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もうずっとクライマックス

2018.08.07 20:06|大逆転裁判
大逆転裁判2、最終話までがーっとクリアしてきました。
めちゃめちゃ面白かったーーー!!以下◎ネタバレ注意◎

・しょ~~じきジゴクって名前の時点で怪しいところはあった…。
あと逆裁の地位のあるえらい人=だいたい悪人な風潮あるし…。でもジゴクのジは「慈」だし、セイシロウって名前はなんとなくいい人そうだから信じたい気持ちがあった。名前が悪そうってメタ推理にもほどがあるし。何より日本の司法の上位にいる人が悪人だともう嫌やん???日本おしまいやん???っていう感情論。
でもミコトバ教授と一緒にホテルに来た時にぽんぽん証拠品が手に入ったとこらへんで「えっ…」って思ったし、後日写真を見た時これ見よがしにごついトランクが添えてあって「あ~~~~…」ってなりました。

・ヴォルテックス判事についても同様…だけどこの人は2から露骨に怪しくなり始めましたね。
死神の存在に迫り始めてくると、自然と「英国司法でとにかくえらい人」=ヴォルテックス??というのは見えてきちゃうんですが、やっぱり「この人が悪人だと英国の司法おわりやん!!!」という感情でできれば信じたくなかった…。
でも2の中盤くらい?から司法のためなら何でもする!と言い出してもう「信じたくない」では済まされないほど真っ黒だった。

四人の名前は暗殺者のリストか暗殺の対象リストか?と言ってたのは中らずと雖も遠からずというか、この四人でセットだと思ってたので、「死神」という組織の他にもう一つ交換殺人があったというのは驚いた。というよりヴォルテックスは自分の息のかかった者同士に殺しを命じてたわけで、この鬼畜っぷりにはちょっと引きました。

というか一般的にいう交換殺人のキモって「殺したい対象を入れ替える=動機がなくなるので容疑者から外れやすくなってお互いwinwin」なのに、今作の交換殺人は「殺す国を入れ替える=捕まっても治外法権で握りつぶせるよ!」ってだけで殺す対象はどっちもヴォルテックスの希望なんですよね…。この時点でもうだいぶあくどい…。

・序盤から薄々思ってたけど、バロック検事が4話の冒頭で捕まったと聞いてやっぱり御剣のことを思い出してしまった。
言葉はキツイし敵意剥き出しだけど真実を突き止めるためならさり気なくサポートしてくれる、っていうのが歴代検事の中でも一番御剣に近いタイプだと思ってたので、最後に殺人容疑で捕まった(しかも拳銃)ってなったらそりゃあ~~被りますよ…。というか意図して被せてると言われた方が納得する。でも御剣よりデレるとさらに素直だった気もする…。顔面はめっちゃ怖いけど…。証人席に立ってもガコン!と踵落としする迫力は相変わらずで笑いました。

でも御剣に被ってるだけでなく、「英国最初の法廷で、偽の証拠で間違った判決を導いてしまった」という点がなるほど君とも一緒になったんだな…と思うとなんかしみじみとしてしまった。二人とも英国の闇を味わったんだな…。

・ホームズも絶好調!!って感じでめっちゃ楽しかった~~~!!
今までホームズの見せ場は探偵パートで法廷パートまで出張ってくるってことがなかったですからね。最後は総力を挙げて…というかホームズ&アイリスのチートばりの行動力と科学力にかなり助けられた総力戦って感じで楽しかったー!
いきなりミコトバ目線に変わったのもびっくりしたけど、「遊びはなしだ。」からのぶっつけ推理劇場がまた楽しくて!ちゃんと「相棒」が傍にいれば、ホームズはズッコケ劇場することなく大探偵になることができるんだな…と思うと熱い!!でもホームズのはちゃめちゃ推理を修正していくなるほど君とのコンビも好きだよ!ミコトバ教授が部屋で倒れてる推理劇場面白すぎてもっかいやりたい。

最終的にヴォルテックスに引導を渡したのは証拠品ではなく女王の一声だった…というのはちょっといいとこもってかれたような気もしますが、「陪審員」「世論の声」を中心にしていた大逆転裁判ゆえの決着だったんだなと思います。
最後にヴォルテックスが倒れ、その上に天秤が落ちてきた時は「まさか!?」と思ったけど健全な3DSだったのでそんなことはなかった。麻耶雄嵩ならあの天秤に貫かれて死んでた。

・個人的に印象的だったのはグローイネ。
初登場時はサイコシリアルキラーみたいな空気を漂わせてたのでいい印象はなかったんだけど、ドクターシスの過ちを冷静に批判し、「でも、ロイネももうママと同じ道を歩み始めてるのかもしれない。」と言ったとこらへんから意外とただの解剖マニアじゃないんだなと。法廷にもミコトバ教授にくっついて出てきてくれたし、先人の過ちを見た若い世代がこれからの法を作っていってほしい。

・アソウギは終盤の議題はバロック検事から外れて10年前のことが中心になり証人が「発言→なるほど君が尋問から新事実を突き止める」、という流れの繰り返しだったので、同じく真実を追求しようとするアソウギは味方過ぎて逆に影が薄くなってたような気がする…。いや渦中の人物なので影が薄いってことはないけど、検事としての仕事してなかったよねっていう。

狩魔の一族は別にバロック検事とは繋がりはなく、ただ「狩魔から姓をもらった者もいる」で済まされたのはちょっと拍子抜けでしたが、狩魔が検事の一族になったのはやっぱアソウギの影響ってことなんですね。アソウギが検事になるから狩魔もー!ってなるのはなんつーか、そんな教祖と一緒に宗旨替えしていいんかいという気持ちはありますが…。

・終盤はずっとシリアスな雰囲気で音楽も重厚でしたが、アソウギが「言わずと知れた名刀…」とか言った時にバロック検事がすかさず「言われなければ知らない。」とツッコミ入れたり、なるほど君が「バークリー刑務所は信用できない!!」とドストレートな意義ありした時はちょくちょく笑いました。
ミテルモンさんが所長に喧嘩売りまくるとこも面白かった。根暗気弱キャラかと思いきや意外と肝が据わってる。しかしあの腕をゆったり回すようなモーションは一体何なんだ…?あの人の音楽なんか不気味でクセになります。

・アイリスのパパについては…正直もう明かしてもいいタイミングだと思うけど、本人がホームズをパパと認めたんだからこれでハッピーEDってことでいいのかな。
でもバンジークス検事はたった一人の血縁、おじと姪ということになるんだからいずれこの二人も仲良くなってほしい…。バロックおじさんと呼ばれてたじろくバンジークス検事が見たい…。

最後に腐女子的なことを言っておくと、父親を有罪にしたバンジークスを許せないけど心意気は認めて単身ロンドンに残りバンジークスの下で司法を学ぶアソウギという図は非常に可能性を感じました…。なるほど君はスサトさんと結婚してた…。

・ED後の「意義あり!」も今作良かった~。
従来は主人公が仲間達にいじられて「意義あり!」するのが主流でそれはそれで楽しんでたけど、今回はなるほど君の回想~アイリスの小説と繋がり、更に「懐かしいあの声」として登場するこの感じが…!別にいじられるのが不満ってほどでもなかったけど、今作の最後にきっちり主人公・なるほど龍之介を立てていく姿勢、ふざけたことばっか言ってても友人に対してきちんと敬意を払うホームズとアイリスの姿勢が好ましかったです。お互いを「懐かしい声」と評してるとこも好き。

◆というわけで大逆転裁判1&2、大急ぎでクリアしてきた…けどめっちゃ面白かった!
印象的なのはやっぱホームズの推理劇場ですね。
今まで逆裁の華といったら法廷パートだけど、探偵パートでも盛り上がる場所を作ってきた感じ。法廷の魅力は証拠を突き付けてがんがん真相に迫っていく臨場感だけど、推理劇場ではコミカルでふざけたやり取りが多くまた別の面白さを楽しめたのが良かった。もし別の作品を作るならぜひ推理劇場は取り入れてほしいけど、ホームズという誰もが知るチートキャラ以外でこれをやるのは難しいだろうなあ。

あと女性ゲーマ―的にはホームズ、バロック、アソウギと、何よりメインキャラにイケメンが多い!!…というのがかなり魅力的でした。
いや結局顔かよって言われそうですが、やっぱ一般ゲーで「普通のイケメンがいっぱい画面に出てきて普通に活躍してくれる」というのはそれだけで貴重なんですよ…眼福なんですよ…。どうせ長いこと見るなら好みのイケメンの方がええやん?チュートに出てくる細長刑事もちょっと暴走しがちだけど顔は男前だし、ヴォルテックス判事も顔はけっこう好きだし、普通のイケメンが多いですよね今作。

そしてその大逆イケメントリオに並ぶくらい好きなのが漱石さんなんですけどね…最後に猫載せてる漱石さんもっと見たかった~!まさかこんなおっさんをこんなに好きになるとは思わなかった。またガクガク動く漱石さんが見たい。

◆という大逆転裁判感想文でした。
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