FC2ブログ

だんだん真顔になる♪

2016.11.19 18:57|花咲くまにまに
だんだん受け付けなくな~る~♪



3人目白玖ルート終えてきました。

banner_m03.jpg

桂のキャラ自体は割と好きではあるんだけど、話が進めば進むほど微妙に引っかかることが増えてだんだん真顔になっていくルートでした。

・このゲーム、序盤で新造などの用語解説をしてくれるパートがあるんだけど、それはその時好感度が一番高いキャラが担当するようになってるので、周回すると同じ説明を別キャラから聞くことになるんですよね。
説明自体はそれほど長くないから別にいいんだけど、毎回説明を聞いているとサスガに流せなくなってきます。遊郭なめんな感を。一周目ではあまり気にしないようにしてたけどね…。
いや、別に私遊郭ものには興味ないし知識もないですけどね?それにしたって「普通の(花も売る)遊郭の花魁よりも、万珠屋の新造の方が何倍も稼いでる」とか何回も言われると普通の花魁の立場って一体って思ってしまいます。
この時代の花魁って相当過酷な職業じゃなかったっけ?花を売るっていったら精神的には勿論だけど、中絶とか性病とかそっちの問題も深刻だし。

まあ「豪華な食事と風格ある店構えと最高のおもてなし、幕府お抱えビップ専用品のあるお食事処です♪」っていうコンセプト自体は良いと思います。清菊姉さんも(接客パートがあまり描写されないのもあって)いい女。
けど期待のホープ(振袖新造)が主人公や鈴音程度だとど~~~も格が落ちるというか…。鈴音は典型的ライバル小物キャラって感じだし、主人公に至ってはぺーぺーの新米。こんなんが毎日を必死に生きてる普通の花魁より何倍も稼いでるって、よっぽどこの世界の花魁はレベル低いんでしょうか…。
主人公が天性のキャバ嬢+超絶美少女だったとしても、酒も飲めない話の引き出しも少なくてどうやって「最高のおもてなし」をやってるのか謎である。確かに相槌はうまいけど、あの程度のおべっかも普通の花魁とやらはできないんだろうか。

・薩長同盟のイザコザに巻き込まれてヤキモキするところも、桂の嫉妬美味しいと萌えるところなのか、情けなさに頭抱えるところなのか迷いました。
主人公に甘々な西郷どんと、そんな西郷を見て露骨に不機嫌になる桂。こんな小娘に気を揉ませるのも、説得を頼むのも情けない。これ遙か5で似たようなことやって叩かれまくってたなぁ…。
歴史ジャンルでは重大事件の影に主人公の存在が!ってのはよくあることですけど、歴史改変系(主人公が介入することによって史実では死んでるはずの偉人が生き伸びたとか)は、まさに「主人公がいなければそうなってた」と納得できるんですよね。
けど「史実のこの一件が成功したのは主人公の力添えがあったから」系は、相当配慮しないと主人公が偉人の功績を掻っ攫うことになったり、ヘタしたら偉人sageに繋がるので難しいトコです。

・主人公が危ないことに首を突っ込みそうになる→危険だからやめろと周囲で説得→主人公がキレイな言葉で反論して説き伏せる→主人公はやっぱりすごい女だ→でも結局危ない目にあう
というパターンも3回くらいあって、どっちもいい加減学習しろとウンザリしました。もうこの女の口塞いで縛り付けとけ…。
それも危ないってわかってるのに、危険予知や対策が甘い甘い!
万珠屋に来る幕臣の客から情報を聞いて倒幕派に回す→万珠屋が疑われてピンチどうしようって、当然過ぎて何を言ってるんだか分からない。
しかも疑いをかけられて幕臣から見張られるようになって客足が減ると、「営業妨害だよ」とこっちが被害者みたいな態度。いやお前らのやり方がヘタクソ過ぎんだよ。そりゃそんな分かりやすいやり方してたら疑われるだろうよ。
関係ない面方が闇討ちされるようになったら「主人公は面方を辞めさせて安全な場所に」ってなるのも、「関係ない他の面方は殺されてもいいんだ?」と驚いた。万珠屋は家族みたいなもんじゃなかったの?

そんな危険な状態で主人公が一人で傘を届けに大門まで行くのも、客に襲われそうになったのを万珠屋のど真ん中に桂が颯爽登場して殺して止めるのも、倒幕の誤解(誤解じゃない)を解くための芝居&死ぬ死ぬ詐欺も、何もかも浅くて何も言えない…。
酒井がゲス野郎だったとしても死者を貶めるウソをでっちあげるのはどうかと思ったし、白玖が「根も葉もない噂を信じてしまわれるのですか?」ってところは根も葉もあるだろと思ってしまった。
店で人が死んだのは事実だし、桂の姿で何度も出入りしてたら噂くらい立つだろ…。プレイヤー目線では声や立ち絵で同一人物ってことがバレバレなのは野暮なツッコミだとしても、桂の姿で白玖として花魁道中に出るのは相当危ない橋だったぞ…。葉っぱどころか花でも咲いてるレベル。

・そしてこれらのことに、主人公が悪いことをしてるという自覚、罪悪感がまったくないというのが一番引っかかるのかもしれない。
「どうやって幕臣を出し抜くか」と黒い策略を巡らせるのではなく、「桂さんの力になりたい…」「どうにかして誤解を解いてもらわなきゃ…」ととにかくひたむきなんですよね。いや誤解じゃないよねと。アンタがやってるのは紛れもなく情報の横流しだよねと。
なんというか、自分のやってることが人から非難されても仕方ない「諜報活動」ってこと自覚してないって感じ。あくまで「良い子」のままなんですよね。
さすがに明言されてはいないけど、全体的に「(情報流しまくってるのに)私たちは誠心誠意接客してるのに万珠屋が疑われるなんてヒドイ、面方が闇討ちになるなんてヒドイ、証拠もないのに疑うなんてひどすぎるよ…」と被害者ムードが漂ってるというか…。いやそりゃそうなるだろうよとしか思えない。この子の善悪感どうなってるんだろう。
自分が流した情報のせいで客が死んでるとか考えたことないのかな。客に情報を喋らせながら、「この人やこの人の部下も死なせることになるかもしれない」とか思わないのかな?

これだったら「自分のやってることは決して綺麗なことじゃない」、と清濁併せ呑む覚悟で思いっきり悪女を演じる方がずっとカッコイイと思うんですけど。この主人公は「力になりたい」ばっかりで、情報を横流ししたその後のことを何も考えてなくていっそ怖い。自分が流した情報で人の生死が左右されること分かってないし、その覚悟もないよね?
酒井だって初回の乱暴のせいで酒井=悪役=死んでも良しって雰囲気になってるけど、直接殺害の原因になったのは主人公が情報横流ししたせい。酒井はゲスいけど情報流されてキレるのは普通のことだと思うよ。主人公が被害者みたいな顔してるけど、主人公のせいで酒井は死んだってこと気付かないのかな?
とにかく接客業としてはあるまじきことやってるのに、周囲の反応も「立派な面方になった」とひたすらageageなのに違和感ありました。客から得た情報を敵に流して、疑われたら一芝居売って死ぬ死ぬ詐欺してでも言いくるめて騙しぬくのが「立派な面方」ってなんだそれ。「立派なスパイ」ならわかるけどさ。

・桂との恋愛描写自体はけっこう好きなとこありました。
が、後半に行くにつれてどんどん話が微妙になっていくのであまり印象に残ってない…。
仲間を見捨てても罵られても未来のために生きることを選ぶ、「逃げ」の覚悟を見せるところはかっこよくて好きでした。時には逃げる選択の方が勇気が必要な時もある。
だからこそ初めて手を血で汚すのが、あんな小物相手で主人公を守るためだったのが残念だった…。乙女的には「主人公のために戦ってくれた!」と萌えるとこかもしれませんけど。個人的には桂本人の志を達成するココゾという時に取っておくか、あるいは知略で凌いだり「逃げ」の覚悟を貫いて生涯手を汚さない方向で行ってほしかったな~。
桂の姿で万珠屋で幕臣を殺す、って悪手も悪手だし。まあ考えなしに行動しちゃうほど主人公が大切だったんだよ!桂も必死だったんだよ!と言われたらそうかもしれませんが。

◆次は和助、最後に倉間って予定ですが…。
白玖ルートがこうだと和助ルートも期待できそうにないなあ。
なんかここ最近文句ばっか言ってるのでだんだん乙女ゲーモチベ下がってきました。
私だってこんな愚痴ばっか言いたくないんだよ~(ヽ´ω`)辛口毒舌()ブロガーとか目指してないんだよ~(ヽ´ω`)
途中だけど何か気分転換挟んだ方がいいかもしれないなー。
スポンサーサイト



| 2016.11 |
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
プロフィール

早

Author:早
飽き性。めんどくさがり。
名前は「ゆう」「早(はや)」どちらでも。
とび森住人のきろく
マイデザお借りしてます

◆ご案内◆

更新のお知らせは
twitter@iiyudaneにて
趣味や日常の雑多垢です



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

最新記事

カテゴリ

検索フォーム

最新コメント

リンク

月別アーカイブ

  • ページトップへ
  • ホームへ