FC2ブログ

まるで主人公校じゃないか!

2015.08.26 00:05|金色のコルダ3 AnotherSky
過去の暴力事件により失墜したかつての名門校。廃部の危機から免れるためにはこの夏、全国制覇するしかない!(暴力事件は訳アリだよ!かつての名門校なので人数は少なくても実力派はいるよ!)…という、一昔前のスポ根漫画かのような設定。まるで主人公校じゃないか!というのが、3本編で初めて至誠館を見た時の感想でした。



そんなAS至誠館一周目感想文。神南の経験を生かして、最初はムリせず股掛けは2~3人に抑えとこうって思ってたんですが、「とりあえず新狙おう」→「ナニッ!?同居人だと!?オイシイ!長嶺パイセンも狙おう!」→「八木沢先輩は技術レベル上げるのに使わせてもらおう」→「火積君も技術レベル一緒に上げようね~」→「ハルちゃんキターーー!!ハルちゃん!ハルちゃん!うわああああ!!」
…という感じで新、ハル、八木沢、長嶺の珠玉EDを見てきました。火積君は逆注目の中盤くらいまで進みました。長文注意。

・一周目ということで難易度は「やさしい」にしたけど、どうも「ふつう」以上じゃないと見れないイベントがあるそうな。クリア後に調べてみると、どうもキャラ同士の会話イベが普通以上っぽい?確かに今回発生しなくてどうしたのかな~って思ってたんですよね。二周目からは「普通」にしようと思います。

・お弁当を作る段階で食材の在庫がわかるようになったのは良い改変!これ神南の時からほしいと思ってた!

・音ゲーパートは「かんたん」でも神南よりやたら多いし、演奏評価はかなり渋くなってる印象。
壮行会は表現つけられないからしょうがないとしても、それ以降もずっとAどまりで、ファイナルでようやくS取れました。え?これSが最高とかじゃないよね?SSSあるよね…?大会難易度上げなきゃSSSは取れないのかね。音ゲー苦手なんだけどなあ。

・謎に包まれたソラ&トーノのイベントがちょっと増えていた。最初のBP解説会話では「現金で払いたい」と言って困らせてやった。でも本音だ!現金で食材買い占めたいんやああ!!
終盤、トーノが弦を張り替えてくれて、ここにきてようやく「金色のコルダ(弦)」が絡んできたけど、ファイナルで冥加がちょろっと「あの弦は…まさか…」と言ったくらいでそこまで本編には絡まなかった。これは単なる天音への布石だろうか。

・至誠館本編は真のファイナルとか他校の因縁とかややこしいことはなく、一直線に大会優勝を目指す王道ストーリーだった。
まあ星奏や神南と違って一番切羽詰まってる崖っぷち学校ですから、自校の問題をクローズアップした、ってことでこれでいいんじゃないでしょうか。しかし星奏との絡みが薄いせいで、ハルちゃんが合宿後やや空気になってたのはちょっと残念だった。サンドグラス作りや祝賀会での「ハルちゃんも至誠館の仲間だよ!」ってのはほっこりできるんだけど、「地方大会控えてんのにハルちゃん他校の合宿参加してて大丈夫なのかよ」というツッコミは絶えなかった。「案内係」という接点だけで絡ませようとするのは正直ちょっとムリがあった感。

・3本編や神南ではほぼ無意味だった「ファンの数」、これがストーリーに絡んできたのは久しぶりで楽しかった!
しかし至誠館の生徒だけじゃなく、アンサンブルメンバーにもヘタクソな曲を聞かせると高確率で去っていくのはツライ!確かに君たちも至誠館の生徒だけどさあ!東金先輩や土岐先輩はヘタクソでも聴いてってくれたのに(;▽;)仙台世知辛い。神南でいかに自分が甘やかされていたのか思い知らされた。東金先輩ああ見えてベタ甘だったんだね…。

めげずに仙台で曲を聞かせて回り、至誠館のファンを増やし、ファイナルでは応援エールを受け取ることができました。3本編で火積がやってたやつね!感慨深い!これいい話だった~。
至誠館高校の中は決して居心地がいいと言えず、学生特有のドロドロしたいやらしいイベントが多かったですが、だからこそ最後に応援される展開は熱かったです。

・他校との絡みはやっぱ星奏が面白かったな~。
響也のメインヒーローにあるまじき小物くささ好き。他校のもめ事でも首を突っ込んでくハルちゃん可愛い。女と見ると現金過ぎる大地先輩楽しい。

・宿敵・ブラバン部のサブキャラ達もなかなか面白かったです。
阿藤はお手本のようなやらし~~い小物声!でも仲良くなると割とイイヤツっていうお約束。そこそこイケメンなのが小憎たらしい。江波は典型的な悪役の腰ぎんちゃく。セーラームーンに出てたら確実にホモだった。目時はハガレンに出てた。

・序盤から割と腕輪を使いながら練習してましたが、それでもアンサンブルメンバーがLv18になるのはかなり終盤で、しかも一曲は今回「木星」に決まってたのでLv18の曲は演奏できませんでした。狩野&伊織は二人練習できないからどうなるんだろって思ってましたが、ファイナル六日前くらいにはLv18に届くようになってるのかな。主人公が手伝わなくても勝手にLv18になれるならこの二人こそ隠れた天才なのかもしれない…。

・逆注目途中まで行った火積。
典型的な硬派不良ツンデレキャラですごい分かりやすかった。最初は主人公と打ち解けない、と思いきやしょっぱなから「日差しに注意しろ」メールを送ってきてツンデレパない。
キャラ的には復讐…ではなく恩返しに囚われてるって感じだろうか。悲痛なほどに恩返しにこだわってるので、珠玉ルートで重要になってきそう。
逆注目では衝撃のパパンが出てきたあたりまで進めました。あれ、火積君って3本編では肉屋の息子みたいなイメージだったんだけどな。お父さんアイドルだったんか。お父さんくらいの年齢でアイドルできてるってそれ、それこそスマップとか少年隊レベルの超大物なんじゃね?それともローカルなんだろうか。
逆注目ルートでは因縁の不良キャラに主人公が目をつけられる…っていうイベントがちょろっとあったけど、それがパパンの出現とどう絡んでくるのが期待。

・宿敵の長嶺部長珠玉ルート。

b_180180_nagamine.jpg

(プレイ中は一切思わなかったけど、SDキャラ見ると怜ちゃんを思い出してフクザツな気持ちになる…)

彼のことを他の乙女ゲーマーの方がどう評してるのかヒジョーに気になるところです。最初は「ドキッ☆若い男女が一つ屋根の下で同居~ドキドキハラハラ青春白書!」みたいなイメージだったんですが(古い)、どうもそんな浮ついたキャラではないらしい…。宿敵のブラバン部長ということもあり、選択肢がすごい難しくて図りかねてたんですが、要するに鬼畜ドS面倒くさい眼鏡という認識でよろしいか。

こういうドS俺様キャラは主人公が強気に出たらトゥンクするんだろそうなんだろ、って思って強気に出たら普通に好感度下がるし、太鼓持ちしてみても下がるし、もう何言っても好感度下がりまくるんで、クイックセーブ多用しまくりましたよ!こんなにクイックセーブ使ったキャラはコルダ史上初!火積君の分かりやすさ見習って!

ドSキャラだと分かってからは、とりあえず従順に従っとけば機嫌よくなるんだろうな、と分かり始めてきた。(「仲良くしてあげる」とか言ったら普通に怒られた)
けど主人公の選択肢が若干トチ狂っていて、私服姿を見れず残念に思うあまり(だったら袈裟が良かった…)と坊主フェチになってみたり、ドッキリお風呂イベでは長嶺パイセンの裸を見て「スタイルいいですね」と言った挙句「お約束最高!!」とのたまったりとなかなかハッスルしていた。主人公のキャラブレブレじゃねーか!私のせいか!でも選択肢にこんなんあったら選ぶしかないだろ!
けど真面目な話、従順な子が好みかと思いきや、月を見ながら「…好きじゃない」で好感度上がったりするし、長嶺パイセンの女の子の趣味全然わかんないわ!「好きじゃない」で好感度上がるのは萌えたけど、「お約束最高」で好感度上がるのはどういう理屈なんだ!

まあ選択肢では色々笑わせてもらいましたが、中でも面白かったのは、主人公との同居がスクープされた時の女生徒の野次「なんかかわいそうかも 私だったら無理だわ」でした。顔も頭も良くっても、それでも「同居は無理」というのが一般生徒の評価らしいですよ長嶺パイセン。これがあなたの評価ですよ、胸に刻んでください。

選択肢は難しくてめんどくさいし、合宿中に部室追い出したり組織票で部を潰そうとするのは完全に悪役でしたが、吹奏楽部を抜けるくだり~ブラバン設立までの経緯はド正論だな、というのが個人的な感想。
たかが一年の学外活動停止つっても、三年しかない高校生にとっては一年取り上げられるだけでもキツ過ぎる。「コンクールや演奏会だけがすべてじゃない」という八木沢先輩の主張も尤もなんだけど、所詮は綺麗事で、すべてと言っても過言ではない。高校生にとって夏のコンクールがどれだけ重要なものか。律君のようなエース級の演奏家ならまだ悩む余地もあるけど、うまくもない初心者を切り捨てるだけで安全になれるってーならそうするのが普通の考え方。吹奏楽部を犠牲にしても火積を守ろうとする八木沢に対して、「自分たちがないがしろにされた(裏切られた)」と長嶺が思ってしまうのもしょうがない。私が至誠館にいてもブラバンに入ったと思う。

長嶺先輩が八木沢先輩のことを「太陽」と評していたとこらへんで、長嶺先輩は「北風」がモチーフなのかなあとなんとなく思っていた。どちらも悪い訳じゃない、どちらも必要だったんだなと。
まあボロクソ言いましたが、キャラ的には割と好きな方です。愛ある暴言です。選択肢は面倒なんですが、ハズレが多いぶん正解を引いた時は嬉しくなります。反応も面白いのが多くてたいへんニヤニヤさせていただきました。嬉しい時にきゅるり~ん♪って花が飛ぶエフェクトが今作から追加されてたけど、ドヤ顔でビシィィイイって威圧するのは今作では長嶺先輩だけ?「袈裟が良かった」とボヤいた時にあのエフェクトが出て吹きました。

・新君珠玉ルート。

b_180180_arata.jpg

開幕ラプソディ・イン・ブルーが気持ち良すぎるぅぅう!!あ~~~至誠館に来た!!って感じだった。
新君はキャラデザがほんと好きです。後輩キャラなのに作中屈指の長身。でも体格が良い訳じゃなくて極めてヒョロい。これがすごい「現代の若者」って感じがして、軟派キャラや生意気後輩キャラとよく合ってる。表情も声色もコロコロ変わるのが楽しかった。
ストーリー的には主人公に膝枕してもらってご満悦だったり、三つもお願い聞かせようとしたり、更には「お願いごっこ」などといういかがわしい反則技を使ったりと、さながらラノベ主人公だった。乙女ゲーなので男性がプレイすることはまずないけど、万が一男性がプレイしていたら憤怒の嵐が吹き荒れるだろうな…。私でも若干「オマエ美味しい思いしすぎだろ!!自重しろ!!」ってなりました。

終盤で「お願い聞いてもらうだけってのも詰まんないかも…」とモノローグが入ったので、「よし、勝手過ぎる言い分だがようやく目が覚めたな。」と思い、「いい子いい子して」のお願いを「だが断る」してみたんですが、ここでパリーンしたのは驚いた。断るのはこの次だったらしい。塩梅が難しいっすよネオロマさん!オトコゴコロ難しい!

お願いラッシュの時のわがままっぷりは若干「おいおい」ってなりましたが、ミサンガで目が覚めて~ってくだりは良かったです。
3で定番だった抱きしめスチルを今回も連発してくれたのも良かった。
スペシャルドルチェも唯一見れたんですが、主人公をもてなすというより自分がはしゃいでるスチルなのはずっこけた。まあ後輩だし可愛げがあっていいんじゃないですかね。神南メンツが大人び過ぎてるってーのもあるしな。

・ハルちゃん珠玉ルート。

b_180180_haru.jpg

3本命だったハルちゃん、最優先で狙いました。相変わらず血の気多くて、初対面時は可愛げもなくって可愛いです(矛盾)。
ルートで中心になる「小さなナイト」ってテーマも可愛かった!正義感強くて熱血のハルちゃんにはピッタリ!まあ本編に関しては、さっきも書いた通り中盤から空気になってましたけど。
ブラバン部が横浜にいたのはオープンキャンパスのため、と直後にプレイヤーにだけ明かされたので、「あっこれ実は嫌がらせじゃないパターン」とすぐ分かって滑稽っちゃ滑稽でしたが、そんな二人を微笑ましく見守るルートだったと思います。
つっても花を贈る、チケットを贈る、までは分かるけど、「鞄をベンチの下に押し込む」は色々無理があるぞ駒沢君よ!しかもどうせならハルちゃんの鞄も押し込んだれや!部活仲間だろ!あれのせいでだいぶややこしくなったぞ!

まあなんやかんや結ばれたので駒沢君には感謝すべきなんでしょうな。「約束に守られていたのは僕の方だった」というのはなかなかグッときました。ニアに言われてハルちゃんが自覚するとこらへんの流れ良かったです。

でも、ほんとしょうがないことなんだけど、ハルちゃんには「小日向先輩」と呼んでほしかった…!「小日向さん」では寂しかった…!早くコルダ4でもう一度「小日向先輩」って呼ばれたい!

・八木沢先輩珠玉ルート。

b_180180_yagisawa.jpg

今回は技術レベル上げる目的で二人練習してましたが、ポンポン好感度上がるので最後まで見れちゃいました。
八木沢先輩は一見地味なんですが、一部の立ち絵やスチルはまさに正統派王子様!って感じで、メインヒーローにもなりかねない美青年っぷりだった。朝焼けを見るスチルなんかほんと美しい。デレ顔かわいい。
八木沢先輩が穏やかな気性のためか、主人公がはっちゃける選択肢も多くて、帰り道二人きりになってガッツポーズしたり、写真展で「八木沢の写真を探す」とか言ってみたりして、「こら!からかうのはやめなさい!(>Д<)」と先輩に怒られるのが楽しかった。この主人公はデフォルトで彩華なんじゃなかろうか。珠玉ルートでこの調子なら逆注目ルートが楽しみすぎる。

主軸になるストーリーは、まあやっぱり、八木沢部長にも迷いや葛藤はありましたよってとこですかね。長嶺部長のルートと補完しあってる感じ。本人ルートでも勿論気持ちよく終わったけど、長嶺部長EDの方が八木沢部長的には救われてる気がする。

◆という感じで、一周終えてきました。
サクサク一周するつもりが長かった!思ったより時間かかった!
二周目はとりあえず火積君の珠玉を見るのを第一優先にして、あとは逆注目を1~2人回収できればいいかな~くらいのノリでやっていこうと思います。残念ながら長嶺部長は仲間イベントに絡んでこないようなので(当然なんだけど)、二周目からはスルーかな…。今回の追加キャラは芹沢と違って、スルーしようと思ったら完全にスルーできるのが悲しいとこですね。芹沢は最初からアンサンブル組んでるから必然的に好感度上がるし、本編のイベントにも絡んできたけど。次周は長嶺部長と二人練習しないぶん、至誠館メンツをちゃんと構って次はファイナルでLv18の曲回収したい。まあ長嶺部長もまだドルチェ回収してないんで、昼食誘う程度は好感度あげといてもいいか。

それでは二周目まったりやっていきま~す。
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

| 2019.12 |
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

早

Author:早
飽き性。めんどくさがり。
名前は「ゆう」「早(はや)」どちらでも。
とび森住人のきろく
マイデザお借りしてます

◆ご案内◆

更新のお知らせは
twitter@iiyudaneにて
趣味や日常の雑多垢です



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

最新記事

カテゴリ

検索フォーム

最新コメント

リンク

月別アーカイブ

  • ページトップへ
  • ホームへ