だるだるだるめしあん

誰かロシュフォール先生の「貴様」だけを集めた動画作ってくれませんかね。需要ならここにありますので。



・そんなわけでロシュフォール先生ルートクリアしてきました。その前にサクッとアラミス様のバッドＥＤ回収してきました。バッドＥＤ＝つまり好感度が足りない状態だから、最後のダイヤに祈るところでアラミス様が主人公の蘇生じゃなく自分の目のことを祈ったりしたら最低だなー。とか思ってたらそうではなく。なんか黒装束に殺されました…。突然出てきたのでびっくりした。前から胡散臭いとは思ってたけどまさか直接殺しにくるとは。ロシュフォールルートでも殺しに来たり刺客を差し向けてくるし、何なのもう。某ウキョウさんなの？

前に「ロシナンテは弱キャラと見せかけて実は黒幕の可能性大」と豪語してましたが、ロシナンテ先生本当に出てこない。もう黒幕っていうかサブキャラの中でも極めてモブに近いというか、ヘタしたらパトリックと同レベル、むしろ「お洒落な女の子」や「背の高い男の子」と一緒に「気の弱い教師」という名前で出てきても違和感ないくらいの脇役っぷり。「ロシナンテに謝るのは全ルートクリアしてそれでもシロだった時」とも言いましたが、もうここで謝ってもいい気がしてきました。ロシナンテ、疑ってごめんね。（鼻くそをほじりながら）

・でもってアトス様。前々から思ってたけど、この人本当に賢いのか疑わしい時があるよね。いや、かっこいいのはかっこいいんだけど。作戦とかけっこう穴だらけだし、ポルトスが捕まっても気付かず呑気に待ってるし、アンヌのことすぐ信じるし、一番「えっ」って思ったのは今回見たダルタニアンの鞄イベント。直接鞄を見ようとして失敗したポルトスを「甘いな」と言うからどんな強硬手段に出るのかと思いきや本人に聞くんかァーい！それってポルトスと同じ発想やァーん！ヘタしたらポルトスより酷いよ！？アラミス様どうしてこんなになるまでほっといたの！？まあ面白かったからいいんですけどね。

・そしてポルトス。本当にこの子はかわいいよね。ロシュ先生もアラミス様も全然頬染めてくれなかったというのに、この子は他の人のルートでもよく頬染めてくれる。でもって絶対ダルタニアンのことちょっと好きだよね。やっぱ最初に裸を見ちゃったからなのかッ！？

・本題のロシュフォール先生。良かった。すごい良かった。最初のマップ選択肢でロシュフォール先生に付いて行った時のイベントでもう心掴まれましたね。勢い余って部屋まで付いて行く主人公積極的過ぎる！しかも押し倒しちゃって先生タジタジ！！可愛過ぎる！思わず巻き戻してセーブしちゃいました。
その後の展開も基本的に好みでした。監禁＆軟禁状態の時のイベントも良かったし、手をつなぐのを「拘束する」とか言っちゃってかわゆ。二回目のキスシーンはすっごい優しい顔で好き。雪に埋もれて笑顔になってるのも可愛過ぎる。あの氷柱イベントは好感度上がらない方の内容も面白かった。
そういや先生もまさかの裸立ち絵ありましたね。一瞬だったけど。これはもう全員裸期待できますね。理事長は別に見たくないけど。

どうなのって思ったのは主人公を森に逃がすところ。いきなり冬の森に連れてこられて「どこへでも行け」って、保護した野生動物を森に返すんじゃないんだから。まあロシュ先生もそこまでテンパってて見境なくなってたと思えば可愛いが。あと理事長相手にロシュフォールとダルタニアンを行かせる判断だな。ロシュ先生のこと疑ってるならダルタニアンをそのまま理事長に差し出すことになるんだから余計にまずいだろと。このへんはストーリーのためにキャラが動いてるなって感じてしまったのでちょっと残念。

しかしそれらを鑑みてもロシュ先生ルートは良かったです。ダルタニアンも健気で良かったなー。「自分を殺してダイヤの力で勝って」って言うところとか。まあ足手まといと言えばそうなんだけど。まさかの悲恋ＥＤでしたが、二人の顔が安らかだったので良かったです。じっと見てたらちょっと泣きそうだった。しかしＥＤ後のエピローグは…うぅーん。せっかく前世ものなんだから転生した二人が来世で再会するとかそういうのが良かったな。幽霊だったら先がないじゃない。おまけボイスでも犬に生まれ変わったら云々言ってるし。…もしかして「貴様が悪くても謝れ。それが二人のルールだ。」とかいうのは幽霊ライフで決めたルールなのか…？なんちゅー俺様ルールかと思ってたけど。

バッドＥＤでは何故かロシュ先生だけが生き残る。グッドＥＤで先生が死んだのは愛ゆえだったのね…。

・いやー、しかし想像以上に良かったです、ロシュ先生ルート。テンプレ的なツンデレ…というよりは硬派な感じで、悪役からの裏切りキャラ、かつ悲恋ＥＤとなれば、一般的にもけっこう人気あるキャラなんじゃない？声も好きな感じでした。高橋さんってテニプリの菊丸とかヘタリアの日本とかやってる人だよね？ああいう声はあんまり好きじゃないなーと思ってたんですが、全然違う感じで別の人かと思った。こういう声なら好きなのでもっと聴きたい。キャストコメントのベルト薀蓄も面白かった。ベルト気になりすぎだ。

・ロシュ先生好き過ぎてもう一週くらいしてもいい気分なんですが、それはまあ置いといて。次はやっぱりリシュリュー理事長ルートかな。何つったってこの人全力で主人公のこと殺しにかかってきますからね。もう気持ちとしては「お前見てろよ！ダルタニアンにデレッデレになって愛と復讐の板挟みになって部下にも見限られ思う存分苦しめばよいわ！！フハハハハ！！」という感じです。

それではロシュフォール先生の余韻に浸りながら今日はもう寝るとします。おやすみなさいませ。




ビータ一万値下げだってね。これは嬉しい…けどやりたいソフトがそんなにないからやっぱ３ＤＳ＞ビータかなあ。いつかビータに手を出す時、もっと可愛い色が出てるのを期待。

二週目、アラミス様エンディング見てきました。



・その前にサクッとポルトスの補習イベント回収。意外と長くて良かった。バッドＥＤはすごいやっつけだったけど。やっつけっていうか投げやりっていうかぶつ切りっつーか…「アイキャッチって仕様上グッドＥＤ以外行きつきようがないけど、恋愛ＡＤＶっていう体裁を取ってる手前バッドＥＤも必要でしょ？だから作ったよ。」という感じのバッドでした。なんだそりゃ。

・このゲーム、男どもがよく脱ぐね。ポルトスは体力バカ的キャラ付けで良く脱いでたのかと思いきや、アラミス様も裸を見せつけてきた。お風呂スチル美しい。ヘタしたらアラミス様のスチルで一番好きかも。
この流れで行くとアトス様も脱いでくれるのだろうか？ユリの刻印が手だからアトス様は手袋脱ぐだけとかそういうのはやめてくれよ？ここまで来たら脱いでくれよ！！？

・正直ナンパナルシストキャラって属性に萌えは感じないので（主人公をちゃんとさん付けで呼ぶのは好印象だけど）、アラミス様ルートでは本人との恋愛より、ポルトスルートで見せた裏切りの真相のが気になってました。前回の記事では特に突っ込まなかったけど、アラミス様の裏切りに関しては全ッ然納得してませんでしたからね。なんつったって動機が薄いんだもの。だからその後のポルトスとの青春の殴り合い～和解の流れも正直茶番くせーなーハイハイもう分かったから仲直りして良いよーと冷めた目で見てました。
その裏切りの真相をアラミス様ルートで見たわけですが…ううーん。やっぱ結局「なんで裏切ったのか」つったら「なんとなく流れで」ってことなんですね。それプラス視力低下による自暴自棄、家庭に恵まれずどこか冷めた性格ってのが理由かな。まあ納得出来たと思います。
しかしプランツェを弄ぶプレイは最低ですよアラミス様。最初は「ミズキチとＶＳモード！ε=(ﾟ▽ﾟ*)」とはしゃいでましたが、始まってみるとプランツェは始終「あたしに遠慮しないであんたも○○しなよ」と勧めてくるいい子だったし、後半のくだりはただただアラミス様マジ最低でした。それもただ好きで遊んでるんじゃなくて主人公を傷つけるためにやってるのだからなお最低。プランツェ可哀想過ぎた。これがまだ名もなきモブだったら流せたんだけど、プランツェ相手なのが許せない。ダルタニアンはアラミス様にメロメロだったけど、プレイヤー的にはあんまり惹かれてなかったので「てめープランツェを当て馬にすんじゃねーよ！！(ﾟдﾟ#)」という感想しかなかった。乙女ゲーの女キャラとか基本どうでもいいと思ってるタイプですけどね…。
そしてこんな酷いことをしておいていざ主人公に「許せない」と言われると「君も僕から遠ざかっていくんだね…」とか寂しげに言うってマジ何なの。後悔するのは分かるけど、わざと嫌われるようなことしたんだからそこは後悔を見せずにそのまま去れや。しかし某星座彼氏のエジソン君も「幸せになるのが怖いから～」と似たような理論で死のうとしてましたが、こういう崇高なキャラの深い御心はわたくしには理解できかねますわ。率直に言うとめんどくさい。カウンセリングゲーに定番のトラウマ（？）なんだろうけど。
まあ最後にちゃんと謝ったのは良かった。長引かなかったのも救い。これくらいならプランツェも学校で１，２を争うイケメンとひと時でもイチャイチャ出来て、若き日のあばんちゅーるみたいな感じで良い思い出になったでしょう。

・二週目追加要素もあって色々と他のことも見えてきたルートでした。しかし前世の因縁とかまた更にファンタジー要素が増えたなあ。黒衣の男はモロにトレヴィル先生だし、この人もう何がしたいのやら。まあ人外ってのは明らかですよね、目赤いし…。
アラミス様の悪魔化の代償が視力の低下とド深刻なの比べて、ポルトスの「興奮すると悪魔化しちゃう」ってのはどうなんだろうか…まあそれも深刻っちゃあ深刻だが…ｗということはアトス様もなんか代償があるんだろうか。アトス様のことだからうまく隠してるんだろうな。

・そんなわけでアラミス様ルート終了しました。アラミス様ＥＤでは、結局アンヌ＆ルイが生き残り、リシュリュー＆ロシュフォールは死んだってことになってるのかな。アンヌとルイもくっせーんだよなあ。しょっちゅう会話の後に怪しい顔で「・・・・・・・」って言ってるんだもの。
で、三週目誰に行くかですが…推奨順から見るとアトス様なんですが、ここらへんでそろそろリシュリュー＆ロシュフォール側がどうなってるのかも見てみたいんですよね。アトス様自体ははすっごい気になってはいるんですけど。頬染めてる顔とかすごい見たいし。ハロウィンパーティーでちゃっかり海賊コスしてはしゃいでるのとか大好きだし。
しかし今アトス様ルートやっても、ポルトスルートとほぼ同じ流れになるだろうし飽きそうな気がするんだよねー…。というわけで！アトス様気になりすぎるけど、次はロシュフォール先生あたり狙ってみようかな！ロシュフォール先生は今の段階では恐い以外の印象がないんですが、一体どんな風にデレてくれるのかな？リシュリューへの忠義と主人公への愛で揺れる感じだろうか。わくわく（・▽・）
あ、その前にアラミス様のバッドＥＤどうしよ…一応セーブデータは分けてあるんだけど、ポルトスのバッドＥＤと同じような感じなら見る価値ないしな…まあすぐ見れるし一応見てくるか…。

マスケティア一週目。アトスとポルトスどちらに行くか悩んでいたのだけど、やっぱフィーリングで惹かれた方を一週目にやるかなーってことでポルトス君ルートへ。ガーッとやってエンディングまで見てきました。



・とりあえずやってみて思ったのだけれど、私はロシナンテに土下座した方がいいのかもしれない。前回さんざん「怪しい」と言っておいてロシナンテ先生テラいい人。そういや「ロシナンテ」って名前もお人よしのロバみたいなイメージだったわ。元ネタがあるってことをスッカリ忘れていた。つっても三銃士全然知らんのだけれど。しかしまだ！まだ良い人と決めつけるのは早い！！けっこう謎のまま残ってるフラグも多いし、ロシナンテに土下座するのは全ルートクリアしてそれでもシロだった時だな。
そしてリシュリュー先生とロシュフォール先生がガチ悪役でわろた。見たまんまかーーいっ！！私が穿って見過ぎだった？そもそもハリポタと同列に考えることが間違いだったか。乙女ゲーってもっと単純か。いやでもこの二人これでも攻略対象だし。モロに主人公殺そうとしてたけど。まあまだ何か裏があるのは間違いなさそうだけど…結局父親を殺したのはロシュフォール先生ではないみたいだし。トレヴィル先生もわりと早いうちから空気になってたし。他のキャラも怪しさムンムンだよね。安心して見れるのはプランツェくらいですよ。

・そうそうプランツェ。いい子だった。最初はどうなることかと思ったけど、打ち解ける感じが自然で良かったな。萌えとか関係ない正統派ツンデレという感じだった。ボナシューは「アトス様と踊りたい」とか言うから何事かと思ったけど、クソミソ的な意味ではなく単純に権力に恋してるのね。そういう意味では非常に素直で正直なやつではある。

・悪魔関連。ﾃﾞﾋﾞﾙﾌﾟﾘｽﾞﾑﾊﾟﾜｰﾒｰｲｸｱｰｯﾌﾟ！！のところは毎回吹きそうになります。戦闘描写も、フェンシングはギリアリだなって思えるけど悪魔バージョンではかなりキツイものがあった。やっぱノベルゲーで戦闘って厳しいね。そして悪魔のデザインは…どうなんだろう…？カッコイイのかこれ？悪魔がかっこよかったらそれはそれで問題かもしれんが、アラミス様とかけっこう酷いと思った。アラミス様は素が美麗ナルシストキャラだから、あえて醜悪な姿に変身させたのだろうか。ていうかリシュリュー先生悪魔化したらヒゲ消えてないか？
そしてモブ悪魔のＳＥはなんであんな鳥が飛び立つみたいなかわいい音なんだろう…それでいて「フフフフフフ…」って笑いまくるからこっちも笑えてしかたなかった…そういやエピローグのスチルではポルトスの腕のユリの紋章消えてたし、主人公も島から出れないって言われてたのに普通にエンジョイしてるよね。実はあれは島の中なんですよってことならバッドエンドにもほどがあるか、まさかそれはないだろう。ユリの紋章から解放された理屈は他ルートで分かるんだろうか。ていうかそもそもユリの紋章って何だ。これもまだ謎ですね。

・でもって、本題のポルトス君。彼はまさに「思春期だなあ」というキャラでした。まあこの年の頃の男の子なんてエロいことしか考えてませんからね！乙女ゲーの男ってたいてい鉄の理性を持ち合わせているし、これくらいモロに欲望丸出しの攻略対象がいてもいいと思います。エロい妄想をしては変身するってのは普通に面白かった。変態なところも。
しかしひたすらポルトス押しで進めてたら、けっこう序盤からデレを見せて嫉妬もしてくれちゃったりして。可愛いのは可愛いんだけれど、そのタイミングで好感度を確かめたら「そんなんで生きるの楽しいのか？」とか言われてスゴイ違和感。別に最初から好感度高いキャラ嫌いじゃないけどそこは統一しようぜ！

・システム面。レビューブログとか拝見してると「システムはいつものオトメイト。」って感じで書いてるところが多いので、どんなんだろうと思ってましたが…まあ普通ですね。普通に使いやすかったです。オトメイト名物アイキャッチも、クイックセーブ＆ロードと相性が良くて使いやすかった。まあゲームとしてどうなのって思わんでもないが、「てっとり早く攻略対象とイチャイチャしたい！」という乙女ゲーマーの要望に応えた結果こうなったんでしょうな。欲を言えばスクショ機能が欲しいけど、まあそれはないゲームの方が多いし仕方ないかなあ。コンスの頬染めてる顔可愛過ぎて説明書最初から読み返したけどやっぱり撮れなくて落胆しました。

・さて、二週目をどうするかですが。攻略サイトとかをちょこっと見てみたら、エンディングはＢＡＤとＧＯＯＤの二種類だけなのかな？そしてどうやら二週目以降に追加エピソードもあるそうな。これは途中のセーブデータからポルトスのＢＡＤを回収する旅に出るべきか、それとも最初からやり直すべきか…試験を全部間違えば補習イベントも起こるみたいで、それも逃してるんですよね。もしくは次の攻略対象に行くべきか。一応予定としてはアラミス様に行こうと思ってるんですけど。うーむ。まあサクッと出来るならＢＡＤ回収してくるかな。回収したところで何かあるかわかんないですけど。…エンディングリストとかあったっけ？

◆さて。次にやる乙女ゲーですが。私の性格的に、「ほのぼの日常もの＋ノベルゲー」は合わない。と感じたのだけれど、乙女ゲーって大半がノベルゲー。なのでストーリー性のあるノベルゲーを探して、目を付けたのがこちら。

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色々とブログを徘徊していると、しょっちゅう「良くも悪くもいつものオトメイト。」という文言に出くわすのですが、オトメイトをやったことない私には「いつものってどんなだろう？」と思っておりました。そんな私がマスケティアでオトメイトデビューです。これで私も「いつものオトメイト」というのを勉強しようと思います。そしていつか私も「良くも悪くもいつものオトメイト（=・` ェ´・=）」って言ってやるんだ。

そういや名前ですけど。さほど自己投影しないタイプですが、やっぱり乙女ゲーやるからには「主人公＝自分」という前提は欲しい。と思ってて、基本本名でプレイするタイプなんです。が、デフォルト呼びがあるので今回はデフォルト名でやることにしました。やっぱ『本名が表示される喜び＜＜＜＜「おい」「お前」で済まされる悲しさ』なんですよね。あまり仲良くなかったキャラから名前で呼ばれるようになるイベントとかあったら「結局呼んでねえ！」ってなって台無しだし。「死神と少女」でのナナキ先輩の悲劇を私は忘れていない…。名前で呼び合うイベントあったのに結局「お前」…。あの時ほどデフォ呼びでやれば良かったと思ったことはない…。

◆とまあそんな感じでざっくり一章までやってきました。以下感想文。たいしたことは書いてないけどネタバレ注意。

・これもレビューサイトで知っていたのがマスケティア名物「だれなに」。実際聞いてみると破壊力がありますね。確かに「誰何」って難しい単語だけど、わかんない言葉あったら調べようぜ。特にお芝居する人はさ。

・アトス先輩はイカニモなクール系イケメン生徒会長だった。しょっぱなから邪険に扱われて第一印象はあまり良くない。しかし図書館でかばってくれたのは見直した。まああそこの選択肢、絶対自力でやろうとしたらなんかやらかすってわかったうえで選びましたけどね…ロシナンテ先生とフラグ立ててもなんもオモシロイことないからね…。

・アラミス先輩は最初っからナルシズム全開で、この髪型と言いＧＳの色サマを彷彿させた。ちょっと方向性が違うけど。ということは、あのツインテの女友達（？）はさながらミズキチか。いや、彼女もちょっと違うな…この子には普通に友達いるし。しかしまあ今の時点では嫌な感じの役どころで、無駄にツンツンしてるので、いつかデレを見せてくれることに期待。きのこ頭には期待してない。

・ポルトス君。いやーポルトス君いいね。最初アトスの部屋で出くわした時はまさかそういう関係なのかと勘繰ってしまったけど違うよね。それはないよね。男友達ばっかみたいだけど主人公にはちゃんと話してくれるし、剣の授業でかばってくれたし、今んとこメインキャラの中では一番好きです。

・トレヴィス先生は優しい。いい人。しかし優し過ぎるので絶対何か裏があるだろうな。サスガに攻略対象が一番の黒幕ってのはないと願いたいけど、何か噛んでるのでは間違いないでしょう。

・ロシュフォール先生。あからさまに怪しい＆恐いんだけど、まあ彼は実はいい人なんでしょうな。ハリポタで言うスネイプ先生枠だと思ってる。

・リシュリュー先生はまだ名前しか出てないのでなんとも。

・ロシナンテ先生もまた優しい。気弱な感じとか好き。…なんだけど、こういう弱キャラが実は極悪人でしたという展開はあるある過ぎる。ハリポタでいう…誰だっけ…ターバンの…クレイル先生だっけ？秘密の部屋の。まあとにかく今一番怪しい人なんで、彼の言動には注意していこうと思います。ただの思い過ごしで見た目通りの弱キャラだったらいいんですけどね。最初の説明で島の海岸は危ないとかナントカの塔があるとか牢獄があるとか言ってたけど、これ全部フラグですよね。全部行けってことですよね。牢獄に至っては「あえて違反して行ってみてね」って言ってるよね。どんな冒険が待ち受けているのか今後の展開に期待。

・コンス。やばい。可愛過ぎる。真っ先に攻略したい。しかしどうやら彼は隠しキャラで、攻略推奨順も一番最後らしいです。くそ。私はコンスのためにマスケティアを最後までやりきることをここに誓います。なんかもうダメなんですよこういうタイプ。つい先日の日記で「ショタは興味ない」とか書いたばっかですが、ショタ一歩手前の童顔青年キャラには最近滅法弱いのです。ＦＦ零式のエイト、エースとか、ＴＯＸのジュードとか。昔はそれこそアトス先輩やロシュフォール先生みたいなイカニモなクール系イケメンが好きだったんですけど。どういう心境の変化だろうか。自分でもわかりません。そのうちガチでショタ好きになってしまったらどうしよう。とか不安に思ってる今日この頃です。

・そういや口パクですけど。なんかいやになめらかでそれでいてワンパターンなので、モグモグ食ってるみたいに見えて仕方ないです。口が動いてる時はあんまり画像みないようにしてる。

・まだ出てないキャラもいっぱいだし、今後どうなっていくか楽しみだな。攻略順は、一週目はアトスかポルトスがいいらしいのだけれど、どっちにしようかまだ決めかねてます。好きなものは最初にくらいつくタイプなのでポルトスかなって思ったけど、図書館イベを見たらアトスもなかなかいいんだよなあ…うーん(´・ω・｀)まあ二章を進めつつ惹かれたほうになびいていきましょうかね！

◆そういや巷で噂の「夏空のモノローグ」と「デザート・キングダム」。予約しちゃった(*´∀｀*)普段予約とかしないタイプなんですけどね…レビューとかガッツリ見て購入検討するタイプなんですけど。今回は移植作で、二作とも移植前にけっこう良い評価を受けてるのでついつい予約しちゃいました。なんでかアマゾン送料無料になってたし。発売前の割引は、まあ…発売後もアマゾンだとけっこう割引されてるのであんまり差はないと思いますが。それでいて予約特典付きならお得かなって。ストーリーの評価は移植前のレビューを見ればわかるけど、問題は動作の方だなあ。移植後にロードが長くなったとかでクソ移植と呼ばれてる移植作ってけっこう多いし。しかしＰＳＰのゲームもいっぱい作ってるオトメイトなので大丈夫かな。という希望的観測で予約に至りました。
デザキン来る前にマスケティアフルコンできるかな～。