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マスケティア 総評

2013.03.05 17:30|マスケティア
◆というわけでマスケティアのレビュー。て言っても思ったことをツラツラと書いていくだけ。ネタバレはナシのつもりで書いてますがちょっとでも情報を入れたくないって人は逃げてください。各キャラの感想は別記事にありますがそっちはネタバレ満載なのでご注意ください。

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・元ネタは知らなくても楽しめた。ファンタジー色強め。
私は元ネタの「三銃士」についてはほぼ知識ゼロの状態(最近あった映画も見てない)でしたが、生徒ルートでは元ネタ関係なく普通に楽しめました。「従士隊」と言っているけどツマリ生徒会のことだし、メインキャラのうち三人はテンプレ的イケメン生徒会中世バージョンと思っていれば問題ない。
教師ルートと隠しでちょっぴり「あ、これ元ネタ知ってたらもっと面白かったのかな?」って思いましたが、「元ネタの知識がないと置いてけぼり!面白くない!」なんてことにはならないと言っておきます。気になる方はウィキくらいざっと目を通してもいいとは思いますが。
でもって「中世学園もの」と思わせておいて意外とファンタジー色強めです。これは公式のキャラ紹介をシッカリ見ていれば分かると思いますが。

・攻略順大事。
周回で謎が解けて次の周回からエピソードがちょくちょく追加されるタイプのゲーム。公式での推奨攻略順は

1.アトスorポルトス
2.アラミスorロシュフォール
3.リシュリューorトレヴィル

だそうです。ざっくり言うと生徒→教師の順で謎が解ける。隠しは全員クリア後にスペシャルにオマケとして出現しますが、時系列的にはトレヴィルBADエンドからの流れです。ちなみに私は

ポルトス→アラミス→ロシュフォール→リシュリュー→トレヴィル→アトス→隠し

の順でプレイしました。アトスを最後に残してた深い意味はありません。
攻略順については他のレビューサイトさんでも触れられてるところいっぱいあるし、もっと詳しく知りたいって人はあちこち見て回れば良いと思います。ンマー結局公式の推奨順が一番参考になると思いますが。なんせ公式ですから。

・主人公は努力家健気キャラ
わりと大人しめで冷静、努力家、健気で、棘もクセもない普通の良い子です。けっこう男前。戦うヒロインだけど周りの敵が強すぎるので、足手まといになることもあるけどまあしょうがないかなって感じ。かといって典型的な守られヒロインでもない。キャピキャピした女の子女の子したキャラではない感じ。スチルに顔出しは普通にします。

・好きになっていく過程
基本的に「恋に落ちる音がした~♪」みたいな劇的な転換点はなく、一緒に時を過ごすうちにジワジワ惹かれていったんだなーという感じです。学園ものとしては十分な動機なので、従士隊の三人については違和感なく受け入れることが出来ますが、過去の因縁に囚われ確固たる目的を持って動いてる大人組については…チョット…「え、そんなに好きになった?あなたの志を曲げるくらい主人公のことが好きになったの?いつの間に?そこまで?むしろあなたの志ってなんだったの?」と…思う部分があるかな。少なくとも私はちょっと思いました。大人組の抱えてるものはほんと大きいので。特に時間的な長さで。まあそれでも個人的には流せるレベルで、「いつ好きになったのか分からない」ってばっさり言われるほど酷くはないです。

・シナリオはボチボチ。
大筋としてはまとまっていたと思う。しかしツッコミ所はあちこちあるし、最後の駆け足っぷりはスゴイし、シナリオに引っ張られて設定上頭のいいキャラがバカになっているところもちょくちょくと。バッドEDもやっつけ臭がすごい。シナリオ的な意味で見た方がいいと思うのはアラミスBADとトレヴィルBADくらいかな。あとはまあ適当に見たり見なかったりでいいと思います。アトスBADは適当なのに切ない感じでけっこう好きでした。ここはデフォルト名がいい。絶対。
「ンマー面白いに越したことはないけど乙女ゲーのシナリオなんてこんなもの、恋愛出来れば多少のアラがあっても気にならないよ。」と許せる方向けですね。シナリオ第一主義!シナリオにちょっとでもツッコミ所があるとどんなにキャラが良くても楽しめない!…って人にはお勧めできません。

・攻略は極めて簡単。
選択肢は基本二択で、すぐ答え合わせが出来る仕様(設定で変えることも可)、クイックセーブ&ロードと合わさって誰でも簡単にグッドエンドに行きつける。これが例の「いつものオトメイト」ってやつなんだなと思いました。ゲーム性は極力排除して、ひたすらストーリーだけを追わせていくスタイル。それってゲームなの?普通に恋愛小説や少女漫画を読むのと何が違うの?って言えば、声優さんが付いてることくらいで他に言い返せないんじゃないでしょうか。声を飛ばすというタイプの人にとっては何も言い返せないかも。それくらいゲーム性はないです。

・キャラ萌えはけっこう出来た。
私はカウンセリングがあまり好きじゃないので、カウンセリング色濃いめの某ルートだけはあんまり楽しめませんでしたが、他のルートは普通にキャラ萌え出来ました。笑えたりニヤニヤ出来る部分も、個人差はあるでしょうがあると思います。普通に楽しめたと思えるゲームでした。

◆長々書いてみましたがこんなもんでしょうか。星五つで表すと、やっぱりシナリオが足を引っ張って星3,5個くらいかなあ。まだまだ乙女ゲー初心者ですが、ンマー乙女ゲーのシナリオなんてこんなもんなんだろうな、と妥協点が見つかった気がします。決してマスケティアが嫌いなワケではないです。むしろ何人かはもう一周ずつしたいと思ってるくらいです。一度セーブデータをPCに移したら滅多なことではリピートしないだろうし、次のゲームに進むのがちょっと名残惜しいくらい。

まあ各キャラの感想はこれまでの記事でさんざん書いたし、マスケティアの感想文はこれにて終了!おつかれさまでした。


なんとなくオトメイトスタッフブログでマスケティアのとこ見てみたらトップのロシュフォール先生に吐血した。先生美し過ぎます!!笑顔が眩しいです!!!

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