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Vita移植?ちょっと意味が分からないですね

2015.11.29 11:13|大正メビウスライン
このタイトルにデジャブを感じるあなたは積みゲー検定準二級。

◆誰か気付いた人はいるだろうか。
いつの頃からか、カテゴリツリーの「乙女ゲー」の箇所が「女性向ゲーム」になっていたことを…!
つまりそれは、このゲームをやるための布石だったのだーッ!!



大正メビウスラインPSP版。BLゲーです。

ついにこの域に手を出してしまった…。いや、進んでBLゲーやりたかったのじゃなく、シナリオ評価の高い乙女ゲーを探してたら自然と巡り合ったというか…。まあBL自体は嗜む方で抵抗はないので、そのへんはOK。エロはBLでもNLでも得意ではないけど、これはPSP版のうえ元々エロ要素は少ないらしいのでそのへんもOK。
ただ男主人公目線で男相手に恋愛するBL「ゲーム」というのがどんなものになるのかまったく想像できなくて、購入にはかなり迷いました。つっても購入したのが既に数年前なんですけど。

そんな感じでこわごわ一周してきました。以下感想文。

・キャラ紹介はろくに目を通さず序章でイケメンチェック。
会社も全然調べてなかったけど、紅花んとこかな。「キャラの意見に賛成する」みたいな直接的な選択肢ではなく、便箋の色なんかでルートが分岐するのは紅花と一緒だった。ちゃんと調べてないと目当てのキャラを攻略できないというのはデメリットだけど、より「運命に揉まれてる」感は出るのでこういうのもこれはこれで好き。つっても最初は当たり障りない、主人公らしい選択肢を選んでました。

序章でのキャラの第一印象は、
ミサキ→声しびぃ~。明らかに刀に関係してる何かっぽい
時雨→忍者!町中忍者!
館林→館林隊楽しそう
千家→ビジュアルはダントツ好み

こんな感じでした。
一番気になったのは千家だけどクセのある狂気キャラっぽいし、普通にいい人っぽい館林にターゲットON。とかやってると煎餅買う帰りにバッタリ出くわして無事館林ルート入れました。

・そんな感じで館林ルート見てきましたが…。

『大正メビウスライン』

うん・・・。
うーーーーん・・・?
うん・・・・。

なんとも感想に困る、というのが正直な感想である…。
恋愛過程がないという訳ではないんだけど…なんというか、高等な志を語り合っていたらお互い惚れていたという感じっていうのか…。今で言う意識高い系っていうの?いや、悪口じゃなく言葉通りの意味でね。意識が高いことは決して悪いことではないし。真面目で志高くて人間できてる二人が出会ったら、こんな風に自然と惹かれあっていくのかな~という感じ。しかし主人公に対してえ?確かにいい話してたけどそれで惚れちゃうの?と思ったのは確かです。まあ良い生まれで自分と同じ志で優しくてちょっと影のあるイケメン王子様に必要とされて、しかも自分がさらっと零したことを覚えてくれて贈り物してくれる~とか十分惚れる理由になるとは思いますが、乙女ゲーならまだしも男同士でこうもすんなりいくもんかなと。

正直館林ルートなのに館林の印象は薄く、伊勢兄弟ルートって言った方がしっくりくる…。
館林本人は真面目で忠臣優しい上司のテンプレって感じで、特に言うことないんですよね…。すぐ自己犠牲に走りそうになるのもまあ悩める上司って感じで…。悲しみを忘れて眠れるようにって初エッチに持ってく展開はいいと思いましたけど。それにしてもこのへんは主人公がぐいぐいアピールしていくのでびっくりしました。男同士の葛藤ってーのはあんまりないもんなんですね。時代的にアリなのか?それともBLゲーだからこんなもん?

話の内容もなんやかんや天司様が即位するまでの攻防って感じで、よく作られてるとは思うけど特別面白いとは感じなかったかなあ。二人が喋ってること・問題にしてること(天司様)が高等過ぎて興味が持てなかったのかも。所詮は他人事と言うか。館林本人が探してる旧友の魂魄とやらの方をもっとピックアップすると思ってたのに思い出話として語られるくらいだし、そんだから館林よりも伊勢兄弟とのやり取りの方がずっと楽しかったです。

当然のように館林家に招かれて、館林隊でわいわい過ごすのは楽しかったけど、コレ何のために招かれてるの?とはたびたび思った。主人公が館林派になったのは魂魄探しのためなのに始める兆しがない。高貴な志は分かるけど館林が具体的に何をしたいのか、目下の目標が何なのかよく分かんないのよね。術式作戦にはしぶしぶ従ってるけど快く思ってない。でも異能は使うし薫は死霊。でも何より大事なのは天司様。ってな感じで。
術式作戦に疑問を感じながらも部下は死霊っていうのが館林のジレンマだってのは分かるし、最後には天司様の意思とは関係なく術式作戦を否定するけど、それまではヒジョーに中途半端で何をしたいのかよく分からなかった。
クライマックス的にはラストで天司様が即位するところとか、「大正は終わったんです」とかそのへんなんでしょうが、「天司様の即位が館林の長年の悲願だった!!」とかそういう訳でもないのでイマイチ盛り上がらない。志は高貴だけど、熱さはないというか。うまく言えないけど。

伊勢兄弟。
天司様もそうだけど、このゲームは双子の演じ分け素晴らしいね!馨と薫の声、それぞれちゃんと違っててスゴイ。
特に薫が可愛くって!まあ最初はやたら敵視してくるけどデレたら人懐っこいっていう、これも定番のキャラなんですが。弟は幼くて手がかかり兄はしっかり者…と見せかけて、実は兄の方が依存してて危ういってーのも王道ですが、馨が後を追うようなことにはならずちゃんと立ち直ったのは良かったです。
薫の葛藤、割腹シーンでの兄への思いなんかは胸に来るものがありました。天司救出の際の戦闘で、馨の刀跡が二つってーのもアツイ!カッコイイ!それスタンドっていうやつですよね!ジョジョ知らんけど!
薫とのビリヤードの約束は出た時点で果たされないフラグ立っててずっと気がかりだったので、ED後の後日談でついにその約束が叶ったのも良かったです。最初は馨の方に付き添って薫皆殺しED行っちゃったからね…。ようやく約束が果たせたという感じで。

今回敵役となった千家さん。
実際薫皆殺しEDでは大いに暗躍してくれた憎きカタキですが、国を思う気持ちはホンモノだよ!ってとこらへんでいいのかな。術式作戦を推進してはいるけど、昴后が狂い始めて「民を殺してでも死霊兵を作れ」と言い出した時は難色を示してたし。館林に「人を狩る未来が必ず来る」と指摘された時も言葉に詰まってたし。思ってるよりトチ狂った狂気の将軍という訳ではなさそうだ。本人ルートが楽しみ。

◆…という感じで一周目終えてきました。
回収したバッドEDは薫皆殺しEDと時雨狂気ED、主人公囚われEDだけだったかな。どうも調べてみるとバッドEDに伊勢兄弟EDもあるらしいのでまずはそっち回収してから二周目行こうと思います。
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早

Author:早
飽き性。めんどくさがり。
名前は「ゆう」「早(はや)」どちらでも。
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