なんやかんや全ED見てしまった。

2014.11.11 22:18|かまいたちの夜
さて。
本編の事件を解決した後色々と調べてみると、EDを見るごとに段階的に別のストーリーが解放され、バッドEDを含めて全EDコンプすると「ちょっとエッチなかまいたちの夜」なるものが聴けるとのこと。
「ちょっとエッチな~」は名前からして男性向けのご褒美っぽいから興味なかったし、全EDフルコンプってのはめんどくさそうだったので、それ以外のストーリーだけグッドED見れればいいかな~くらいの気持ちで進めてました。しかし、確かに「全選択肢コンプ」ってのは果てしなくメンドクサイけど、バッドEDの数は改めてやってみるとそれほど多くもなかったので、結局全EDコンプして金のしおり解放しちゃいました。迷宮編の扉バッドED回収は面倒だったけど、それくらいかな。バッドEDでも面白いものがあったのでけっこう楽しかったです。それでは以下ストーリー感想。

・悪霊編
最初はスパイ編を狙ってたんだけど、なんとなく真理を口説いてみたらいい感じに進んでしまい、悪霊編に突入してしまいました。そして悪霊編つってもS(少し)F(不思議)程度のホラーだと思ってたら、ガッツリ真理が乗っ取られて空中浮遊して髪で人を締め上げる&殺しちゃう、ものすごいあからさまなホラーでびっくりした。
そしてここで明かされる真理の出生の秘密!おじさんの過去!真理って実はすごい重い設定だったのか…!と一瞬思ったけど、ミキモトさんまで身内になってるし、後から見たスパイ編を見るに、ここで見れる「別のストーリー」というのは本編とはまったく違う、名前だけ借りたパラレルワールドの出来事だと思った方が良いっぽいですね。でもおじさんの名前が長男なのに「次郎」ってのは「実は上に兄が居たから」で説明付いちゃうし、真理の生まれがそういう設定でも本編には違和感ないので、どこからどこまでがパラレルなのか…いや、さすがに関係ないか。昔は長男でも厄払いのために「次郎」って名づける風習があるとか聞いたことあるしな。

・スパイ編
主人公と田中さん以外まさかの全員スパーイ!!有り得なさ過ぎるのに全員真面目なのがシュール過ぎて笑いがとまらんかった。香山のオッサンがカッコイイ!春子さんキャラ変わり過ぎ!!けど中盤からはけっこうシリアスでちょっと真面目に見ていた。
撃たれた俊夫さんを追いかけたらマシンガンに撃ち抜かれて死亡…というバッドEDや、春子さんに撃たれて死ぬバッドEDでは、真理の真剣な思いに触れてちょっと感動した。別の世界線でも真理との愛は本物なんだな。

・真理の探偵物語
ここにきて初めての立ち絵が登場。事件の全貌はまったく分からず、とりあえず徳子を選んだらあっけなくバッドED。まったく犯人が分からなかったので調べてみると、どうも三番目に読んだレポートの相手が犯人になる仕様のようで…。次は徳子を三回目に読んで犯人にしてみましたが、全員犯人になり得るってことなのよね?それってどうなんだろう。他のキャラも一通り犯人にした様子が見たかったけど、マップに分岐が記録されず回収が面倒なのでグッドEDとバッドEDを一回ずつ見て終わらせました。

・Oの喜劇編
喜劇編というだけあって面白かった!あらゆるところにネタが仕込まれていていちいち笑っていた。田中さんがオカマになってるってだけで面白いのに、ダイイングメッセージの「カマ、板、血…『カマイタチ』!?」とか言うとことか無理やり過ぎてもう!やっぱりここでもカマイタチに絡めるのは必須か!ろうそくを頼まれた今日子さんが女王様の恰好で現れるとか、明らかに怪しい男を頑なに魚屋呼ばわりするとか、ツッコミ不在過ぎてお腹痛い!しかも最後はBLオチだしな!キス音を「トイレのラバーカップの音」と言うのも酷過ぎたが、ED後にもう一回ラバーカップのSEを流してダメ押しという。あー面白かった。

・暗号編
鳩時計の時間が狂っていたのはこの話のせいだったんだろうか。別のストーリーはパラレルワールドと思った方がいいとは言え、なんとなく回答が見つかったみたいですっきりした。
選択肢を外すと小林さんが恨めしそうな顔で見てくるのが面白かった。

・チュンソフ党の陰謀編
攻略サイトのヒントをマジマジと見てようやく入り方が分かった。すごい凝ってるなー!しかも内容はかなり鬼気迫るものがあり、純真な中学生くらいなら信じちゃいそうな文面だった。こういうネタもこの時代ならではなんだろうなあ。今の時代なら絶対できなさそう。
ネットも普及してなかった時代、この章をひそかに発見した少数の子供達は、窓の外から狙ってるスナイパーに怯えながら過ごしたりしたんだろうか。こんなゲームから非日常を味わえて、ある意味はそれは幸せなことなんだろうな。羨ましい。

・迷宮編
ドラクエ…いや、トルネコとかそういう系がモチーフかな?これも面白かったー。数字の扉虱潰しでバッドED回収は面倒だったけど、他のバッドED回収は楽しかった。特にゴブリン関連。村正はちょっとゾッとしたけど。

・ちょっとエッチなかまいたちの夜
ここにきてボイスドラマとか、キャラのイメージと声が合ってなかったら嫌だな~…と思ってましたが、改めて聞いてみるともしかしてグリリバか?すごい変態みたいな演技ばっかりだけどたぶんグリリバよね?と思って出演声優調べてみたらけっこうガチなメンツで笑いました。真理が冬馬さんとかミキモトさんが神奈さんとかウケる。
まあ話の内容的にはかなり定番(スケベチャンスだと思ったら勘違いだったズコー)でしたが、いちいち勘違いして腕立てする透君がアホ可愛かったです。最後のホモ落ち…も、まあ定番っちゃあ定番だろう。しかし声優がこのメンツなら声付きの本編も見たいなあ。いや、フルボイスなんかにしたらテンポ悪くなるって分かってるけど、本編の鬼畜ミキモトを神奈さんが演技してるの見てみたい。絶対かっこいいと思うの。

◆という訳で、早くも「かまいたちの夜」、EDフルコンプしましたヾ(・▽・)ノシ
前回の記事で書いた疑問点、
五分ずれた時計→小林さんの余興
猫→ミスリード
テレビ→関係なし
銀行強盗→ガチだった
田中さんを殺した理由→金で揉めた
みどりさんを殺した理由→勘付かれた

で、納得行ったと思います。全員を殺した理由は、やっぱり「一人気付かれたらもう全員殺してしまえ」ってことだろうか。ミキモトさんはその道のプロっぽかったしな。これ以上誰かに勘付かれて詰め寄られたりしたら逃げ場ないから、いっそ~って感じかな。

サブストーリー含め、全編通して遊び心があって楽しかった!古いゲームだからやっぱりシステム面はやや不便なところがあったけど、マップのおかげでEDがサクサク回収できたのが良かった。
シリーズを調べてみると2はPSP版があり、真もvita版があるけど、どちらもかなり評価が低めなので、これ以上シリーズには手を付けなくて良いかな。とりあえず初代は楽しかった、という思い出だけ胸にしまっておきます。

始める前のイメージは、「古いゲームだしもっさりしてそう。ホラー要素強くて怖そう。」という感じでしたが、システムはそこまでもっさりでもなく、内容もビックリ要素やグロ描写はなく、至る所に遊び心が散りばめられていて楽しかったです。
かまいたちの夜、楽しかった!満足!次もサクッと出来そうなADVやりたいな~。
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ADVやるならこれは避けられないだろ!

2014.11.08 23:01|かまいたちの夜
逆転裁判、ダンガンロンパで推理ADVの楽しさを知ったので、他に何かないかな~と色々調べていたら、誰もが知る有名タイトルに行きついた。


かまいたちの夜 特別編かまいたちの夜 特別編
(1998/12/03)
PlayStation

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かまいたちの夜です。特別篇DL版をPSPでプレイ。
名前だけは聞いたことがあったんだけど、「なんだか怖そうなゲーム」くらいの印象でどういうゲームかは全然知らなかったんですよねー。しかし色々調べてみると、このゲームはサウンドノベルの金字塔的な扱いを受けてると知り、こりゃー一度はやらなきゃダメだろ!と増税前に購入してました。

でもってガーッとプレイして、EDをいくつか回収してきたのでさっくり感想を書いて行きたいと思います。まだ事件の全貌は見えてませんが、犯人の名前なんかも普通に書いてるので以下◎ネタバレ注意◎

・サウンド・ホラーノベル、ってことで怖がりながらプレイしてたんですが、思ってたよりビックリ要素とかグロ描写がなかったのは良かったです。でも中盤くらいまでは推理・サスペンスものって雰囲気だったのに、終盤はもうバタバタ人が死んで、殺人事件に巻き込まれた怖さと言うよりむしろジェイソンから逃げるホラー映画的な怖さだったのはちょっとびっくりした。真犯人見境なさ過ぎる!2~3日かけて3~4人殺すのかと思ったら、一晩で皆殺しって展開早すぎ!

・トリックも犯人の目星もまったくついてなかったけど、とりあえず主人公らしい選択肢を選びながら話を進めてると、いよいよ人が死にまくってどう見ても残りのメンツに犯人がいるようには見えない。このあたりで「死んだと思ってた人が実は生きてたパターンだな」と思ったものの、結局誰だか分からず、うやむやのまま最初のバッドEDを迎えました。全員皆殺しになって最後に犯人の姿を見ながら主人公も殺される…というやつです。

・全然分かってなかったけど、とりあえず分岐が分かりやすいところから色々とバッドEDを回収しました。いや、回収しようと思ってしてる訳でもないんですが…まずは真理を疑いました。終盤の選択肢で犯人に真理を選ぶところがあったのを思いだし、そこで真理を選んでみるとやっぱりバッドED。あれだけ心を許してた真理が真犯人だと怖すぎるので、これはある意味ホッとした。
そうじゃなくても真理は他の人が殺された時とか基本一緒に居たわ…と思いだし、とりあえず最初からやり直すことに。すると選択肢がちょくちょく増えていたので、一周目とは違うものを選ぶように意識してプレイしました。そしたらプレステで「かまいたちの夜」を延々やり続ける「鎌井たちの夜」というクッソくだらないEDを迎えて思わず笑いました。こういう遊び心好きだなー!あとは香山さんの誘いに乗っかって、勢いで真理にプロポーズしたらあっけなく玉砕、大阪で社長をするというこれまたクッソくだらないEDに行ったり。いや、くだらないのはくだらないんだけど、これ今度は主人公が香山さんポジで殺人劇に巻き込まれるっていう展開でなかなかSF的にも怖い話なんですけどね。バッドEDには行かなかったけど、夕食の席で真理に頑なにギャグを披露しまくるシーンとか、香山さんと「冬に温かい部屋で飲むビール以上の贅沢」を言い合って張り合うのも面白かったです。なんてことない選択肢がきちんと反映されるゲームっていいなあ。

ナイターを強行して事故→必死で戻ってきた時には惨劇の後EDとか、犯人だと思い込んで人影を階段から突き落としたら真理だったEDとか、錯乱したOLの一人から襲われて反撃したら真理に勘違いされて殺されるEDとか、分からないながらも他にも色々試してたら、とあるバッドEDで犯人が分かってしまいました…。
田中さんの部屋に証拠を探しに行く時に、俊夫さんじゃなく美貴本さんを伴っていくと何者かに殺されてバッドEDってやつです。こんなところで犯人が分かってしまうとはなあ…!犯人が自分が襲われたように見せかけて容疑者から外れるってのも定番ですが、この事件もそうだったのね。もっと怪しんでおけば良かった。

・という訳でトリックは全然分かってなかったけど、最初に犯人の名前を指名するところに戻って美貴本さんを指名。一悶着の後、無事にグッドEDを迎えられました。その後他のバッドEDもいくつか回収しながら、終盤にも指名する場所があったのでそこでも犯人を明かしてグッドED回収。
この二つのEDで、田中さんを殺したトリック、死体のフリを出来たトリックが明らかになりましたが、田中さんを殺した動機や美貴本さんの正体、全員を殺して回った理由などは謎のまま。全員殺して回ったのは単純に目撃者を全員殺してしまえってことだったのかな?それにしてもサイコパス過ぎて怖い。
あとは五分ずれた時計や、猫、二部屋だけあるテレビ、二億円強盗、意味深な脅迫文なんかも意味があるようでよく分かりませんが、これは単なるミスリードなんでしょうか。それとも他のEDを見れば何かあるのかな?

そして気になってるのが好感度。明らかに真理に対して好感度を稼ぐような選択肢が複数あるんですが、このゲームはマップを見ると分岐の一つ一つでルートが別れてるようで、「フラグを立てる」というような要素があるのかよく分からないんですよね。普通のノベルゲーなら好感度上げたら絶対何かあるんですが、いかんせん古いゲームなのでどの程度フラグ管理してくれるのか分からない。とにかく真理の好感度を稼ぎまくったら結婚EDとかあるんだろうか。地味に気になる。

・古いゲームだけあってスキップ関連のシステムは整っておらず、○ボタン連打になるところがめんどくさい。が、思ったより長いゲームじゃないみたいなので、ここから先は攻略サイトを見ながらサクサクED回収していこうかな。意外と早くクリアできそうです。
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Author:早
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名前は「ゆう」「早(はや)」どちらでも。
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