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メンタリストだらだら感想文+挫折したやつ

2019.07.17 20:25|雑記
「超心理学」というとなんだかウサンクサイけど、実際は「元(?)ペテン師が人間離れした観察眼で現場を引っ掻き回しながら難事件を解決する話」って感じでしょうか。余計うさんくさくなったな??




殺人鬼レッドジョンへの復讐というテーマは最初から一貫してあるけれど、中盤の終わりくらいまでは基本事件は一話完結型。
音楽もやり取りもレッドジョン関連以外では基本コミカルで、前回までのあらすじパートもほとんどないので気楽に観れるのがよかった。
レッドジョンの話が大詰めになってきてその後を描くシーズン後半では「続きが気になる!続きはよ!!」と良くも悪くものめり込んでしまうので、時間がある時に一気に観たい。

とにかく主人公パトリック・ジェーンがかわいいイケメンおじさんで容姿はもちろん仕草もめちゃかっこよくて眼福。女慣れしてるというか老若男女(やろうと思えば)誰でも落とせるような超色男なのに、終盤のリズボンとの恋愛は少女漫画のようなピュアさでニヤニヤしちゃう。

謎解きミステリーとしては力業が多く、パターン化されてるところも多い。
いかにも怪しげなギャングや前科持ちや麻薬のバイヤーや富豪はだいたい白で、実は身近な人物がカッとなって殺しただけとか。
物的証拠がないからひと芝居打って犯人を罠にかけ自白させる/証拠を探しに行かさせる/現場をおさえるとか。
そのへんはややマンネリしちゃうかもしれないけど、気楽なミステリーとイケおじが好きな人はぜひ観てほしい。

◆ここからレッドジョンの正体など含めて◎ネタバレ注意◎。
・メンタリストは気軽に観れるところが好きだったので個人的にはCBI時代の方が好き。
FBIは事件そのものは規模が大きくなって一話ですっきり終わらないことが多くなってきたけど、CBIより自由度が上がって上層部からのストレスが減り、レッドジョンの呪縛から逃れたことで伸び伸びしてるのは好きだった。CBIは組織そのものが中間管理職みたいなとこあったしね…。
歴代上司もCBIは「ジェーンの能力は認めているが立場上厳しくしないといけない」という締め付け役だったけど、FBIの上司アボットは自分も現場に出るからかして一番ジェーンに甘かった。最初の取引はめっちゃ手強かったのに、贈り物作戦がよほど効いたんだろうか…。
CBI時代の「お偉いさんの家庭だろうが遠慮なく引っ掻き回す」感も好きだけど、FBI時代の大がかりな罠も楽しい。なんかやたら豪華なロケが多いし罠も派手だしFBIの皆さん楽しんでますね???ってなること多々。

・レッドジョンの正体にはわりとがっかりした人もいるらしいけど、私もまあなんというか…がっかりというかそこかぁ…↓って感じかな…。
いやあんま強者感がなかったというか…。かといってカークランド、バートラム、教祖みたいなポジがレッドジョンだとしたらそのまんま過ぎるし、もう「レッドジョン」という存在が強大すぎて誰が正体でも満足できなかった気がする。もうチートでしょあの人。結局どうして候補者の七人を先読みしたのか?ってとこは謎のままだし。

しかし終盤の爆発で死んだ人、教祖はまあ余命短かったしよそであくどいことしてたから死んでもよし感あるけど、リズボンを勧誘してた警備会社の人は巻き込まれ損?一応信者だから過去の事件に関わってることもないこともないのか?

・これまでのジェーンの行動理念がれっじょーんれっじょ~ん一辺倒だったために、復讐を遂げた後はどうなっちゃうのかちょっと不安だったけど、FBI編で丁寧に今後のことを描いてくれた感じだった。
今思うとFBI編は、事件の種類を変えて目先を変えるというよりリズボンと幸せなエンディングを迎えるための準備期間だったんだなあって感じがする。

ヴァンペルト…というかリグズビーは相当ややこしい恋愛してたけどそういうのは脇役に任せて主人公とメインヒロインの関係は揺るがず、すべてが終わった後でちゃんと恋愛するというバランス感覚が良かった。なんでサラに子供産ませた??とかチョウは最初に付き合ってた子いつの間に別れたん??とか色々気になることもあるけど、そのへんはいくらややこしいことになっても「まあ脇役も色々あるんでしょう」とさらっと流せるというか。別にそこそんな観たい訳でもないし。

・ジェーンもリズボンもいい大人だからそれなりに恋愛経験はあるのに、二人のことになるとピュアピュア少女漫画になるのが可愛かった~~!!もうパイクが典型的な「いい当て馬」で!可哀そうだけどいい仕事したよ君!ジェーンのこと一発殴っても許されるよ君!!
このへんになるとアボットも最初の頑固さはすっかり消え、部下を思う苦労人上司の雰囲気しか出してないのも面白かった。ホテルで二人の微妙な変化にまったく気付いてないチョウに対して(こいつ正気か??)みたいな顔してるアボット面白かった。チョウもシーズン1ではもうちょい人間ぽかったんだけどね…。

・今までずっと付かず離れずの相棒という関係だったから、改めて恋愛関係になるのがうまく想像できてなかったけどいざくっついてみるとやっぱりものすごくしっくりくる。
パイクには何度も口説かれて土壇場で勢いを借りてやっと「結婚する!」と言ったのに、ジェーンの求婚には即微笑んでOKしちゃうあたり、やっぱりリズボンにはジェーンじゃなきゃダメなんだな…としみじみ…。女は悪い男に惹かれるって何度もジェーン言ってるしね…。

そんでここにきてジェーンの過去の恋愛遍歴(エリカやローレライ)にめちゃめちゃ嫉妬してくるリズボンはすごいめんどくさいし理不尽なんだけど、ほんとは当時からずっと気に喰わなかったんだろうなと思うと可愛い。リズボンも富豪と一夜の関係持ったりそれこそパイクと結婚一歩手前まで行ったんだから人のこと言えないのにね…。そこで逆ギレせずにしれっと指摘だけするジェーンやさしい。

あとジェーンとリズボンの好きなやり取りは、ジェーンがなんかやらかして(芝居含む)先方に謝罪を要求され、ショボン。。。(◞‸◟)って顔で拗ねてる時に横からリズボンが小声で「ジェーン!」ってママみたいに怒るやつです。生徒指導室に呼ばれた親子的な風景。

・愛する人に危険な仕事はしてほしくない、というジェーンの想いはすごくシンプルで万人に共感できるものだけに終盤のゴタゴタは辛かった。
ここからまたリズボンを失うようなことがあったらマジでジェーン闇落ちして帰ってこれなさそうだし。でも男のために捜査官辞めるリズボンなんて視聴者視点でもリズボンじゃない気がするし。だから反発しあっちゃうのはわかるけど、それで一人で失踪するのは違うでしょジェ~~~~~ン!!!

死なせたくないのに自分から離れてどーすんだよ!だったら俺が守り抜いてみせるくらいの気概を見せろよ!!そんなことやってっからパイクに掻っ攫われそうになったんでしょ!!今絶対リズボン思ったよ!「やっぱり大人で安定したパイクに付いていけばよかった…」とかそういうこと思ったよ絶対!!山小屋を見せた時のリズボンの「違う、そうじゃない」っていう顔から察してよ!!いつまでも夢見る少年のままじゃいられないんだよ!!!

とりあえず式を挙げて子供もできたから産休の間は一時休戦になるかもしれないけど、これはリズボンが引退するまでずっと向き合っていかなきゃいけない永遠の課題。なんやかんや喧嘩しつつも仲良くやってほしい。
まずはジェーンもリズボンを守れるように最低限の護身術とか銃の扱い覚えたらどうか?もともと手先は器用だしやろうと思えばできるでしょたぶん。

◆というメンタリストの感想文でした。
別で記事作るのもあれなので途中で挫折したドラマのこともここでちょっとだけ。
なんか最近主役級キャラの恋愛観が合わないと話が面白くても無理だなと思うようになってきた。

◆フリンジ
トンデモ化学兵器による凄惨な事件をちょっとマッドな博士の力を借りて解決する話。シーズン4~5くらいまで観たんだっけかな?
人体を溶かす毒、テレパシー能力とその実用化、人喰い寄生虫に危険なキメラに予知能力にテレポート等々、近未来SFに出てくるような題材はだいたい扱っただろうってくらいのてんこ盛り。
ンなアホな!という訳の分からない超常現象に立ち向かってなんやかんや解決していくのが面白かった。グロめな描写も多いけどあまりにも「トンデモ」なので逆にそんな気にならない。

・主人公のオリビアは真面目で有能だし、だんだん打ち解けていくピータと博士、助手のアストリッドの関係が微笑ましく、この四人で仲良く協力していくのが楽しかったんだけど、オリビアが入れ替わって以降恋愛的にものすごいめんどくさいことになってしまった。
入れ替わり以前はオリビアとピーターはそこそこいいカップルに見えたし、まあ同じ職場で一緒にやってたら惹かれあっても自然だよねって感じなんだけど、いざピーターの気持ちがよそに向くと突然「ピーターってそこまでいい男か?」という思いがふつふつと…。
「ピーターに選ばれた方のオリビアの世界が生き残る」とか言われたらなんかもうハァ??って感じ。こっちはオリビアが主人公だと思ってるしめちゃめちゃ苦労してやっと戻ってきたのを見てるのに、呑気にいちゃいちゃやってたピーターに選ばれるように頑張れってハァ??知るかよ願い下げだとこっちから三行半を叩きつけたい(結婚はしてない)。

焦ったオリビアがピーターの気を引くために無理して明るく振る舞ってるようにしか見られず痛ましかった。向こうのオリビアとは一線超えてんだから自分も誘わなきゃ、と強迫観念に駆られてるように見えてしまうというか…。大丈夫?無理してない?と思いつつ、間女に先越されてんだから張り合わずにはいられない状況なのがまたつらい。
そりゃ男としては可愛くて軽い感じでヤらせてくれる子の方が一緒にいて楽しいんだろうけど、ピーターは一度は真面目なオリビアのことを好きになったんじゃないのかよ…。楽しくわいわいできる子ならどっちでもいいのかよ…。

・このへんでピーター見てるとイライラするようになってしまって挫折。
視聴者目線では最初からずっとやってるこっちの世界のオリビアを応援したいのに、モテるのはあっちの世界のオリビアなのも気に入らなかった。しかもそれがオリビアのせいというより「家庭環境の違い、幼少期の体験のせい」としか思えないのがまた理不尽感。
ピーターは今後どんどん重要な立ち位置になってくるっぽいし、あっちの世界のオリビアと協力して事件解決なんて見たくもねえわと思って切り上げました。
トンデモ事件を探ってなんとか解決!っていうメインの話は好きだったんですけどね…。ほんま恋愛でごちゃごちゃされるのが無理だった。

◆スーツ
(たぶん)デコボココンビな二人が活躍する弁護士もの。
シーズン1まで観たけど、内輪での足の引っ張り合いや恋愛のゴタゴタが面倒になって挫折。

・主役の二人がゆうほど協力しあわない。
別にべたべたくっついてほしい訳でもないが全然コンビっぽくないような…。基本別の仕事を抱えててマイクはハーヴィーの書類仕事や調べものも普通にやらされる。時々助言も言う。が、ハーヴィーは基本マイクを手伝わず、マイクがピンチになった時だけようやく助けてくれるって感じ。
事務所内も互いに切磋琢磨する競争というより勝ち負けの世界で敗者に厳しい。遺産相続の姉妹の話とか、姉妹で担当者は違っても事務所のお客さんということには二人とも変わりないよね?担当者同士の意地張り合いに勝手に巻き込んで片方にだけ損させる気満々(実際損させた)ってどうなのか。表面的には姉の方が意地悪に見えただけに普通に後味悪い。

・経歴詐称はさっさと清算した方がよくない??
会計士の話あたりでやっといた方がよくない?この世界どんな過去が掘り返されるか分からないって今までの案件で痛感してるのに、時限爆弾抱えたような状態でずっと働かせるのはリスクに見合わないでしょ普通に。ハーヴィーは本気でマイクのことを見込んでるなら、ある程度金溜まったところでさっさとロースクールに行かせるべきでは?マイクもおじさん会計士に「大学に行ってみては」って提案するくらいなら自分が先に行くべきでは??年齢的にもおじさんよりずっと若いんだからいけるでしょ。

・マイクの交友関係がアレすぎる
傍から見るとトレヴァーが害悪すぎてさっさと切れとしか思えない。なんか「長年の親友」というより「ダメなヒモ男に振り回されてもずるずる付き合ってる依存女」みたいな図に見えるんですよねこの二人…。一緒にヤンチャする悪友というより本当にダメな男に引っかかった感じというか…。一緒にいても悪い影響しかないというか…さげまんの男版というか…疫病神というか…。

そんな「長年の親友」トレヴァーの(元)彼女というめちゃめちゃ危ない物件に手を出したかと思えば職場のレイチェルともいい雰囲気。いや本気で好きになっちゃったならしょうがないかもしれないけど二股かよ。しかも親友親友言ってるわりに、親友の恋人を奪ってしまったみたいな罪悪感や葛藤がなさすぎる。せいぜいバレたらヤバイくらい。
結局マイクは誰のことが一番大事なの??「なんとなくいい雰囲気になったから」程度で付き合うなら素直に障害の少ないレイチェルの方いっとけよと思わずにいられない。
「ジェニーと付き合いながら情報収集のためにレイチェルをグループデートに誘い(この時点で酷い)、レイチェルがそのために男を見繕ってきたら嫉妬」とかお前ふざけんなよという感じ。いや「男誘ってこいよ俺彼女と行くからw」って提案したの自分だろ??

トレヴァーも彼女を寝取られて怒るのは分かるが、さんざん迷惑かけて恩もろくに返せてないのに報復にマイクを引きずり落とそうとするのはやっぱりクズ。少なくとも彼女に見切り付けられても仕方ないことしたのは自分なんだから己の不甲斐なさに一発壁でも殴って黙って消えろと。

・今は気持ち悪い印象しかないルイスが今後いい味出してきたりもするそうですが、基本は内輪揉めで主役コンビのやり取りも事件の内容もあまり面白く感じないので切り上げました。ざっと感想ぐぐってみるとこれからもずっと内輪揉めが続くらしいし。
組織である以上ある程度上からの圧力、他部署の妨害、内輪もめなど内部の敵のせいで自由に動けない…というのは仕方ないとは思う。でも個人的には好きじゃないので、それらのストレス要素があまりに多い「スーツ」は恋愛のゴタゴタ抜きでもあまり楽しめなかった。
「シーズン1、2は面白かったのに後半は事務所で揉めてばかり」という感想もよく見たけど、個人的にはシーズン1の時点でそんな面白いか??って感じだったので、たぶんこれからも楽しめないと思う…。

◆という感想文でした。
テンション高めで書き殴ったため文章おかしい気がするけど許してね。
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グリムの感想文だらだら

2019.06.02 20:25|雑記
グリム童話は御伽噺ではない。人の本性を見極めるグリムの一族の、実際にあった戦いの記録である。というお話。
全6シーズンで完結、各シーズンは22話まであるけど第六シーズンのみ13話まで。
詳しい設定などはなんかそういう情報サイトとかで確認してください。ウィキのあらすじはネタバレ全開なのでおすすめしません。



うまくリンク貼れないので一話だけ…。アマゾンプライム会員なら現時点では全部無料で観られます。

◆ここから◎ネタバレ注意◎の感想文です。
・ニックと愉快な仲間達が事件を解決しながらヴェッセンと交流を深めていくのが楽しかったー!
メインで進んでいく話は終盤になるほどツッコミどころ出てくるけど、一話完結型で解決していく事件はだんだん信頼できる仲間が増えて楽しい第3~4シーズンあたりが一番面白かった。もうサザエさん時空でずっとこれやってほしかった。
頼れる相棒のモンロー&ハンク、お薬担当ロザリー、獣医のジュリエット、強面上司レナード、ハイテク担当ウーと時々駆り出されるバド。この仲間達でずっと…やってほしかった…のに…!

・とにかく何をおいてもジュリエットの暴走が酷かった…。
初期のジュリエットはすごいいい人だったし、記憶喪失になったジュリエットは若干鬱陶しいとこあったけど状況的には仕方ないといえる。回復後は頼れる医学系キャラになって、事件解決がよりスムーズになって楽しかったし。
ヘクセンビースト化したのも元凶はアダリンドだし完全な被害者なんだけど、それでそこまで暴走するか!!?っていう…第四シーズン終盤でイライラの頂点に達してふせったーで愚痴ったりしましたが…。

いやだって「グリムに戻って!」って言いだしたのジュリエットだよね??モンローロザリーたちと仲良くやって、学生時代の親友と「もう秘密はなし」と抱き合ったりしてたのに今更被害者面で「普通の日常を返して」はないなと思った。一度ニックと腹割って話すべきだったんだろうなとは思うけど。あの時点になったらいい加減「グリムの嫁」になる覚悟決めて、ムリならまだ好きでもとっととポートランドを離れるべきだった。

・アダリンドを見てるとジュリエットがどうのというよりヘクセンビーストが性格悪い説もありますが…
アダリンドも大概許せないことやってますが、最終的にはまあいいんじゃないかな…くらいには思えるようになりました。このへんは「殺そうと画策したけど実際には殺せなかった」のと、「実際に極めて卑怯なやり方で殺した」の差ですかね…。
アダリンドは母親になったあたりから、きわめて自己中、自分本位なだけである意味素直なキャラに見えてきた。子供が!子供が!であっちこっちくるくる裏切るところはやっぱりちょっと鬱陶しいんだけど、その過程で他人に感謝することや人として普通の良心を学んでいった感じがする。
あれだけ苦労して魔女の力を取り戻したのに、ジュリエットの薬の実験台になるために進んで試作品を飲むと言い出した時は正直驚いた。ニックの子供ができた時も、最悪!とは言っても堕胎するという選択肢は一切ないのも意外だったし。

結局魔女の中和剤は切れた後再び作ることなかったけど、元の性悪アダリンドに戻ることなくニックに一途になったところからしてやっぱりヘクセンビーストが一概に悪いとは言えないのかなぁ…。
ありがちなとこだけど、アダリンドは母親からも憧れだった相手(レナード)からもけちょんけちょんに扱われて愛に飢えていたところを、子供とニックに出会ったことで変われた感じがする。

・NTRとかまったく興味ないし最初はアダリンド大嫌いでしたが、ニックの気持ちが移っていく過程はまあ…いいのかなと…。
やっぱ基本的にニックは優しいし「子供に罪はない派」ですからね…。そんで子供には母親が大事、両親も揃っている方が好ましいというのが一般的な考え方だから、アダリンドと向き合っていくうちに自然と…というのはまあしょうがないというか…。二人で子育てするのにずっとつんけんしてる方がしんどいしね…。

・グリムのザ・萌えキャラレナード警部の最後についてはちょっと不満。
強面上司で有能、初期は怖い拷問シーンとかある闇属性の強キャラっぽいのに、コインに容易く操られて調子乗ったり魔法の薬でジュリエットニックの間で板挟みになったり、何かと上手い具合に操られてるポンコツ具合がめっちゃ好きだった。基本的にこの世界の人は魔法防御的なものがゼロ。
黒い鉤爪に取り込まれたのも要は美女と権力に釣られたっていうショボい理由で可愛いんですが、わりと一線越えたラインなんだから個人的にはあのままマイズナーに憑り殺されてほしかったな。レナードが好きだからこそ悪役として死んでほしかったというか。

ジャックの霊にとりつかれてた時はニック達は必死で救ったのに、マイズナーの霊に憑かれた時は誰も助けてくれない、誰にも相談できない、という対比が空しくも因果応報感あってよかった。この恩知らず野郎が!!
まあレナードもレナードで、生い立ち的に承認欲求に飢えてたとこはありそうな感じがする。妾の子で逃亡生活し続けてた身の上だし、魔力的にもヘクセンビースト>>ザウバービーストっぽいし。種族は一応同じなのに、女性(ヘクセンビースト)でなければできないということがかなりあるっいぽので、日常的にコンプレックス感じてそう。
レナード警部のヴォーガは他のヘクセンビーストみたく顔全面ミイラじゃなく一部ミイラって感じなのでイケメン優遇かな?とか思ってましたが、たぶんこれもハーフだからってことなんでしょうね。周りの同種の女性は皆強く、部下(ニック)は特別な存在だから自分もスポットライト浴びたかったのかなっていう。

あと血筋的にも大物だし地位もけっこう上の方なのに、しょっちゅうボコられて顔に生傷作ってるのも好きでした。現場一番のニックやハンクもよく格闘してるけどレナード警部はいつも顔に怪我してる印象。かわいい。

・あまりに雑で印象に残ってないマイズナーの消え方も含め、終盤はかなり尺不足を感じた。
黒い鉤爪の最後とかソードマスターヤマトレベルですよ…ソードマスタートラブルか…。ポートランドの支部が壊滅、中心にいたマイズナーもやられて絶体絶命!と思ってたらトラブルが一言「黒い鉤爪は壊滅した」で終。えええそういう感じじゃなかったやん!もう絶望的な雰囲気漂ってたやん!!他の支部強すぎか!!ていうか一応母親の仇なんだからもうちょっとなんかないか!!??

ドラゴンボール的なアレだと思ってた七つの鍵も、三つは棚ぼたで手に入って二つはピッキングで開けちゃうところからしてあのへんから尺足りなくなってたのかなぁ…。伝説の宝箱がピッキングで空いちゃうところは、まあ二つくらいなら現代っぽくて個人的にはあり…なんだけど一気に三つ手に入るのはちょっとやりすぎ感あるよね。

あと個人的に赤ちゃんダイアナがケリーからニックの写真付きペンダントもってったシーン、いずれ成長したダイアナが「これはペンダントのあの人…!」って憧れて助けてくれるフラグだと思ってたけど特に何もなかった。
というかダイアナはもうショーンの子確定な扱いだったけど、もう一人の王子の子かはっきりしてなくない?知らんところでDNA検査してたの?

◆という感じでわりと「あの件はどうなった?」「それでいいの??」ってなるところはちょくちょくあるし、最後のあれは「杖の破片の試練」だったらしいけど何その試練?????というのはわりとある。
そんなぽっと出の試練より黒い鉤爪との決着をちゃんとやってほしかったっつうか…。コインもちゃんと処分したんだっけ…?
なんというかあまり余韻がないというか、この後どうなったのかな?というのが想像しにくい終わり方だった。子供たちを見る限り平和にやってるんでしょうけど。
あの後もレナードは孤立してるのか?戻るとしたらどのツラ下げて和解したんだ?ダイアナとケリーはその後両親の複雑な関係をどう受け止めたのか?ニックとアダリンドはあの要塞みたいな家から普通の新居に移ったのかもしれないけど、イヴはその後どうなった?とかそういうの色々。

・まあでも何をおいてもキャラクターが魅力!!
初期ニックはグリムとしての立ち位置を迷ってるのかわりと高圧的なとこあるけど、なんやかんや付き合ってくれるモンロー優しい。
初期ハンクも不思議な出来事にあまり突っ込まずに付き合ってくれたから、よくある「主人公が自分の正体がばれないように能力を抑えなきゃいけない…」というじれったさがほとんどなかった。
初期レナードも黒幕っぽい雰囲気を漂わせつつニックを保護してくれるし、警察モノにありがちな上下関係のあれこれから来るストレスがない。だから本当に一話完結で事件解決してるところは楽しかったんだけどな~これ何度でも言うけど…。

ロザリーもほんまいい人だし、ニックとジュリエットがギスギスすることが多いだけにモンローロザリー夫婦が癒しだった。
バドの早口も楽しいしあのキョドっぷりがアイスビーバーって感じで可愛かった。ニックとハンクと愉快なヴェッセンの仲間達の輪が広がっていくさまをずっと見ていたかったよ…。

・好きな話はいっぱいあるし最初の方は記憶薄れてるんだけど、終盤の「地獄の愛」は一番のネタ回で面白かった。ハンクが一人で踊ってるところ何回でも見れそう。
ロザリーが陪審員に出る回はバドを巻き込んだ大作戦で楽しかったし、ヤギの群れを率いる狼の図も面白かった。
どの回かは覚えてないけど、ヴェッセンの容疑者をニックハンクで尋問してる時にレナードがグァッ!!と脅す共同作業も好きだったな~。グリムなんか怖くないぜ!と舐め腐ってたらボスも化け物でした的な…。シーズン中期くらいまでの平和な回だけもっかい見直そうかな…。

・あとはレナードがというより役者さんですが、双子の薬を飲んだ時の演技がめっちゃ楽しかった。
流れ的には全然笑ってる場合じゃないんですけどね…不倫相手と気まずい感じで並んで寝てるレナード(イヴ)の図とか一瞬スクショしようかと画面止めたくらい。めっちゃ背高いすげー!ってはしゃぐレナード(ニック)も男の子っぽくて可愛い…男の子はまずあの背丈にテンション上がるよね…。立ち姿が既に強いというかロングコート似合いすぎる男というかほんまかっこいいレナードの役者さん…ちょっと尖った耳も悪魔的。

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画像クソデカくなって申し訳ないですがたぶんこういう貼り方しかできない。
とにかくサッシャ・ロイズという役者さんが眼福でした。カッコイイ…背高すぎる…。

ぼっちには険しいポケモンマスターへの道

2019.04.06 22:19|雑記
ツイではちょっと前からツイートしてましたが、今更ポケモンGOを始めました。ウォーキングのお供になればいいなと思って。
ただ実際にやってみると思ってた以上にリアルの交流重視というか、わりと詰んでる。

既に若干放置しつつありますがちょっとだけ触った感想など。

pokego3.jpg

・プレイヤー情報こんな感じ。3月8日にはじめたらしい。
御三家は最初からあちこちに出現するし、イーブイとかロコンとかの可愛いポケモンも手に入りやすいし、カビゴンやスイクンみたいな強そうなやつもこのレベルで手に入るので、一人でコツコツポケモン集めるぶんにはまあいけるのかな…という気はする。しょっちゅう伝説のポケモンがどうのとかイベントやってるけど、今から参入してフルコンプしようって欲はないので気にせずスルーできる感じ。

・ただギフト、フレンド、ジムバトルにレイド等々、ソロプレイでは難しいことが多すぎる。何よりゲーム内にヘルプがなく、ろくにチュートリアルもなく放り出される世界。ポケモンの強化の仕方、個体値の調べ方、リーダーの選び方、グレイトスローの条件やカーブボールの投げ方なんかも全然わからず、全部ネットのウィキで調べました。

今時珍しいくらいの不親切仕様ですが、これも全部「ポケスポットで他のポケモンマスター達と情報交換してね!!」…っていうことなんだと思います。これはつれぇ…たまにポケモンマスターらしき人物を見かけることあるけどとても話しかけたいとは思わない。「一人でウォーキングするのも退屈だし飽きるからポケgoでもしようかな」という気持ちで始めたのであって、ゲームを通して交流したいとは思ってないんだ…。

・そんな時、三つ目くらいのメインクエスト(?)らしきものでこんなものがあったんだけど

pokego1.jpg

もうできる気がしない。
ジムってどこもカビゴンやらハピナスやらソーナンスの耐久型が居座ってるイメージしかないんだけど後発ソロプレイヤーがどうやって勝てと…?つかジムバトルとかレイドとかよくしらん…何それ…メタモンとかどこにいるの…調べるのメンドイ…。
課金石的なものは課金以外ではジムバトルでしか手に入らないっぽいので衣装もデフォのままだし、このあたりでモチベがださ下がり。
一応ブログにカテゴリ作ってみたものの、正直続けるかは分からない…。一人でもまったり続けられるっちゃ続けられるけど、ソロだといちいち調べないとわからなかったりメインコンテンツにほとんど関われないというのがけっこうストレスなんですよね。

・なので今は同じ会社が予定してるハリポタGOがもうちょいソロにも優しい仕様なのを期待しつつ、リリースを待ってる感じです。
ポケモンも可愛いんですけどね…。
ただソシャゲってだいたい「始めた直後をちょっと過ぎたあたり」が一番戦力的にきついイメージあるので、ハリポタGOまではもうちょい地道に続けてみようと思います。

◆というあんまり内容のないぽけご日記でした。

グレイテストショーマン観た

2018.03.24 16:20|雑記
めっちゃよかった・・・・・・・・・・。
というわけで今更すぎますが感想文です、一応◎ネタバレ注意◎


・もう何がいいって曲ですよね!
全部の曲が好きで映画館を出た足でそのままタワレコ行ってサントラ買っていた…。いやもともとモマジのアルバムを買うという目的があったんだけどそこでこのサントラが目に入ったら買うしかなかった。1800円でちょっとお得だったし。
OP含め迫力たっぷりでパワフルでエネルギッシュでかっこいいサーカスの曲は特に好き!映像がまた目まぐるしくド派手で見てるだけでニヤニヤしちゃう。
初公演の「COME ALIVE」はフリークスと虐げられてきた人々が初めて堂々と立ち上がった!という反骨精神を感じられてちょっと泣きそうになったし、唯一バーナムが不在でレティが主役の「THIS IS ME」は力強さはそのままにバーナム含む差別への怒りや悲しみもあって切なくてまた泣きそうになったし、ラストの「FROM NOW ON」はサーカスの再出発の門出になる曲だけあって全身で歓びに溢れててまた泣きそうになったし華やかな曲でも逐一泣きそうでした。

・泣きそうでいえば最初のチャリティとの夢を歌う「A MILLION DREAMS」もつらい状況にあってもとことん前向きで夢に溢れててよかった。
最初はチャリティの性格がよく分かってないから「子供の時の冒険や小手先のユーモアでお嬢様の心を掴んでも貧乏したらすぐ逃げられるんじゃないの?」とチャリティ父みたいなことを考えてましたが、この曲が終わった時には「あ~ほんまに一緒に夢を見てくれる嫁さんなんだな…」と思ったし、二人の娘が両親と同じようにA MILLION DREAMSを口ずさむのを見ると「あ~~ほんまにいい嫁さんやし娘もいい子だ…」って思ってここで泣きそうになりました。涙腺ガバガバすぎて大丈夫か?

・ジェニー・リンドの「NEVER ENOUGH」は「欧州一の『本物』のオペラ歌手のお披露目」ということで圧倒的な実力と自信に満ち溢れてて、「まだまだ私はこんなもんじゃない!」「もっと高いところに連れてってくれるんでしょ?」という負けん気を感じたけど、旋律と歌詞は切ない。
彼女の生い立ちを知った後では「まだまだこんなもんじゃない」というだけでなく、「そんな私を見つけてほしい」「生まれも今の私もひっくるめて受け入れてくれる人がほしい」という魂の叫びや哀願であり恋の歌だったんだな…と思う。
この映画において彼女だけは報われずその後も不明で終わったけど、あの嫁さんとパパ大好きっこの娘二人には勝てない…仕方ない…。

・チャリティのバーナムとのすれ違いを歌う「TIGHTROPE」もまたいいんだ…。
映像も歌詞も切ないんだけど、曲自体は優しい旋律で「母親」って感じがする。ジェニーとは対照的で、強く求める切実な愛の歌というより、派手ではないけど素朴な寂しさや慈愛がある感じ。
ラブソングはもう一つフィリップとアンの「REWRITE THE STARS」があるけどこっちはまさに若者のラブソングって感じで、アンの声がすごく伸びやかで若々しくて聴いてて耳に気持ちいい。そんな前途有望の若者が気持ち良く愛を歌ってるのに差別の壁に阻まれて、めちゃめちゃ盛り上がってるはずのデュオの部分が切ない感じでまた好き。

・まあでも曲だけで言えば一番好きなのはバーナムがフィリップを勧誘する時の「THE OTHER SIDE」です。
ただでさえこういうバーでグラスをサーッって滑らせる小粋なやつ(語彙力皆無)好きなのにそれを連発してカチャカチャやりまくって曲にも取り入れてくること自体がもうたまらなくツボで、AメロもBメロもサビも最後のデュエットも全部めっちゃ好きで…いやもう好きとしか言いようがない…。こういうの好きなんです…。

・バーナムが「光に囚われて」暴走しはじめ、チャリティの両親に喧嘩売った時は「えぇ…そういうこと言っちゃうの…」とはちょっと思った。
あれだけ成功したならチャリティの両親も認めざるを得ないとこあるだろうし、あそこで「僕はこんだけやりましたけど?(ドヤァ)」みたいな感じじゃなく「見てくださいお義父さん!やりましたよ!」みたいな態度ならまだ違ったんじゃないかなあ…。
チャリティ父だって飛び出した娘を勘当せず出戻ってきた時にはちゃんと受け入れるとこは普通にいいお父さんだよね。しかも可愛い孫娘二人の顔も見れたし、その孫が二人ともパパ大好きでチャリティは出戻ってもバーナムを思って海を見てる、ってなったらやっぱり娘にとってバーナムは大事な男なんだってお父さんも思ったよ絶対!!

まあバーナムの根っこにもサーカスと同じく差別された傷跡が残ってて、その傷を糧にして成功したってとこあるからあの態度もしょうがないのかなあという気もする。チャリティ父にとっては有象無象の下流階級と同じ扱いしただけのつもりでも、傷つけられた方は一生忘れないから…。

・サーカスの心がバーナムからちょっとずつ離れていくからヒヤヒヤしたけど、火事の後はすんなりまとまってくれてほっとした。
私たちフィリップと一緒によそのサーカスに行くんで!さよなら!とか言い出さなくてよかった。
ここですんなりバーナムを許して再起するところが、なんだかんだ言っても「家族」なんだなあと思った。というか燃える劇場にフィリップを追ってバーナムが突っ込むところは「えっそこまでするの!?」と驚いたんだけど、一時的に他のことに目を奪われてもああいう時に迷わず突っ込んでいけるところがサーカスの大黒柱で皆のお父さんなんだなあと思う。しかも普通に連れ帰ってくるし…どうなってんだあの人…。

焼け跡でフィリップが「上流階級からの招待状は一切こなくなったしコネも全部なくなった。残されたのは愛と友情とやりがいのある仕事だけ」と言ったのがすごい印象に残ってる。バーナムがフィリップを勧誘した時、バーナムはまさにそれを約束したんだよな…。

◆とまあそんな感じで…。
とにかく本当に曲がどれも素晴らしかった!!!
私はどんなに好きな映画でも(これは小説とかゲームとかでもそうだけど)、一通りストーリー把握したらもう満足ってなることがほとんどなんですが、ミュージカルの場合曲にハマったら何度でも聴きたくなる(観たくなる)んだなと知りました。
今もサントラ聴きながら感想書いてるけど、やっぱCDで聴くのと映画館の大音量で迫力満点の映像と共に観る(聴く)のとでは全然違う。BD出たら買いたい…とも思うけどやっぱ映画館の大音量大画面で観るのが一番楽しいと思うなあ。

「サーカス」の立ち上げと名前の由来、「テント」という今のよく知られたサーカスのスタイルに移るところはすごく「サーカスの歴史」を見てる感じがしてどこまで史実なんだろう?とちょっと調べてみたんですが、史実とはかなり違うらしいですね。
バーナムという人は本来もっとアクの強い人で時系列も入れ替わってるうえ、アメリカではバーナムという人はかなりの有名人なのでそっち方面の批判が多いようです。
が、史実のバーナムをよく知らない人やとにかく迫力満点の音楽を楽しみたい!という人にとってはすごく楽しいミュージカルだと思いました。とにかくテンポがいいんですよね、派手な曲と演出が多くて見てて飽きないし。サーカスの曲になるともう毎回わくわくして顔が笑ってしまう…。



そしてモマジのアルバムも聴いてください…。

今年やったゲームと来年の目標とか2017

2017.12.16 18:40|雑記
分けて投稿するつもりだったけど「今年やったゲーム」少なすぎたのでまとめます。
そろそろ年の瀬なので今年を振り返りながらだらだらと自分語りの多い雑記。

◆今年やったゲーム
・フラワーナイトガール
記事は書いてないけど地味に続いてます。相変わらず課金はしてないけどガチャ金↑だけで一部隊組めるようになり、金の中で競争が始まってる。一応「好感度でスキル発動率アップ」を優先して入れてるけど、ぶっちゃけもう誰を入れても総合戦力はトントンで頭打ち。この後はもう虹をどれだけ引けるか、でしかないだろうな。イベントでキャラと装備とちょっとほしいアイテムもらえるくらいの戦力はとっくに整ってるので、のんびりやってます。

・文豪とアルケミスト
いつだったかのファミ通インタにブチ切れて以来ログインしなくなり、ほどなくして利用停止しました。これからも復帰することはないでしょう。根に持つタイプのオタクなので。

・ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
もっと何年もダラダラやってると思ってたけど意外と今年始めたゲームだったんだね?サントラだけはもう覚えるほど聞いた。

・ガールズモード3キラキラコーデ
今年はツイッタのお題とかメイクセットとか、ほかの方の企画に乗っかる形でしか遊ばなかった気がする。後は私がゲーム自体から離れていてなかなか起動しなかったってのもある。
ガルモみたいなストーリー関係なく淡々と作業したりコーデ作ったりするゲームはアニメや録画を消化しながらやるのにもちょうどいいんだけど、今年はアニメもほとんど見なかったってのもあるかもしれない。

・THE鑑識官
3DSのDLゲーム。二部作の後半。前半をずっと前にやったきり放置してたのでようやく片付いてスッキリ。

・逆転裁判6
長らく積んでた逆裁6もようやくクリア。オカルト要素がめちゃめちゃ強かったけど、だからこそ従来の推理ものとは違う新鮮な面白さがあった。ココネ主人公でユガミ検事を連れ回すorユガミ検事と戦うみたいなスピンオフないですかね…?

・グランブルーファンタジー
ずーっと前にちょこちょこ触ってたけど、かつげきコラボで復帰。グラブルの綺麗な絵で兼さんが見れて本当に眼福でしたありがとうございました…。今はログボもらう程度しかやってないけど、また気が向いた時少しずつ進めたい。個人的にこういうソシャゲブラゲ系は掛け持ち二つが限界(刀・花)なんで時間が取れないんですよね…。

・DQ8
3DS版。3DSの容量を開けるために駆け足でやったけど楽しかったです。レベル上げしやすいし色々と親切なゲームだった。

・ガールズモード4スタースタイリスト
まさかここで来るとは思ってなかったガルモ4!まだまだやり込みが足りてませんが、色んなことが快適になってて楽しい。
季節・時間連動がなくなったことで完全に自分のペースで好きに遊べるようになったけど、そのぶん飽きたらぷっつり放置しそうで怖くもある。

・刀剣乱舞
とうらぶももうじき三年目。今年も相変わらずゲームにはゆうほど課金してないけど(ヘタしたらグラブルの二回十連6千円未満なんじゃないか?)、ゲーム外ではちょこちょこ出費してた。グッズを買わないタイプのオタだった私にとっては何気に大事件です。つっても画集、近侍曲集、かつげきコミックスはグッズって感じしないですけど。後はファミマプリントも毎回行ってたな~。
ねんどろはどんなジャンルでもどんなキャラでも出るってものじゃないし、よくよく調べてみるとお値段もそんなにしなかったのでつい買ってしまった…。そしてねんどろを買うとなんかグッズへのハードルが下がって、ちゅんこれのぬいぐるみも買っちまいました…。なんか最近こういう、ブラインドじゃなく普通に凝った推しのグッズを買える機会って、実はすごく貴重なんだよな…と思い知ったというか…。

ゲーム本体の方も相変わらずノロノロでしたが、怒涛の極ラッシュで以前のような「(全員カンストして)育てるキャラがいない」という状態がなくなったことが良かったことかな。何より兼さん極が来たので一生育てられそうです。

◆という感じで、ちゃんとクリアしたCSゲは3本。乙女ゲに至っては一本もやってないというありさま。
まあいつも来てくださってる方ならご存知の通り…これは私がゲーム自体から離れがちになってたからですね。
ゲームより読書の方にがっつりのめり込んだ年でした。あとブログではあまり触れなかったけど創作の方にもかなり時間割いてました。

・なんというか、私はもともと読書は好きだったんですが、ブログをアホみたいに更新してた数年間は本当に読書からさっぱり離れ、ゲームばっかりやってました。
だから自分のことを活字中毒と思ったことはなかったんですが、最近は「実はもうずっと慢性的に軽度の活字中毒者なのではないか?」と思えてきました。

つーのもゲームとブログにのめり込んでた時でも、「文章読むのも書くのも好き」だとは自覚してたんですよね。だから一時は「ゲームが楽しいからゲームするのか?ブログを書くためにゲームするのか?」と自分でギモンに思うこともあったし、もうはっきり「ゲームより感想書き殴ってる方が楽しい」と思う瞬間もありました。それくらい書くことが好きだったし、人の感想を読むのも好きだった。

でも読書にのめり込んでたらそこから創作意欲も復活して、「読みたい欲求」も「書きたい欲求」も、両方そっちの方で解消できるようになっちゃったんですよね。だから今年はゲームしてブログに感想を「書く」ことも、ほかの人の感想を「読む」ことも、いまいち意欲が沸かなくなったんだと思います。
つまり読んでる量も書いてる量も、総量は実は去年とそんなに変わってないのでは…結局私はずっと慢性的に軽度の活字中毒だったのでは…みたいな。
ちなみに今も読書ペースは月10冊+α程度で活字中毒というにはほど遠いですが、未読の本が手元になくなるとちょっと落ち着かなくなる程度には中毒っぽいです。

・創作の方は完全に腐なのもあってブログの方ではほぼ触れてませんでしたが、まあこっちも趣味の一環として楽しんでます。
二年前から知ってるCPに去年の冬からドハマりして上半期は今までにない勢いで書きまくってたんですが、正直なんで二年経ってからこんなにハマったのか自分でも不思議である…。その結果アンソロにお呼ばれしたり人生初の同人誌を出すことになったり…。ひたすらネットの片隅でオン専を貫いてた私がまさかこんなことになるとは思わなかった…。なんかでも萌えが抑えられなかった…。

ただこんだけがっつり書きまくれたのも、読書の力が大きいな~と思ってます。
なんつーか、以前はちょっとした日常やなんでもない繋ぎシーンを3千字書くだけでもヒィヒィ言ってたんですが、読書の習慣を再開してから(去年の暮れごろ)、それくらいのシーンなら5千字くらいぺろっと書けるようになったんですよね。
実際読書から離れてたころ投稿してた作品はだいたい平均一万字程度なのに対し、今年投稿した作品はだいたい二万字↑で露骨に増えてます。すごく分かりやすい。
書き手のスタイルには色々あると思いますが、私は完全に「他人の文章を読んで色んなパターンや定型文を頭に入れて咀嚼してから吐き出す」タイプらしいです。やっぱり読書は大事だなあ…。

・ちなみに急に時代物を読み始めたのも創作のため(昔っぽい語彙や知識を増やしたかったから)です。
動機はめちゃめちゃ不純ですが、普通に読んでて面白いので良いきっかけになったと思います。こんなことなければ時代物なんてずっと避けてたかも。なんか時代物=偉人もので、歴史をきっちり抑えてなきゃ難しそう…みたいなイメージあったから、新撰組関連のごく一部以外ずーっとスルーしてたんですよね。
まだまだ読んだ数は少ないですが、個人的に女性作家の方が文章が柔らかく、市井もの(偉人ではなく江戸の町人が主役の話)は時代物初心者でもとっつきやすい印象があるので、私みたいな苦手意識のある方はぜひそっちから読んでほしい!
畠中恵のしゃばけシリーズは妖怪ファンタジーだし、高田郁のみおつくし料理帖シリーズは恋愛ものとしても面白いんで!もうニヤニヤしちゃうんで!

◆続いて去年立てた目標。
「ポジティブな表現を増やす」という目標ですが、割とどうでも良かったな。
と途中から思って、ほっとんど意識してませんでした。
参照:来年の目標

いやただのブログの感想に難しい比喩表現なんかいらないよどう考えても。小説書いてるんじゃないんだから。まあそういう比喩表現にこだわった本格派orネタっぽい感想文も試みとしては面白そうな気はするけど、少なくとも私のガラには合わなかった。
一回くらいならそういう企画も面白そうだとは思います。大げさな表現と比喩で推しへの愛をひたすら語る感想文的な。
その時のA君の背からは燦然と後光が差しており、金色に輝く瞳は聖母マリアのそれと同じ慈悲深さを湛えていた…。わたしは彼の前では一匹の迷える仔羊でしかなかった…。的な。誰かやってくれ。

◆それより最近思うことは、
「別に特別面白いことも深いことも言わなくていい。
ただ読んで不快にならないような、安心して読めるような場所ならそれでいい。」ということですかね…。

いや、批判するなとかネガティブな感想は書くなとかそういうことじゃありません。
むしろ自分ではうまく言えない違和感の正体を他人がびしーっと指摘してくれるとスッキリする。自分が書いた過去の暴言記事も、「おー荒れとる荒れとるwwwよくここまでボロクソ言うなwww」と改めて読み返すとちょっと笑えたりする。
ただまあできるだけ、理不尽に責めないようにしよう、なるべく公平な目で見よう…って感じですかね…。
昔書いた記事(参照:私がブログを書く時に気を付けてること)でも似たようなこと書いてますが。

つってもどこから「理不尽」なのかは人によるし、何を言っても気に入らない人は必ず出てくる。好みと同じで地雷も多種多様。
そう言ってる私も「これはセーフだけどこれはダメ」みたいなダブスタが数えきれないほどあるし、配慮配慮ばかりで萎縮してたら何も言いたいこと言えないので、ある程度のところはもう開き直ってます。
どんどんブーメラン投げてけ!人の考え方というのは変わるもの!ブーメランだけが人生だ!

・話が少し戻って、最近の私のネット事情。
初めてネットを知り、ニコ動やらぴくしぶやらゆーちゅーぶやらツイッターやら掲示板やら、色々なところを見て回っていたころは、ログを掘っても掘っても素晴らしい作品がゴロゴロ出てきて、「なんだこの宝物庫!!こんなん一生かかっても見切れないやん!!!」状態でした。
でも最近、「ネットの海は確かに広大で無限大だけど、自分にとって本当に価値のあるもの、自分が本当に楽しめるものは、実はほんの少ししかないんだなあ…」としみじみ感じるようになったというか。
「見つからない」のではなく、そんなものはもともとそんなに多くは「ない」。今自分が普通に楽しんでる場所があるのなら、それは実はとても貴重な巡り合わせなのだと思います。

そういう感じで「もっと面白い作品やコミュニティを発掘したい!」という意欲が薄れてきたので、無意味に何かを探して時間を消費することは減ったんですが、困るのは意図せず視界に入ってきて「うわぁ…」と嫌な気持ちになってしまう場所の方。明らかに負のオーラが詰まってる場所(愚痴スレやアンチスレ、アフィまとめサイトなど)は近寄らなきゃいいだけですけど。
でも例えば……そういえばこういう事件もありましたが

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純粋に興味をもって調べようとしたら、サジェストに不快になるようなワードが並んでる、とか。
まあこのシノブシ弱い事件はどっちかというと笑い話でいいネタになったと思ってますけど。
でもこういう見たくもない情報がいきなり目に入ってくることって、今の時代けっこうあるんですよね。便利なネット社会の弊害。

例えばツイッターのトレンドで、結婚やらのお祝い事や、特に害のない面白ニュースなど、「これはどうやったって悪くとらえることはできんだろ」レベルのキーワードがあって、ニュース読むつもりで何となくクリックしてみると、思いもよらない恨み言や言いがかりレベルの愚痴がずらずら出てきて地味に萎えたりとか。
まっとうな批判ツイートが回ってきた時に、感心しながら付いてるリプを読んでみたら、思いもよらない変化球でまったく別のものも一緒に批判されてたとか。
例えば「インスタ目的で写真だけ撮って食べ物捨てるのやめようよ」→「分かる。これだから女は」的なやつ。いやなんでそこで対象を女全体に広げるんや的な。

・どれも些細なことだけど、出し抜けに剥き出しの悪意を見せつけられるとそれだけで気分悪くなるんですよね。そして今のネットはそういう他人の悪意をぽろっと目にする機会がすごく多い。

だったらもうむやみにネットの海を掘るのはやめよう。と思ってるのが最近の私です。ツイッターもそうだけど2ちゃんとか絶対ダメですね。ちょっとした攻略情報や知ったばかりのコンテンツの雰囲気をさっと調べる時には2ちゃんも便利ですが、基本的にはまじで「深淵をのぞく時深淵もまた~」を覚悟しなきゃいけない。一番まずいのは好きな作品のスレを見ること。好きな作品のスレほど見に行かない方が良い。これは色々な意味で。
だいたいどーせあちこち探し回ったところで、自分が本当に楽しめる情報なんてもともとそんなに「ない」のだ。

・まとめると今の私の心境は、
「面白おかしく楽しみたい<<<自分の好きなものにだけ囲まれて穏やかに過ごしたい。嫌なものは視界に入れたくない
こんな感じです。

こういう考え方ってどんどん閉鎖的になって視野が狭まっていくだけな気もしますが、別に違う意見や違う趣味の人を排斥したいのではない。ただ知識レベルや常識レベルや思いやりレベルや品性レベルや対話の仕方や空気の読み方や言葉の使い方や、そういうのがなんとな~くふんわり合う人が自分の周りにいればそれでいいかな…そういう場所だけ見てればいいかな…みたいな感じです。
自分が頭いいとは決して思ってないけど、それにしても話が通じないと感じる人が今のネット上には多すぎる。老若男女あらゆる世代・あらゆる価値観の人がいるから当然ですけど。
自分の考え方だけが正解でそれ以外は間違い!と周りに意見を押し付けるようになったら危険だと思いますけど、そういうことではないし。ただ心穏やかに過ごしたいだけ。汚いものを目に入れたくないだけ。

◆…という感じで前置きが長くなったのだけど、来年のブログ運営もそんな感じでやっていくつもりです。
私基準でそれなりに気を遣った、安心して読めるような場所。
「この人のブログ面白いからどんな記事でも読もう!!」なんてスーパー人気ブロガーみたいな高みを目指すのではなく、
「特に面白くないしためにもならないけど、まあ別に不快にもならないから暇つぶしに読むか。」みたいなノリできてもらえるような。
あくまで「私基準」なので、この基準じゃムリって人は残念だけど性格の不一致なのでまたどこかでご縁があればって感じで。

・何のゲームやるかとか、読書や他趣味との兼ね合いとか、内容についてはまあ今まで通り完全に自分の好きにやろうと思います。
基本的にはやりたい時にやりたいことをするけど、優先順位はちゃんと付けて必要な時はそれを守る感じで。趣味なんだから自由にやるって言っても、やっぱりそれなりに自重したり集中してやっていかないと時間消費するだけで何も進まず終わってますからね。でもやっぱり趣味だから重く考えすぎるのも本末転倒だし、まあそのへんは自分で天秤を見極めながらって感じかな…。

・そして最後になりますが改めてこんな時くらいしか言う機会がないので、いつも来ていただいてる方、拍手してくれる方、ありがとうございます。
特に今年はガクッとゲーム感想が減ったので、いつも来てくれる方には申し訳ないなあとは常々思ってるんですが、まあ私はこういう人なのでよろしくお願いします。
拍手コメントも返信するような内容ではないかな~と思って表では反応はしてませんが、いつもありがたいと思ってます。
最新の記事への拍手もモチロンだけど、過去にやったゲームにぽつぽつ拍手とかあるのもけっこう嬉しかったり。以前クリアしたRPGの記事を毎日1~2個ずつ読んでくれてる形跡があったりすると嬉しくなります。RPGの感想って本当にちゃんとプレイしてないと読んでも面白くないから、あ~同士がいるんだな~って気持ちになる。

・あと特に募集はしてなかったけどおすすめの本は常に聞きたいので、ツイッターに質問箱(と言う名のおすすめ乞食箱)置きました。
ここです。
おすすめしてもらった本が個人的に合わなかった場合、すすめてもらった手前言いにくいことがあったり逆に気を遣わせたりしちゃうかなと思ったので、匿名前提の質問箱ならお互い気兼ねなく聞けるかなと。まあ拍手でも常に受け付けてるのでお気軽にお願いします。

以上、今年のゲームと来年の目標とその他雑記でした。
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