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法月先輩をつかまえて

2015.01.06 19:46|カエル畑DEつかまえて彡
最後の一人、法月先輩ルートやってきました。

カエル畑DEつかまえて☆彡 応援中!


…うーん、「カエル畑」って決してメジャーなゲームではないけど、熱心なファンが多いっていう印象で、だから私も期待してたし、なるべく好意的に見ようと心掛けてたんですが結局合わなかったなあ。楽しめたのは目新しい最初の半周くらいで、その後はどうあがいでも詰まらなかった。他の感想やレビュー見てるとテンション高く絶賛してる人が多くって、同じゲームをしてもここまで感想が違ってくるもんなんだなあと感心してます。

・さて法月先輩ですが…他キャラと比べ、早くから告白してきてモリモリ恋愛描写があったのは、今までが薄味だった反動なんだろうか。ここまで攻略してくれてありがとう!せっかくだから甘くしてみたよ!みたいなご褒美感があった。
…が、個人的には主人公が流されっぱなしに見えてイマイチだったかな~…。んまー現実なら感じ良くて優しくて顔もいい人に熱心に口説かれたらそれだけで惚れるのも分かるが、乙女ゲーならもうちょっと具体的な理由が欲しかったなあ。
そして法月先輩の方は一目惚れ&浄化体質に惹かれた、とほぼデフォ惚れなのもイマイチだった。

・中盤からのシリアス展開も相変わらず詰まらない…。ほぼ○ボタン連打してた。
周回を重ねた結果法月先輩が主(実際は子孫だけど個人的には似たようなもん)ってのはとっくに分かってたし、主人公がカエルのご神体を触ったことで力が主人公に流れたってのもその時に分かっていた。これが全部ミスリードで「実は法月先輩は主でもなんでもなく、本当はやっぱり主人公が主だったんだ!」「な、なんだってー!!」くらいぶっ飛んだオチなら感心したけど、実際は予想通りだったし…。

というか周回を重ねるごとに既出の情報がどんどん出てくるので、「あーそれもう知ってるよ言わなくていいよ」ってなってかったるいんですよね~。他キャラはしょうがないとしても法月先輩は攻略順最後って決まってるんだから、この説明もうちょっとサックリできなかったもんかねえ。
きつい攻略制限をかけた理由が「法月先輩の正体バレ防止」以外なくて、あらかじめ五周させたことをほとんど生かせてないのが残念。

・オチは主人公が妖怪側になるってことだったので「おおー愛の力やなー」と感心したのに、主人公が普通に学生生活送ってるのに違和感…。あれ?妖怪になったら戸神先輩みたいに人の記憶から消えるんじゃなかったの?それだったらめちゃめちゃ重いしかなりの悲恋ものになるけど、人外たちと主の会合について話してる以外は普通の学生だったので特にデメリットが感じられなかった。後々歳の取り方とかに響いてくるんだろうけど少なくとも現時点では何も問題なかった。

んまーあれだけ意味深に引っ張っていた雨月宿姫の正体をさらっとバラすとか、法月先輩が猫と話せる理由とか、最後に「七不思議作らない?」で〆るのは最終回ぽくて良かったと思います。

・このルートではとりあえず千木良先輩かっこよかった。木登り千木良先輩可愛かった。足を後ろで組んでるとこらへんとか。

◆という感じでカエル畑、全グッドEDは見てきました。
バッドEDやおまけのシナリオは見てないけど、これ以上ほのぼのしたやり取りを見るのはかったるいからもうこれでいいかな…。
FDで攻略できる千木良先輩もどういう風にデレるのはヒジョーに興味はあるけれど、カエル畑全体に漂うゆるゆるした会話が私にはつら過ぎる。ということでFDもやめときます。

◆別に叩きたいのではなく、アンチ的な目線になってるのでもなく、冷静に「なぜこんなにつまらなく感じるのか」を分析したいんだけど、改めて考えてみるとイマイチ何がダメだったのかよく分からない。
・とりあえずぱっと思いつくのは、まずギャグが致命的に合わなかったことかな。「笑えるゲーム」って聞いてたから文章だけでどうやって笑わせてくれるのか期待してたのに、蓋を開けてみれば携帯小説的な表現&銀魂風のツッコミっていう安直な笑わせ方でガッカリした。

・そして終始ほのぼのとした日常パート。
小田島先生が倒れたり広瀬と葉村が喧嘩したり、ちょっぴりシリアスなイベントはあるものの日常の域を出ない。メインで追いかけるストーリーが「七不思議作りたい」「でも特に具体性がある訳ではなく行った先々をウロウロするだけ」ってのもほのぼのし過ぎて退屈だった。本当に田舎の高校生の日常を追いかけてるだけなので、会話のノリが合わない私にはつら過ぎた。
しかし悪いことばかりでもなくって、そのおかげで攻略対象と「何気ない会話をしながらゆっくり仲良くなっていく」っていう過程が見れたのは良かったかな。不幸体質とか霊媒体質とかはあれど、皆それほど現実離れしたキャラではなかったので、大げさなトラウマやカウンセリングがなくごく自然に仲良くなれたのは良かったと思う。

・盛り上がるどころかいつも安定して詰まらなかった終盤のシリアス展開。
なんでだろうね。現代ものでメインキャラがこぞってカエルに変えられるってーのはゲームの中でもオンリーワンだと思うし、祓い玉の仕様なんかもそれなりに考えられてたと思う。しかしどうしても終盤ダルかった。
やっぱりテーマになる「環境問題」の広げ方と落とし方に手垢が付きすぎてるのがダメなんだろうか?「環境を破壊し続ける人間と、それを良しとしない人ならざるものの攻防」…と聞いた時に、一番最初に思いつく一番無難な落としどころをそのまま採用してる感じ。カエルや祓い玉等、このゲーム独特の設定があってもどこかで聞いたことのあるような台詞が多すぎた。

ルートによって祓い玉や銅鏡の設定が増えたり触れられなかったりと、(シナリオにとっての)便利アイテムになっているのも気になったかな。人外アイテムの設定は、具体的にどういう性能があるのか全貌が語られずすごいふわふわしてた印象。元々そういう神秘的なものってフワフワしてるもんなんだろうけど、何かあれば「実は玉のこういう力のせいで~」と後から理由付けられてた感じ。
終盤は危機的な状況に陥っても、なんやかんや「今まで説明してなかったけど、神秘的な力がうまいこと働いて丸く収まりました。」でふわふわ片付けてしまうせいで詰まらなかったのかな。何かあっても結局妖怪の何かで片付けるんでしょ感があった。

◆…そんなもんだろうか。
レビュー記事書くとしたらたぶん良い評価は付けません。まあアマゾンとか見ても熱心に褒めてる人の方が多いし、少しくらい辛口のレビューあってもいいんじゃない?と思うのでそのうち書こうとは思ってます。けど書くなら一晩寝かせて頭冷やしてからで。

以上、カエル畑感想文でした。
…周回してて一番楽しかったところは、広瀬君に「(ジミーってあだ名も)ありだと思います」って言って泣かせるところでした。あの「うわあああああん!!」っていう入野さんの声が素人くさくて可愛かった。
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