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白狐魔記

2012.10.04 18:46|雑記
久しぶりに図書館に寄ったのだけれど、ここ最近ずーっと本を読んでおらず、最近話題の作家だとか本だとかも知らないし、ていうか部屋には未読の文庫本を何冊か積んでるのに、新たに図書館で借りることもないよなあ…と、棚の間をふらふらと彷徨っていた、のだけれど。
ふと思うことあって児童書のコーナーへ。そして見つけました。斉藤洋の白狐魔記の新刊!
新刊って言っても私が知らんだけで既に数年前に出ていたようでしたが(´ω`)しかも二冊。

斉藤洋と言うと誰ソレ?って言われそうですが、「ルドルフとイッパイアッテナの作者」と言えば分かる方も多いんじゃなかろうか。いや、それももう古いからわからん人も多いかな?とにかく私はこのシリーズが大好きなのです。海外の児童書と言えばハリポタですが、日本の児童書と言えば白狐魔記、と言っちゃうくらい好きなのです。

白狐魔記は狐が主人公のお話。人間に興味を持った狐が仙人と出会い、不思議な力を身に着け、人間を観察し、時に人間と友達になったり不思議な力を以て人間、ひいては歴史にまで干渉していくという和製歴史ファンタジー。

初めて読んだのは中学生くらいだったかなー。当時はまだ「源平の風」と「蒙古の波」しか出ていなかったんですが、もうとにかく面白くって一気に読んじゃいました。その名の通り「源平の風」は源氏と平家の話、「蒙古の波」は元寇の頃の話です。ちょうど学校で日本史習ってる時期でしたからね。これがキッカケで歴史大好きっこになりました。特に義経関連。これで斉藤洋の名前を知って、彼の本を読み漁ったのも懐かしいもんです。で、しばらく後に「洛中の火」が出たので、これもスグに読みました。「洛中の火」は南北朝時代の話だったっけかな。

……が、その後がいくら待ってもなかなか出ず…高校、大学と上がるにつれ次第に市立図書館に行く機会が減り、タマに行ったとしても児童書のコーナーに足を運ばなくなったせいで気付くこともなく今日まで過ごしてきて、そんで今日出会ったワケです。
「戦国の雲」と「天草の霧」。今見てみたら「洛中の火」は2000年、「戦国の雲」は2006年に出版されてたみたいですね。6年もたちゃーそりゃ忘れますって(´Å`)
その6年の間に待ちきれなくて、「源平の風」~「洛中の火」までをもう一度読み返したこともあったんですけどね。普段読んだ本はマズ読み返さないこの私がね。今日見つけてまた最初から読み返したくなりました。それくらい好きなのです。
「源平の風」の佐藤忠信が敵に向かっていくところで泣いたのを覚えてる。「蒙古の波」の市谷小平太も好きだった。「洛中の火」はやっぱり楠木正成が好きだったなー。

そんでついさっきまで、一冊読んでたんですが…間違って「天草の霧」を先読んじゃった(σ∀<)☆ミ「天草の霧」はやっぱりその名の通り、天草四郎の乱の頃の話でした。
いやーやっぱ久しぶりに見ても白狐魔丸イケメンです!狐だけど!仙人との掛け合いも面白い!仙人の謎っぷりがイイ!ゲストキャラの煙之丞との会話も楽しかったです。こういう話こそ漫画とかアニメとかになって欲しいとか思ったけど、白狐魔丸はその時々によってコロコロ姿を変えるので映像化は難しいか(・▽・)

ンマーとにかく面白いんで、たかが児童書だからと舐めないでぜひ読んでいただきたい!主人公の白狐魔丸はキツネと言えど冷静沈着クールなイケメンで(性格がね)、ちょっと可愛いとこもありーの、何よりやる時はブチかましてくれるハイスペック型主人公です!そして脇キャラ、仙人や雅姫、何より各シリーズのゲストキャラ、日本の偉人達がとても魅力的!
こういう本こそ今の小中学生に読んでもらいたいなあ…!日本の歴史大好きになること請け合いなのに(・ω・)義務教育中に歴史好きになってたら日本史の成績も上がって一石二鳥なのに!と販促販促。

んじゃー今日はゲームはほどほどにして、「戦国の雲」を読みますかねー。どうやら織田信長が中心になる話らしいです。楽しみ。

源平の風 (白狐魔記 1)源平の風 (白狐魔記 1)
(1996/02)
斉藤 洋

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