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あの美しき夏の日々

2015.10.22 00:02|夜想曲
夜想曲2、二話からざーーっと解決編、エピローグとやってきました。以下◎ネタバレ注意◎

・二話、白川産業編。
序盤から何度も話題に上る「野田」が、いつになっても人物相関図に登録されないので「アレ?もしかして見逃した?」とか思ったんですが、最後の最後に安藤の正体と共に登録されてテンション上がりました。
夜想曲1の犯人は比較的見たまんまというか、第一印象で「こいつ感じ悪い」と思った人がだいたい犯人だったけど、2だとけっこう捻ってきますね。意外な人物が犯人だったりして、やっぱりこういうタイプも楽しいです。野田は今までで一番怖いタイプだったな…。
ちなみに照子さんが1外伝に出てくるメイドってことは解決編やるまですっかり忘れてました。幽霊屋敷のメイドから社長婦人、更には社長になって命狙われるって、この人もたいがいすごい人生送ってるな。

EDは一発で安藤ルートからグッドED見れました。このEDでは安藤は快楽殺人者とされ動機がよく分からないままで、エエーッ(゚д゚)となりながら終わったんですが、いざ攻略サイト解禁してみるとルート分岐の多いこと!爆弾ルートって何だよ!
どうも2話は一つの事件からあらゆる可能性が派生するようです。そうね、ミステリーでお決まりの爆弾処理は一度はやっておかないとね!

どうでもいいポイントとしては、亜沙さんの見舞いに行くときに渡された紙袋を主人公がちゃっかり持ち帰る庶民臭さが好きでした。しかもパートナーもその紙袋を欲しがって、金銭感覚というか生活の感覚がだいぶ似てるなと思って笑わせてもらった。結婚するならこういう価値観の合う人の方がいいね!

スペシャルEDは条件が「二話でEDを二十回見ること」とかなりめんどくさかったけど、バッドED直行分岐手前でセーブして、何度も同じバッドED踏んで回収してきました。そしたら一話のスペシャルED打って変わってクソくだらないEDでした。いや、こういう遊び心も好きだけど。

・三話、豹変の遥ちゃん編。
本を欲しがる人達が押しかけてきて総出で探す、というのは今までになかったので、屋敷が賑やかになってちょっと楽しかった。屋敷の見取り図がここにきて初めて仕事した!
犯人はとにかく米川がクサいと思ってたのでマークして、これも割とあっさりグッドED(?)辿り着けました。遥の方は気付けなかったけど。

綾乃さんは電話でしか話せないし、秘密が多いので胡散臭いな~とちょっと思ってたが、終盤の告白で「疑ってサーセン!」ってなりました。おそらくベストEDであるED1では更なる真実が明らかになり、これは不覚にも涙腺が緩みました。意識のないはずの綾乃が手を握り返し、涙を流すってのがもうね…。親子もの弱いんです…。人は死ぬ時聴覚が一番最後まで残ってるらしいから、きっとちゃあんと聞こえてたんですよね。

主人公が山上教授を「人の心を弄ぶ最低な人!」と言ってましたが、おそらく山上教授が綾乃を雇ったのも罪悪感からだと思うなあ…。綾乃が子供を失って失意に駆られてたのも自分のせいなんだし。親子というかたちじゃなくても子供に会わせてやりたいとか、せめて仕事だけでも工面してやりたいという思いがあったんだと思う。

スペシャルEDは鬼村さんのツライ過去がちょっと明らかになる、ってだけなのかな。

・解決編。
さてどうなるんじゃろなと思ってたら、意外と一本道だった。まあ一本道なのがADVの主流ですが。
野々宮家の謎については1でちゃんと明かされてたので、他に何かやることあったっけ?って思ってたんですが、なるほど夜想曲ね!タイトルがまだ回収できてないのすっかり忘れてたわ!

夜中に翔子ちゃんがすらすらと夜想曲を弾いてて、意識を失って気付いてまた失って~…ってやってるとこらへんは、私が個人的にデジャブだったので余計に怖かったです。なんか見たことあったんだけど気のせい?

話的にはマサコと主人公の、それぞれの思い人に「会いたい」と思う気持ちがリンクし、最後に主人公がパートナの大切さに気付く…って感じか。
思い人に会えない主人公とマサコの募る切なさ、上達していくマサコと翔子の夜想曲、悪くなっていくマサコの病状…と、色んなものがどんどん降り積もってどんどんクライマックスに迫っていく感じが面白くて一気に読んでしまいました。
最後に翔子の手によって「夜想曲」が完成し、ついにマサコと天方は再会を果たしたんだな~と思うとちょっと感動。そして主人公は、マサコの思いに背中を押されてパートナに会いに行く…!マサコがついに生前伝えられなかった言葉を、愛しい人に伝えるために…!イイと思います!ここは男主人公より女主人公のがマッチしてるだろうな~と思った。
まあパートナが会いに来なかった理由が「主人公の気持ちを試してた」「田所さんに思わせぶりな態度を取ってもらった」ってのが少しももやぁっとしなかったと言えばウソになりますが。
まあでもパートナは1の頃よりかはまだ男らしかったと思うし、いっつも付き合ってくれたしで感謝してますけどね!二話でエレベータが止まった時、怖がって見せたらパートナが額にキスした~のくだりとかちょっと萌えた。

しかしここで株を上げてきたのは田所さんですかね…。まあパートナの言う通りであれば、思わせぶりな態度は演技なんですけど。でも田所さんに寄り添うルートではバッド直行で田所さんの真意は明らかにならないままだし、酔っぱらってちゅーのとこも本当に酔ってたのか分かんないままなんだから、私は田所さんにもちょっとは下心あったと思うことにします!だって思わせぶりな態度取るつっても、パートナともちゅーしてないのに田所さんが先にしちゃうとか、パートナが許さないっしょ。けっこう嫉妬深い性格だし。
という訳で私は田所さん良いと思います。大人の魅力溢れる弁護士で、博学、料理もできるって素晴らしいです。田所さんルート待機。いやいつまで待機しても絶対ないけど。

あとどうでもいいけど、サヲリさんや遥さんはまだしも翔子ちゃん相手にもテンション上がる鬼村さんはちょっと危ないと思いました…。いや、ロリコンじゃないのよね…?可愛い女の子を見ると甘やかしたくなるだけなのよね…?

・エピローグ。
この夏美って誰なの?野々宮図書館のオッサン誰?って思ってたらまさか何十年も後の話だったとは!老いた田所さんを見るのはちょっと辛かった。田所さん結婚したのかな…したよね…?
田所さんに「お母さんに似てる」と言われ、夏美が「お父さんに似てたら自殺する!」とまで言ったのは笑った。響弥相変わらずなんだな。確実に尻に敷かれてる。確実にチャンネル優先権最下位。

田所さんがしんみりと「主人公にとっては美しい夏だったんだな」と言うのが感慨深かった。
夏美、二人の大切な、美しい夏の思い出。

◆という感じで夜想曲1、2、クリアしてきました。
攻略サイトを見るとどうも「質問編」と「あとがき」というのがあるらしいですが、そっちを出すのはめんどくさいのでもうここで終わろうと思います。あとがきはまだしも質問編を出すのはほんとにめんどくさ過ぎる…。まあこういう地味にめんどくさいやり込み要素が昔のゲームって感じはする…。
「あとがき」は「全EDコンプ」なのでやろうと思えばできるんですが…というか2の方はEDコンプしてるんですが、1の方がメンドクサイんですよね~。2はルート分岐するものが多いので色々バッド踏み抜こうって気になれるんですが、1はほぼ一本道なのでバッドED回収があんまり楽しくない。まあおそらくノーマル~グッドED(スタッフロールが流れるED)はコンプしたと思うのでヨシとしてます。

…という中途半端な状態ですが、「恋愛脳の」「ライトユーザーが」「今」「さっくりクリアした」という観点から、布教がてらにレビューは書いてみます。
まあ個人的な感想を述べておくと、システム面が若干不便でややめんどくさいところはあった。けど各話がコンパクトにまとまっており、「女主人公・恋愛要素あり・ちゃんと話を練り込んでる一般ゲー」という点ではとても貴重だし楽しませてもらいました。実は「月の光」も購入してるので、こっちもそのうちやりたいと思います。ただやっぱシステムがめんどくさいのですぐにはやろうって気にならないかな…。しばらくDSは寝かせておきます。

以上、夜想曲DS感想文でした。

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