FC2ブログ

もうずっとクライマックス

2018.08.07 20:06|大逆転裁判
大逆転裁判2、最終話までがーっとクリアしてきました。
めちゃめちゃ面白かったーーー!!以下◎ネタバレ注意◎

・しょ~~じきジゴクって名前の時点で怪しいところはあった…。
あと逆裁の地位のあるえらい人=だいたい悪人な風潮あるし…。でもジゴクのジは「慈」だし、セイシロウって名前はなんとなくいい人そうだから信じたい気持ちがあった。名前が悪そうってメタ推理にもほどがあるし。何より日本の司法の上位にいる人が悪人だともう嫌やん???日本おしまいやん???っていう感情論。
でもミコトバ教授と一緒にホテルに来た時にぽんぽん証拠品が手に入ったとこらへんで「えっ…」って思ったし、後日写真を見た時これ見よがしにごついトランクが添えてあって「あ~~~~…」ってなりました。

・ヴォルテックス判事についても同様…だけどこの人は2から露骨に怪しくなり始めましたね。
死神の存在に迫り始めてくると、自然と「英国司法でとにかくえらい人」=ヴォルテックス??というのは見えてきちゃうんですが、やっぱり「この人が悪人だと英国の司法おわりやん!!!」という感情でできれば信じたくなかった…。
でも2の中盤くらい?から司法のためなら何でもする!と言い出してもう「信じたくない」では済まされないほど真っ黒だった。

四人の名前は暗殺者のリストか暗殺の対象リストか?と言ってたのは中らずと雖も遠からずというか、この四人でセットだと思ってたので、「死神」という組織の他にもう一つ交換殺人があったというのは驚いた。というよりヴォルテックスは自分の息のかかった者同士に殺しを命じてたわけで、この鬼畜っぷりにはちょっと引きました。

というか一般的にいう交換殺人のキモって「殺したい対象を入れ替える=動機がなくなるので容疑者から外れやすくなってお互いwinwin」なのに、今作の交換殺人は「殺す国を入れ替える=捕まっても治外法権で握りつぶせるよ!」ってだけで殺す対象はどっちもヴォルテックスの希望なんですよね…。この時点でもうだいぶあくどい…。

・序盤から薄々思ってたけど、バロック検事が4話の冒頭で捕まったと聞いてやっぱり御剣のことを思い出してしまった。
言葉はキツイし敵意剥き出しだけど真実を突き止めるためならさり気なくサポートしてくれる、っていうのが歴代検事の中でも一番御剣に近いタイプだと思ってたので、最後に殺人容疑で捕まった(しかも拳銃)ってなったらそりゃあ~~被りますよ…。というか意図して被せてると言われた方が納得する。でも御剣よりデレるとさらに素直だった気もする…。顔面はめっちゃ怖いけど…。証人席に立ってもガコン!と踵落としする迫力は相変わらずで笑いました。

でも御剣に被ってるだけでなく、「英国最初の法廷で、偽の証拠で間違った判決を導いてしまった」という点がなるほど君とも一緒になったんだな…と思うとなんかしみじみとしてしまった。二人とも英国の闇を味わったんだな…。

・ホームズも絶好調!!って感じでめっちゃ楽しかった~~~!!
今までホームズの見せ場は探偵パートで法廷パートまで出張ってくるってことがなかったですからね。最後は総力を挙げて…というかホームズ&アイリスのチートばりの行動力と科学力にかなり助けられた総力戦って感じで楽しかったー!
いきなりミコトバ目線に変わったのもびっくりしたけど、「遊びはなしだ。」からのぶっつけ推理劇場がまた楽しくて!ちゃんと「相棒」が傍にいれば、ホームズはズッコケ劇場することなく大探偵になることができるんだな…と思うと熱い!!でもホームズのはちゃめちゃ推理を修正していくなるほど君とのコンビも好きだよ!ミコトバ教授が部屋で倒れてる推理劇場面白すぎてもっかいやりたい。

最終的にヴォルテックスに引導を渡したのは証拠品ではなく女王の一声だった…というのはちょっといいとこもってかれたような気もしますが、「陪審員」「世論の声」を中心にしていた大逆転裁判ゆえの決着だったんだなと思います。
最後にヴォルテックスが倒れ、その上に天秤が落ちてきた時は「まさか!?」と思ったけど健全な3DSだったのでそんなことはなかった。麻耶雄嵩ならあの天秤に貫かれて死んでた。

・個人的に印象的だったのはグローイネ。
初登場時はサイコシリアルキラーみたいな空気を漂わせてたのでいい印象はなかったんだけど、ドクターシスの過ちを冷静に批判し、「でも、ロイネももうママと同じ道を歩み始めてるのかもしれない。」と言ったとこらへんから意外とただの解剖マニアじゃないんだなと。法廷にもミコトバ教授にくっついて出てきてくれたし、先人の過ちを見た若い世代がこれからの法を作っていってほしい。

・アソウギは終盤の議題はバロック検事から外れて10年前のことが中心になり証人が「発言→なるほど君が尋問から新事実を突き止める」、という流れの繰り返しだったので、同じく真実を追求しようとするアソウギは味方過ぎて逆に影が薄くなってたような気がする…。いや渦中の人物なので影が薄いってことはないけど、検事としての仕事してなかったよねっていう。

狩魔の一族は別にバロック検事とは繋がりはなく、ただ「狩魔から姓をもらった者もいる」で済まされたのはちょっと拍子抜けでしたが、狩魔が検事の一族になったのはやっぱアソウギの影響ってことなんですね。アソウギが検事になるから狩魔もー!ってなるのはなんつーか、そんな教祖と一緒に宗旨替えしていいんかいという気持ちはありますが…。

・終盤はずっとシリアスな雰囲気で音楽も重厚でしたが、アソウギが「言わずと知れた名刀…」とか言った時にバロック検事がすかさず「言われなければ知らない。」とツッコミ入れたり、なるほど君が「バークリー刑務所は信用できない!!」とドストレートな意義ありした時はちょくちょく笑いました。
ミテルモンさんが所長に喧嘩売りまくるとこも面白かった。根暗気弱キャラかと思いきや意外と肝が据わってる。しかしあの腕をゆったり回すようなモーションは一体何なんだ…?あの人の音楽なんか不気味でクセになります。

・アイリスのパパについては…正直もう明かしてもいいタイミングだと思うけど、本人がホームズをパパと認めたんだからこれでハッピーEDってことでいいのかな。
でもバンジークス検事はたった一人の血縁、おじと姪ということになるんだからいずれこの二人も仲良くなってほしい…。バロックおじさんと呼ばれてたじろくバンジークス検事が見たい…。

最後に腐女子的なことを言っておくと、父親を有罪にしたバンジークスを許せないけど心意気は認めて単身ロンドンに残りバンジークスの下で司法を学ぶアソウギという図は非常に可能性を感じました…。なるほど君はスサトさんと結婚してた…。

・ED後の「意義あり!」も今作良かった~。
従来は主人公が仲間達にいじられて「意義あり!」するのが主流でそれはそれで楽しんでたけど、今回はなるほど君の回想~アイリスの小説と繋がり、更に「懐かしいあの声」として登場するこの感じが…!別にいじられるのが不満ってほどでもなかったけど、今作の最後にきっちり主人公・なるほど龍之介を立てていく姿勢、ふざけたことばっか言ってても友人に対してきちんと敬意を払うホームズとアイリスの姿勢が好ましかったです。お互いを「懐かしい声」と評してるとこも好き。

◆というわけで大逆転裁判1&2、大急ぎでクリアしてきた…けどめっちゃ面白かった!
印象的なのはやっぱホームズの推理劇場ですね。
今まで逆裁の華といったら法廷パートだけど、探偵パートでも盛り上がる場所を作ってきた感じ。法廷の魅力は証拠を突き付けてがんがん真相に迫っていく臨場感だけど、推理劇場ではコミカルでふざけたやり取りが多くまた別の面白さを楽しめたのが良かった。もし別の作品を作るならぜひ推理劇場は取り入れてほしいけど、ホームズという誰もが知るチートキャラ以外でこれをやるのは難しいだろうなあ。

あと女性ゲーマ―的にはホームズ、バロック、アソウギと、何よりメインキャラにイケメンが多い!!…というのがかなり魅力的でした。
いや結局顔かよって言われそうですが、やっぱ一般ゲーで「普通のイケメンがいっぱい画面に出てきて普通に活躍してくれる」というのはそれだけで貴重なんですよ…眼福なんですよ…。どうせ長いこと見るなら好みのイケメンの方がええやん?チュートに出てくる細長刑事もちょっと暴走しがちだけど顔は男前だし、ヴォルテックス判事も顔はけっこう好きだし、普通のイケメンが多いですよね今作。

そしてその大逆イケメントリオに並ぶくらい好きなのが漱石さんなんですけどね…最後に猫載せてる漱石さんもっと見たかった~!まさかこんなおっさんをこんなに好きになるとは思わなかった。またガクガク動く漱石さんが見たい。

◆という大逆転裁判感想文でした。
スポンサーサイト



もうクライマックス

2018.08.06 17:34|大逆転裁判
超特急で攻略してるのでもう2の三話まで進みました。以下◎ネタバレ注意◎

◆一話チュート
・最初のスサトさんのモノローグで「ああ…教授死んじゃったのね…」とシンミリしてたら「どうか見ていてください…一真様!」でそっちか~い!ってなりました。いやそこなるほど君じゃないんだ!?やっぱ本命は一真様なんだ!?って思ってたらお父上も普通に生きてるしいやさっきのアソウギの墓か~い!としょっぱなから色々混乱するアニメだった。

・前作チュートで消化不良のまま退場したスワン嬢あっさり死亡。
え~~めっちゃ正面からやっつけたかった…あの頭の白鳥が大暴れして飛び立って屈辱に醜く歪むジェゼール・ブラッドの素顔が見たかった…とやや残念なところはありますが、自分が使ったのと同じ毒で殺されるというのも天誅って感じでまあいいと思います。

・スサトさんの男装可愛かったけどどうせなら頭の後ろのお団子もうまい具合に帽子に収めてほしかった。髪の量多そうだから無理だったのかな。
助手席にお父上が立ってるから心強かったけど、弁護士席に立って初めて目が泳ぎまくったり頭が真っ白になるスサトちゃん可愛かった。深呼吸するモーションとかがなるほど君と似通ってるのも師弟(?)感あってよかった。

・証人ではちょっと調子乗った漱石とちょっと日焼けした細長、懐かしい面々がさっそく出てきて楽しかったー。細長刑事ロンドンでももっと出てくると思ってたんだけどあれっきりでしたからね。
2でもチュート以降姿見てないけどこれで終わりなのかなあ。数少ない頼れる人なのでミコトバ教授と一緒にロンドン万博来てくれないかな…。

◆二話、漱石のもう一つの事件。
・え~ここで回想なのか~~と思ったけどやっぱ動きまくるホームズ&ソーセキがめっちゃ面白かった。
基本的に面食いの私が美形でもないただ面白いだけのオッサンをこんなに好きになることってあんまりないと思う。ほんま漱石好きだからすごい楽しい章でした。2になってまた動きの付け方がちょっと進化してるし。
ホームズの推理劇場で何も言われてないのに画面端で一人で勝手に怪しい態度でチラチラしてる漱石さん面白すぎだ。

・逆裁は基本的に面白い名前多いですが、ペテンシーは特に好きな部類。
これ以上ないってほどわかりやすいし何よりありそう!!いやないだろうけどありそうだもん!!ペテンシーがうざい言動とともにティン!って顔をしゃくりあげる(?)ようなモーション好きでした。この上なくうざい感じが。

・漱石にペテンシーに画面がふざけたやつばっかりでしたが、ビリジアンのトリックは切なくて好き。
本当に罪のある者にだけ下る罰。正直ビリジアンが犯人だとは全然思ってなくて告発する寸前まで信じられなかったんですが、病院で言ってた「見届けるべきですよね」という発言があ~そういう意味だったのか…ってなって繋がった感じでした。切ない。

生きるべきか死ぬべきか…というペテンシーの引用に、ずばっと「あんたは死ぬべきだったのよ」と言い切ったのもなんというか、静かだけどはっきりした憎しみがあってちょっと衝撃だった。それだけに最後になるほど君が「生きていてよかった。そしてペテンシーもあなたのためにも生きていてよかった」と言ったのも良かったな~。一見綺麗事に見えるけど、なるほど君の立場からだと全然綺麗事じゃない、ってのがまたいい。二人が死んでたら漱石さんの無罪を立証するのはかなり難しかったでしょうから。

しかしペテンシーのガス吹き(?)がうまく行ってたら、あるいはペテンシーやグリーンが死んで漱石が有罪になってたら、漱石もまた「死神」伝説の犠牲者の一人として数えられてたんだな…と思うとかなりギリギリだったんだなと思います。

◆三話くると思ってたロンドン万博!
無印の最後は明るく終わってたけど、その後下されたなるほど君の罰ってけっこう重かったんだね。
エライダ・メニンゲンってネーミングも一見それっぽいところが好き。トビー可愛かった。めっちゃ飛び出してきた。

・しかしもう最終話なの?ってくらいてんこ盛りな章だった~。
バロック検事の執務室に行って、背景を調べてはしょうもない会話するのが楽しかった。なるほど君とすさとさんが勝手に妄想を繰り広げてるところにクワッと入って来る感じが。
従者については顔を隠してる、床に座ってるところから日本人?まさか…?って思ってたけどほんとにまさかだった…。ホームズも一枚噛んでるということだし続きが気になりすぎる。あと無印最後に出てきたエッシャー=ジェゼールと分かった今、あの名前リストは二通り取れるんですよね。暗殺の対象リストか暗殺者のリストか。いや別に暗殺には限らないけど。

・プロフェッサーの正体も最後に明らかになったけど、彼はもう凶悪犯で確定なのかな?〇年前の事件も冤罪だった!〇年を経て真相が明らかに!というパターンまたくる?汚名が雪がれるのならそれに越したことないけど、冤罪で既に処刑済み&ロンドン中に凶悪犯として知られてる状況ではそれはそれで悲惨な気がする…。

処刑されたかと思われたプロフェッサーが実は生きてて、ロンドンの「死神」として暗殺者をやってる…とかいう展開があったらロマンだなと思ったけどプロフェッサーは一応確定で死んでるんだよね…?いやリストの「アソウギ」が一馬のことか父のことか分からんから生前は政府に雇われて暗殺者やってたと考えるとワンチャンアリなのか?でもその場合グレグソンって一体ー!?ってなって気になりすぎるので続きもさくさくクリアしていきます。

・…が、グレグソン刑事も最近だいぶ「いい人」になってきてるから怪しみたくないんだよね~。ホームズに脅されてるとこはあるけどなるほど君にはかなり協力してくれるし…ジーナも海外に逃がそうとしてくれてるし…。
しかもバロック検事もベンジャミンを即ドイツに送り返そうとする感じ、この二人はもう「死神」をジンクスなどではなくはっきりとした脅威として見てる感じがします。…やっぱ心当たりあるのか?

・という物語の謎やら陰謀やら国家機密に夢中になってるうちに、すっかり忘れられてたベンジャミン博士不憫すぎて笑いました。
バロック検事にも「そういえば…」とか言われる始末。ほんとに巻き込まれただけだったね…。最後に思い出したようになるほど君が「あなたもまた若い科学者にインチキの烙印を押したのです!」と関係者みたいにしてくれたけど、まあ博士は被害者だから技師の時とはちょっと違うと思うよ…。博士はまた頑張ればなんとかなるんじゃないかな…。

・冒頭のモノローグといい、感動の(?)対面シーンといい、アソウギの正体になるほど君よりはっきり気付いたところといい、一年経ってもスサトさんは一真本命って感じなんですね…。最初は父親が目をかける優秀な弁護士と、それにほんのりと淡い憧れを抱く助手…みたいな二人かと思ってたんですが、過去を聞くと思ってたより深い絆の幼馴染だったというか、アソウギ×スサトの構図が鉄板過ぎる。
なんつーか、龍之介君×スサトはいつもの逆裁のノリに近いしまあ普通に可愛い組み合わせだねって思うんですが、アソウギ×スサトは純粋に絵になる。大正っぽくてすごく好きです。

◆4話のサブタイも意味深すぎるのでどんどん行くよー!
惜しむらくは私が「バスカビル家の犬」をまったく知らないことである…ていうかホームズ読んだことない…。
一般ミステリ小説読んでる時もしばしば思うけど、こういう作品には古典ミステリの有名作品や作家名がばんばん出てくるのに毎回「知らない…読んだことない…」ってなってちょっと寂しいので、やっぱ読んだ方がいいんだろうなあ…。

後半に続く

2018.08.02 18:33|大逆転裁判
だだーーっと4話、5話クリアしてきました。以下◎ネタバレ注意◎

◆4話夏目漱石の話。
・ここでソーセキが出てくるのかー!こんな不審なオッサンなのかー!と初見は笑っちゃいましたが最後まで面白いキャラでした。動きが大きくて演出も含めて見てて楽しい。もっと喋ってほしいと思ってしまう魅力。DLCでソーセキさんのショートストーリーがあるやつだけ買っちゃおうかと思っちゃうくらいには面白かったです。

・三話で「陪審員がころころ意見変えるのうぜー」みたいなことを言ってたら四話からはもういっぺんにやってくれるようになっててフォローが早かった。まあそれでも一人ずつ「有罪!」言うのはめんどくさいんですけど、話を聞いたら柔軟に意見を変えてくれるというのはまあ良いとこかな…。私怨で頑なに拒否するんじゃないかと思われたフェアプレイさんもちゃんと意見変えてくれたし。

・最初の方は本当に手がかりがなくて、最終弁論で無理やり偶然導いた可能性もあっけなくポシャったりと、暗闇の中を目隠しで進んでる感じがはんぱなかった。いやこの話では「霧の中」と言うべきか。
しかし完全に無作為に選ばれるはずの陪審員の中から証言者を引き出したり、たまたま工事してるおじさんがいたり、「緑のコートのおじさんがコケただけだ!」と主張するのはちょっと偶然に頼りすぎてどうなのかと思ってしまった。当事者いすぎだろこの裁判。

◆五話ジータの話。
・エッグ・ベネディクトの無駄に優雅な動きも面白かった~。見るからに悪役なのになんか憎めない優雅さ…。
法廷に出てきた時もぬるぬる動いてくれて、「え?怪我は??」と不安になるより「動いてくれたー!」と何故かホッとしていた。しかし前のファミリーネームが明らかになった時はちょっと切なかった。

・ジータの偽証とそれを武器に無罪にしちゃったナルホド君、すさとさんの罠と、こっちの脛も傷だらけで色々痛い裁判だったけど、最終的には龍之介君はたいして立場悪くなってないぽくてよかった。
スサトさんの覗き窓の話は「なんでそれ教えてくれなかったのー!」と思っちゃったけど最後まで聞くと納得かな…。そもそも覗き窓の件は、犯人側が言い出さなければ問題にならなかったはずだしね…。

◆という感じで駆け足でクリアしてきたけど、たしかに1だけじゃ全然謎残ってますね。
スサトさんが何故未発表の原稿を知ってたのか、アソウギの使命、ワトソンがなぜアイリスに黙って日本で教授やってたのか、陪審員にしれっと紛れ込んでた革命家はしょっちゅう出てた万博の話と絡みそうだし、バロック検事からかつて信頼を得て裏切った日本人、ソーセキさんの下宿でちらっと出てきた謎の道化、一話の毒殺スワン、クログレイが情報を横流ししてたんだからメグンダルにはまたでかい組織が絡んでそうだし、何より最後のアソウギ…から始まる名前はもしかして暗殺リスト…?グレクソンさん大丈夫??

そういえばあれ何だったんだろうね?程度ではなくがっつり伏線ばらまいたまま終わってるので、たしかに発売当初プレイした人が「未完成じゃん!」と怒る気持ちはわかるなこれは。内容は面白いんだから最初から「2も出します!これは前編です!」って言ってくれてたらケチつかなかったのにな~。

・バロック検事は時どき差別的な発言もあるけど(理由はあるらしいけど)、この時代の人ならこんなもんだろうと思うのでそこはあんま気にしてませんでした。
それより真実が明らかになるきざしがあると証人だろうと警察だろうと黙らせてガツガツいくというか、悪人じゃないというところがはっきりしててわかりやすいとこがよかったです。口が悪くていかにも吸血鬼城の主みたいな顔してるけど、根っからの「死神」じゃないんだなと。
でも法をくぐり抜けた狡猾な悪人を影で罰する死神みたいなポジだとかっこいいなとかはちょっと思ってました…。正直メグンダルの馬車炎上の真相も、スッキリする一方で「お前だったのか~…」とちょっとガッカリ感が…。

しかも最後は龍之介君と戦いたいがために法廷に出てきたとかこれまた腐女子の燃料になりそうな発言するし…。裏切った日本人ってのはたぶん誤解やすれ違いがあったんだろうけど年齢的に候補になりそうなのはミコトバさんくらいか…?ちょっと離れすぎ?

・9日までに2までクリアしたいと思って1も超特急で進めてきたんですが、日数的にかなり厳しそうだなあ…。
こんなに慌ててクリアするよりかはすっぱり諦めてゆっくりじっくりやった方が楽しい気もしますが、まあやるだけやってみます…。

フラグ回収早すぎるの巻

2018.07.27 22:13|大逆転裁判
宣言通りがーっと2話、3話までクリアしてきました。
龍之介君のちょっとっ!!!っていう問い詰めるボイスの必死さ好き。
以下◎ネタバレ注意◎

◆アソウギ死んでほしくないな…どうにか生きて帰ってほしいな…
と思ったらもう死んでたーーーーー!!!
フラグ回収するの早すぎかよ!!いやもう親友って時点で死んだも同然でしたね…でもちょっとショックだったよ…2話になるなり即死亡ってそんな殺生な…

・満を持してホームズ登場。
これ現時点ではまだ「あの」ホームズなのか自称ホームズの痛い人なのかよくわかんないですね。いやホームズ自体お話の中の人ですけど。とにかく動きが大きくて変人で自由でぶっ飛んでるところがいかにもトリックスター!って感じで面白かったです。京極堂の榎さん的な自由さというか…こういう現場を明るく引っ掻きまわしてくれる人がいると一気に楽しくなる。

体験版でもやったところはあんま覚えてなかったけどやっぱ楽しかった。
逆裁は基本弁護士VS検事の構図だけど、今回はホームズのムチャな推理をそっと手直ししてサポートするという役割が面白かったです。ホームズも調子いい性格だから龍之介君が推理の方向を変えてもしれっと乗ってくるのがまた楽しい。お前それ何自分の手柄にしてんじゃwwwってなるところだけどホームズだから許せちゃう感じ。龍之介君がクルッと回りながら訂正して二人の推理劇場になってるのがまたカッコイイんだよな~!
逆裁は言ってみればただ「会話してるだけ」が大部分を占めるゲームなのに、動きと演出でここまで目でも楽しくなるんだなとADVの進化を感じました。ってこれ体験版やった時も言った気がするけど。

・アソウギの死因はほんま残念of残念というか、できればもっと陰謀渦巻く暗殺とかであってほしいと思うくらいには残念だった…。まじ不幸な偶然の積み重ねやん…。
アソウギがチキン嫌いでなければ…「刑事さんですか?」と言っていなければ…猫が迷い込んでいなければ…クロゼットがもっと離れたところにあれば…こんなことで退場してしまうのがものすごい残念…。はぁ…。

◆とテンション下がりながらも三話。
・また探偵パート抜きで即法廷なんか~いと思いつつ最初から怪しい雲行き。
何より被告人のことが信用できないし、結局被告人が自分で工作して自分で無罪を勝ち取ったという終わり方だった。
これもまた後で対決するフラグなんだろうなと思ってたら炎上する馬車のアニメで終了…。普通に考えたらメグンドルの証拠隠滅なんだけど中に入ってたのは誰なんでしょう。メグンドルなら正直ザマァだけど後で法廷でぶっ倒したかったという気持ちもある。まあこれは四話行けばすぐわかると思うけど。

・英国法廷パートの陪審制度は、陪審員同士の意見をぶつける最終弁論は面白かった。
「Aは嘘を言ってる」「私以外全員うそつきだ」「Cは正直者だよ」とかいうちょっとした文章パズル的な面白さというか。ここでも龍之介君がスタスタ陪審員の前を歩く演出がかっこよくてにやけました。これもっとやりたい。

でもちょっとしたことでコロコロ意見を翻して結論を急ぐ陪審員達に対しては、正直「もうちょい落ち着いて話聞けや!!しっかり考ええや!!」となることが多々。人の命がかかってるんやで…。
まあこれはゲームなので陪審員がどれだけ黒に入れようとどんどんゆさぶっていくだけなんですが、陪審員の顔色を窺いながら進めるというのはちょっとめんどくさいと思ってしまった。はいはい気分で炎弾打ち込んでるんだよね~ってなるというか。せめてもうちょっと実のあることを言ってほしい。最終的には陪審員の反応なんてどうでもよくなる。

・ライバル検事の話がまったく出てこないと思ったらロンドンの人だったんですね。
いきなり出てきたバロックさんかっこいいのでけっこう好み。めっちゃ冷静にワイングラスパリンしたり投げつつ「~する無礼、お許しいただきたい。」と言う開き直りっぷり面白いし、足をドカッと机にのっけるモーションも派手で良かった。
逆裁シリーズは進むほど3Dが進化していくけど、大逆は特に飛び出るようになってる気がする。ホームズも大概飛び出してたし。個人的に3DSでずっと3D機能つけて遊んでるの逆裁シリーズくらいですまじで。

・スサトさんは個性が爆発してる英国人に比べると地味めなデザインに見えてくるんだけど、あえてこういう日本人然とした、楚々とした可愛さを出そうとしてるんだろうな~って感じがする。
大逆は全体的にキャラの頭身が上がってて、男キャラはスタイルがよくなって順当に恩恵を受けてるけど、スサトさんはアニメ的な分かりやすい可愛さが押さえられてる感じがするんですよね。
だから個人的には可愛いけど「すっごい可愛い!!」ってなる顔でもないなと思ってたんですが、最終弁論でスサトさんが「勝ちですともっ!」ってガッツポーズした時は普通に可愛くてちょっとときめきました。この素朴な可愛さというか、時どき見せる無邪気な可愛さ、噛むほど味がするスルメみたいな感じで好ましいです。

あと時代柄龍之介君とスサトさんがお互い敬語で話す関係も好き。お互い敬ってる感じで。

・アソウギの太刀の名前が「狩魔」という意味深すぎる情報が出てきましたが、これも気になる…。
狩魔といえば初代ラスボス検事ですが、思えば狩魔の一族はゴシックぽい服装なんですよね。大逆シリーズで太刀が今作のバロック検事に渡り、いずれ日本に渡り狩魔の一族になるとか?似てるというには大雑把すぎるくくりですが似てるんですよね~狩魔や御剣の衣装と…。

弁護士志望のアソウギの太刀が検事に移るっていうのがもう無さそうなんですが、アソウギが匂わせてた「願い」や「意志」も不穏な気配あったから気になってたんですよね。
「龍之介に弁護士になってほしい。」…から続く願いと言えば、「いつか自分を弁護してほしい」「(弁護士として)自分を止めてほしい」これくらいだと思うんですが…。

まあ大逆は2ですっきり解決してるらしいし、うだうだ考察してないで気になるならさくさくクリアしていこうと思います。

大逆転する

2018.07.26 19:30|大逆転裁判
PQの途中ですが諸事情で大逆転裁判はじめました。一話までプレイ。◎ネタバレ注意◎



・なるほど龍之介君は、見た目はナルホド君の若いころって感じだけどこれ声はオドロキ君なのかな?
体格もちょうど二人の中間くらいって感じがするのでナルホド君とオドロキ君を混ぜたような印象。というかナルホド君がやたらガタイよすぎるんだよな…わりとヘタレキャラなのに体格めっちゃいい…。
まだ学生の身分なので目が泳ぎまくってびくびくしてる様子が可愛かったです。

・まだ一話しかやってないけど、なんか今作は「二人以上のキャラを並べた時の反応」が凝ってて面白いですね。
証言台に一気に二人~四人並んで、しかも話してる途中で別の人物に注目する新システムもついてたし。刑事のお兄さんがビフテキの証言してる横で子連れ軍人がびくびくしながら様子伺ってるとこも面白かった。
アソウギがグワッと強気な発言した時龍之介君の方がびびってるとこも可愛い。あとスサトさんが法廷から退座する時アソウギも軽く目礼するとことかすごいさり気ないというか絵になってて、こういう細かい描写がいっぱいあるのがすごくいいな~と思いました。

ブレイクモーションもしょっぱなから面白かった~。
頭の白鳥が飛んで逃げてっちゃうんじゃないの?と思ったら一緒にふぁ~~~と召されるとか…。
でも顔は最後まで見せないままだったし、最後のやり取りみるにこれはもう一度対決するフラグかな。次に会った時はそのツラおがませてもらうぜ!!

・アウチは今作もいつも通りだったけど、侍の所作のおかげでいつもよりちょっとはかっこよく見えた気がする。
むしろ「取り替えたなど・・・・・・・」と墓穴掘っていいとこ持ってったり子連れ軍人に常識的な突っ込み入れたりしてて今までで一番まともだったんじゃないか?まあチュートリアルで退場する運命ですが…今作はまだ敵検事の話題が一切ないので気になる。色んな陰謀や権力が渦巻いててそれどころじゃないって感じ。

あとこんな時代だからこそなのか、サイバンチョが歴代の中でもものすごいシッカリしてて安心できますね。
刑事さんも初めて出てきた時はめっちゃ怪しい位置だったのに、途中から正義に燃える刑事(やや暴走気味)に変わってその後はかなり協力的になる展開は意外でした。裁判中に味方が増えていく感じ。
今作の現場の刑事担当はこのまま細長さんでいくのかな?だとしたら嬉しいな~なんで吐血してるのかは気になるけど…。

・でもってアソウギがかっこいい!謎の熱い風でたなびくハチマキ!!
え~~もーーずっとアソウギと裁判したい;;
下画面で一緒に喋ってるとことか可愛い…もっと二人のトークが見たい…。PQのナビみたく有料で法廷パートの助手をアソウギに固定するDLCとかないですか…はいないですよね…留学頑張ってください…。

アソウギめっちゃ好みなんだけど見るからに死にそうなのがヤバイ。主人公から絶対的な信頼があり有能で引っ張ってくれるタイプの親友ってもう完全に死亡フラグ…。
でも留学の裏で別の任務が与えられてそうでもあるし、旅だった先で濡れ衣着せられるパターンもありそう。それはそれで厄介だけどとにかく死なないようにだけしてくれ!生きて帰ってくれアソウギ…!

・今後の助手はスサトさんになるんだろうけど、まだほとんど喋ってないので今後に期待。
今んとこおしとやかだけど凛とした大和撫子って感じなので今後もこの方向でいってほしいな~。今までの助手ポジの子が嫌いとかではないけど、単純にあんまりいなかったタイプじゃない?どういうやり取りになるのか楽しみ。

◆大逆転裁判は、実は発売された当時に体験版だけちょろっとやったことがあるんですが、探偵パートや推理の演出がすごいおしゃれで凝ってて面白かった記憶がある。一話は法廷のみだったからこっちも期待。
一気に2までクリアしようと思ってるのでさくさく行きたいと思いま~す。
| 2019.09 |
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
プロフィール

早

Author:早
飽き性。めんどくさがり。
名前は「ゆう」「早(はや)」どちらでも。
とび森住人のきろく
マイデザお借りしてます

◆ご案内◆

更新のお知らせは
twitter@iiyudaneにて
趣味や日常の雑多垢です



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

最新記事

カテゴリ

検索フォーム

最新コメント

リンク

月別アーカイブ

  • ページトップへ
  • ホームへ