FC2ブログ

安土の盾に 私はなる

2016.08.04 00:48|下天の華
下天の華PSP版、ノーマルED、バッドED、大団円EDクリアしてきました。
一緒にキャラのノーマルEDも回収できないかなと二人股掛けし、信長と蘭丸のEDを回収。以下だらだら感想文。

・信長蘭丸は疑惑3以上で特定の箇所まで進めた時に見られるイベも回収しました。
疑惑を高めに保っておけば一周でイベはコンプできるそうです。効率的にはいいんでしょうけど、疑惑が高いと好感度高くても訪問した時の台詞が若干トゲトゲしてるので、ここんとこは一長一短ですね…。疑惑イベ自体それほど萌えるものでもなかったし、恋愛イベの延長で甘々な雰囲気を味わいたいなら無理して回収しなくてもいいなと思った。疑惑が3になった翌朝キャラが訪問→疑惑解消ボーナスイベは萌えるやつがちょこちょこあったので、狙うならこっちだけでいいかな。
ノーマルEDも一枚絵ではなく立ち絵のアップ、回想コンプご褒美もちびキャライラストで、良いトコと言ったら画廊でキャラの一言ボイスが聴けるくらい?個人的に甘い台詞をたらたら囁かれるのは苦手なので、FDでもご褒美がこれなら疑惑はムリに高めずプレイしていこうと思います。

コルダのフルコンご褒美もこんな感じだったけど、ご褒美が豪華過ぎると「コンプしなきゃ…あのイベ興味ないけどご褒美のために回収しなきゃ…」ってなって作業感が増すので個人的にはこれでアリ。ご褒美がこの程度ならサクッと諦められる。

・誘惑の仕様もあんまりよく分かってませんが…
段階によって誘惑の内容が変わり、成功選択肢が増えていくもんだと思ってたけど、誘惑が成功するかはランダムなんですね。もちろん最初は断られやすく、好感度上がっていったら成功率増えるんでしょうけど。序盤はもうダメなら絶対ダメだと思ってたんで意外でした。
あと恋愛段階が進んで何度か誘惑成功してると、キャラからの反撃タイムも発生するみたいですね。これは一種類だけなのかな?まあ最初は通常会話も聞きたいし、そんなに誘惑ばっかする余裕もないから一種類でいいんですけど。

最初の方に攻略したキャラはほとんど誘惑できなかったので(誘惑する勇気がなかったCHICKEN)、今回信長様の誘惑ボーナスタイム初めて見たんですが、ほんのり頬染めて口説いてくる信長様エロかったです。蘭丸の照れ顔はほんと少年ぽくて可愛いんだけど、信長様は色気あるなやっぱり。普通のおなごだったら間違いなくこのまま閨にGOだったな。

◆さて大団円EDとノーマルED。

chb01.jpg

・信長が本能寺で死なずに済んだのはいつも通りだけど、そもそも本能寺の変自体がなくなり信行が罪を重ねずに済んだのは良かった…のかもしれない。ここからFDに繋がるなら信行の更生もまだ望みが…?と思ったけど、FDの紹介では「本能寺の変を乗り越えて~」とあるので信長EDからの続きなんだろうか。だとしたらやっぱ信行は辛い立場だなあ。まあ信行はドロドロしてこそ信行なトコあるのでむしろこれで良いのか。ちょっと可哀相だけど。

大団円つっても信行&百地はいなくて武将達との絆が深まって良かったなというEDだったので、大団円EDというよりあくまで「安土の盾ED」なんだろう。
信行&百地の動向は謎に終わってしまったけど、後日談で主人公が暗躍し、安土の盾なんてカッコイイ二つ名で呼ばれてるのはなかなか気持ち良かった。

・ノーマルEDでは信長蘭丸明智が死亡し、ノーマルどころかバッドだったけど、まあ信長が本能寺で死ぬのは史実だし確かにそういう意味ではノーマル。
後味は悪いけど逆に言えば「どのルートでも信長が生き残ったのは主人公の活躍があったからこそ」ということでもあるので見る価値はあった。

◆という訳で下天の華、一通りの恋愛EDと大団円ED見てきました。
・疑惑イベとノーマルEDがいくつか未回収ですが、これで終了とします。
下天はネオロマのゲームには珍しく作業が少な目で乙女主流の読むだけゲーに近く、コンパクトにまとめてくれてサクサク周回できました。
「姫として武将とフラグを立てる→信長殺しに葛藤→最後まで迷うもいったん解決→本能寺の信長を救う」という流れはどのルートも同じなので、世間一般には金太郎飴ともいえる構成なのかな?でも五章~終章あたりは完全に新規のテキストで、信長を救いつつキャラ個別の問題を解決してくれるので特に金太郎飴な印象は受けなかった。

・攻略キャラがそれぞれ魅力的なのは言うまでもないんですが、個人的には乙女ゲーの主人公をここまで気に入ったのが初めてだったので、そっちの方がオドロキでした。
今までも何回か書いたことあるけど、私は基本的に乙女ゲーヒロインのことは最初から期待してないというか、ちょっと気に入らないとこあっても「まあこんなもんでしょ」と妥協してるとこありました。そんなだから主人公の細かい設定とかは割とどうでもよかった。

乙女ゲー主人公の基本は「真面目で努力家でいい子ちゃんでちょっぴり鈍感」。大人しい系or元気系など、その他オプションで若干差異はあるものの基本はコレ。
これが悪いって訳じゃなく、ノベル主体の乙女ゲーではこういう主人公が一番馴染むし話も動かしやすい。奇をてらって冒険するよりはこういう王道主人公の方がウケもよく無難。
そしてこういうのは乙女ゲーに限らない。少女漫画の主人公も似たようなもんだし、一般RPGや少年漫画の主人公が正義感の強い熱血漢というのも王道だし、ジャンルによって主人公の性格がある程度テンプレ化するのは普通のこと。

だから別にソコを批判する気はないんですが、やっぱり全体的に薄っぺらさは拭えないんですよね。
良い子ちゃんな主人公に私の感覚が付いて行かず、「なんでこの子は知り合って間もない人のことそんなに気に掛けるの?なんでそんなに入れ込むの?なんでそんなに救いたいの?」と疑問に思い始め、「まあヒロインは良い子ちゃんなのが世の常だしこんなもんよね」と妥協するのが恒例行事。いやもちろん今までのゲーム全部がそうだった訳じゃありませんけど。
けどほたるの場合は「何故気に掛けるのか」理由付けがちゃんとあるし、気にかけて相手を知っていくうちに好きになっていったんだなとも分かるし、最終的に「この人(のために信長)を救いたい」と気持ちが移行していく様子もよく分かる。やってる行動自体は普通の良い子ちゃん主人公そのものだけど、「何故救いたいのか」がよく分かるのでただの良い子ちゃんじゃないということも分かる。考え方が理解できるので共感しやすい。

顔グラ有りノベルゲー主体の主人公を全編通して好きだと思えたのはほたるが初めてかもしれません。
コルダの小日向の選択肢もぶっ飛んでて好きでしたが小日向は基本喋らないタイプなので特殊枠。

・まあ批判するところと言ったら毎回信長殺しを迷うところで「忍びが今更何言ってんだよ」ってなるトコでしょうか。信長だけでなく、それ以外の殺しもおそらくやってないぽいし。名門の生まれなら忍びの心得とかも教え込まれてるだろうし、任務を第一にこなせないのは忍びとしての自覚が足りないと言える。ずいぶん手ぬるい。
でもそこは「初任務の甘ったれなんで…」「名門生まれだけど師も優しかったので…」とギリ擁護できる…かな。要は一人前として認められるかという瀬戸際で結局非情な忍びにはなりきれず、ほたるという人格を捨てきれなかった=忍びではなく人として生きることに決めたってことだろう。だとするとそれが特別悪いことには思えない。最初の雇用先が明智だったのは本当に幸運だったねと思うけど。

まあ主人公についてはこれまでの記事でも何度か褒めてたのでこのへんで切り上げます。更にキモい主人公語りを見たい方は信行・家康感想文あたりを読んでください。
とにかく良い子な王道ヒロインでも、描き方次第でちゃんと魅力的になるんだな~と分かったのが今回の発見でした。

◆という訳で下天の華終了!
FDを続けてやるかちょっと考えたけど、今はRPGしたい気分なのでちょっと間を開けたいと思います。でもVita移植版発売までには終わらせたいし(たぶん買わないけど)、遙か6もFD発売決まったからそれまでにやりたいし、やりたいゲーム山積みなのでサクサククリアしていくよー!すぐ下天の世界に戻ってくるよー!
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

| 2019.12 |
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

早

Author:早
飽き性。めんどくさがり。
名前は「ゆう」「早(はや)」どちらでも。
とび森住人のきろく
マイデザお借りしてます

◆ご案内◆

更新のお知らせは
twitter@iiyudaneにて
趣味や日常の雑多垢です



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

最新記事

カテゴリ

検索フォーム

最新コメント

リンク

月別アーカイブ

  • ページトップへ
  • ホームへ