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二の腕絶対見せたいマン

2015.12.17 20:58|ブラック・コード
先日の雑記への反応が思いのほか多くて、ありがたい反面自分でハードル上げまくった感パないですが、本日も相変わらず普通の感想文です。ひぇえええエラそうなこと書いたけど別に高尚な記事書いてる訳じゃないんですぅぅううごめんなさいぃぃいい!!

◆五周目、双子ルート。

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・がっつり恋愛と言うより双子の可愛さにニヤニヤするルートだった。軽度のショタコンである私には良いご褒美だった。
ぱっと見はやっぱ、ふわふわ金髪でお姉さ~んと慕ってくれる、名実ともに天使のメタトロンのが好みだった。が、メタトロンに負けず劣らず甘いもの好きで素直じゃないサンダルフォンもこれがまた可愛い。どちらのショタも良いものである!!
ぽわぽわしてそうなのに、大抵先にアプローチかけてくるのはメタの方なのよね。で、「メタトロンずるい、俺も」つってサンダルフォンもくっついてくる。意外とメタちゃんの方がしっかりしてる。内心後手のサンダルフォンと呼んでました。

・まあ可愛いつっても、最初からベタ惚れでチヤホヤしてくるので、イチャイチャパート入ってもそこまで入りきれはしなかったかなあ。
でも弟系ショタコンビ×主人公の組み合わせが恋愛より家族的な風景に近かったので、過程がなくてもそこまで違和感はなかった。可愛い弟に懐かれてる感じで。たぶんショタ補正も入ってるけど。
誰からも愛されたことのない双子が、たった一人自分たちを愛してくれる主人公に出会い、主人公に愛されたいがために堕天の道を選ぶ…と決意するシーンは好きだった。牢屋のとこ。が、シリアス入るとやっぱり最初っから主人公にベタベタなのはちょっと引っかかるなあ。いくら隔離されてたとは言えど、他に良い感じのお姉さんと出会っていればそっちでもいけそうで。まあそのへんは深く考えず、とにかく双子の可愛さに萌えてくださいね!!というルートだったんだと思います。
というか双子が隔離されてた理由って何だったんだろうね。ファーザーは「守ってやらなきゃいけないから」みたいなこと言ってたけど、汚れ役させてる時点で全然大事にしてないし。むしろノリノリで拷問しちゃうくらい危険だから、「(双子から人の子らを)守ってやらなきゃいけないから」隔離ってことなのか?そっちのがしっくりくるな。

・堕天する・しないのくだりもけっこう丁寧にやってくれて良かったです。
主人公も自分のせいで双子を堕天させる訳には…とかなり悩んでたし。だったらミカエリスルートのあのやっつけぷりは何だったんだと思わないでもないですが。禁断の恋ネタはジールルートでやるからミカエリスルートでは温存してるんだろうか。もうそうとしか思えない。哀れミカエリス。

・イチャイチャパートつっても三人で仲良く戯れるものが多くてほのぼのしてたんだけど、ベストEDでエロ展開が始まって「あ、そういやこれロゼゲーだった」と思い出した。
すべてはアデルのせい。正直三人での行為はまったく想像できないっす…。興味もない…。前後のやり取りが面白かったからまあいいけど。
エロ展開を除けば、マフィア仲間とワイワイしてる双子を見るのはなかなか楽しかったです。もともとこの二人悪魔的なところがあるし、マフィアの方が楽しそう。

◆続いてベルルート。

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・う~~~ん…ベルは可愛いんだけど…謎もあらかた解けたんだけど…うぅ~~~~~ん・・・。
なんとも形容しがたい。話を盛り上げよう、演出しようってのは伝わってくるんだけど、どうも描写不足&詰めが甘くて全然主人公とリンクできませんでした。
お空の散歩でいきなりベルにちゅーしちゃう主人公にまず「え???」となったけど、これは序の口。
一番「え????」ってなったのは、はファーザーとベルの取引んとこですかね。どうもベルが主人公を売って保身に走ったような流れみたいですが、私としては「別に普通の取引ジャン?」としか思えなくて、主人公がなぜそんなにショックを受けているのか分からなかった…。めっちゃログ読み直した…。だって売るも何も、二人とも捕まってんじゃん。言うなればもうお買い上げされてる状態じゃん。むしろ取引があったからこそお買い上げされても二人とも五体満足でいられたのに、そこから更に売るもクソもないっつーか…。
いや、要は取引というより「羽の秘密を教えるから俺だけは助けてくれぇええ」っていう命乞いだったのか?だとしても幻滅こそすれ、あんな悲劇っぽく「私を売ったのね!」「でも許すわ!」と盛り上がるのもなーんか違和感が…。「売った」ってのはベルが神に願いを叶えさせるのを条件にわざと二人で捕まった、くらいしないと言わない気がする。けど願いを叶える云々は主人公が言い出したことだし。
単なる命乞いなら、この主人公は「それでベルだけでも助かるなら」とすんなり受け入れそうなのよね。最初からベルはカードを持ってるのに、それを捨てて「一緒に死んでくれ」と思ってるのならそれはそれで厚かましいような。

更に身もふたもないことを言ってしまうと、ベルは普通にイイヤツなので、取引と言いつつ何らかの策であるということはミエミエでした。
製作者的には「ルシファーに心酔してる悪魔陣営のうち、唯一腹のうちが見えないちょっと危ないオトコ」みたいなキャラにしたかったんでしょうが、ベルはなんやかんやイイヤツなので…。さんざん「嫌い」とは言ってたけどそれは口だけで、基本的に害になるようなことは一切しないので…。主人公そんなにベタ惚れならもっと信じてやれよと…。
裏切りシーンをもっと盛り上げるなら、口だけじゃなくベルに怪しい行動取らせてほしかったなあ。ベルはあまりにも普通の少年ぽくて、裏表が感じられない。遥かの弁慶とか柊なんか終盤になっても全然信じられなかったぞ。裏切りネタをやりたいならあれくらいのうさんくささプリーズ。

オチも「この一件の記憶を消すことにした。」と出てED入った時は、えっどの一件????となりながらED曲聞いてた。後日談パートで分かりましたけど。それにしたって消す必要あったのかね。アスタロトを守るために消したってことだけど、そんな大がかりな魔法かけて大丈夫なのか~とか、ベリアルやリリスに魔法かかってないなら他の高位の魔族にも魔法かかってない恐れがあるんじゃないか~とか、魔法が解ける可能性はないのか~とか、そういうことを考えだすと不安が尽きないんですよね。だったら当事者達だけで黙ってるだけでいいじゃん…っていう。現場を目撃してた肝心の二人(ベル&リリス)の記憶は結局残ってるし。勘付いてるのもベリアルくらいで、他の構成員はルシファーの転生についてそこまで問題視してるように見えないし。「もしかしてアスタロトなんじゃ…アスタロト死すべし許すまじ」みたいな空気が蔓延してるのなら分かるけど、本人さえ覚えてないし。
どうしても記憶を消さなきゃいけないという説明が不足してるので、「記憶を消すことにした」とドヤられても「他にやれることあったんちゃうん」と思ってしまう。そんなだから、「本当に…いいのか?」とか主人公達が盛り上がっててもこっちとしては付いていけませんでした。

・キャラとしては、ベルの普通の少年ぽいところは好きでした。
無暗にチヤホヤせず、単なる客分として扱ってくれる感じが良かった。醜悪な蠅の王も乙女ゲーに落とし込むと、「せかせか働く社畜」に変換されるのも面白かった。うさんくさ属性を可愛い系のキャラに振ったところも…失敗はしてるけどそのチャレンジ精神だけは評価する。
ただスチルがことごとくビミョウなのは残念だった…立ち絵は可愛いんだけど…。いや、立ち絵にしてもあのスーツは何なんだろうね。私のベルの印象の移り変わりは、
「スーツ可愛いな~。こういう普通のスーツでいいんだよ~」→「あれ?よく見たら右腕だけ腕まくりしてるの…?変なの…」→「え???でも右腕の袖はある…え???二の腕だけ見せてるの???二の腕絶対見せたいマン???」って感じでした。困惑のキャラデザ。
どうも二の腕の後ろに悪魔の刻印があるらしいので、あの服は刻印を見せるための構造ってことなんでしょうか。ルシファー嫌いと言いつつ、刻印はスーツ切り取ってでも見せびらかしちゃうベルちゃん可愛いよ!っていうことなんでしょうか。色々と浅い。

・終盤のアデル・エイレス・アスタロトのお茶会は楽しかった。もふもふ!もふもふ!

・本編の謎はけっこう色んなことが分かった。
主人公とリリスが転生した理由&主人公が記憶を失っていた理由。しかし新たにアスタロトを操っていた人物の謎が浮上。もうこんな悪役できるようなキャラってファーザーくらいしか思いつかないけど。あと羽の謎は結局よく分からないままだっけか。
今までベタベタだったアスタロトが、初めてきちんと気持ちを打ち明けて救済される、というエピソードは好きでした。

・あとどうでもいいんですが、ベルルートはライターが変わったのか?いや、文章自体はさほど変わった印象はないから今まで見逃してた?それとも特別多かっただけ?何故か擬音に「っ」を付ける表現が多くていちいち引っかかりました。
「はあっとため息をついた」「ぎゅうっと握る」とかはまだ許せるんですが、

しんっと静まり返った廊下
とんとんっとノックする
こくんっと頷いた
きゅんっと胸が痛んだ
きょろっと辺りを窺う
じんっと甘くしびれた

とかこのへんはそこ「っ」いる???となっていちいちモヤモヤしてしまうのでやめて欲しかった…。何だったんだろう…。このルートだけで終わればいいけど、他のゲームでもこういう表現あったらイヤだなあ…。変なところで無理やり個性出そうとしないでくれ…。

◆という双子ルート&ベルルートでした。
あんまりネチネチ言いたくなかったんだけど思ったより長々喋ってしまったなあ。
ベルルートはやりたいことは分かるんだけど、全体的に描写不足説明不足でキャラ(主人公含む)とプレイヤーの感覚が致命的にズレていた印象。
さて、あと残すところはジールのみ。ミカエリスルートでやれなかった葛藤を存分にやってくれることを期待してます。
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