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ラスボス校かと思いきやギャグ枠だった件

2015.10.26 20:19|金色のコルダ3 AnotherSky
天音のツッコミ不在空間はヘタなギャグ漫画より面白かったです。



とりあえず一周目だし股掛けは控えめにして2~3人にしよう→響也!響也は必須!→冥加もどんな風にデレるのか気になる→七海君ぎゃんかわええ!天使か!できればED見たい→天宮君は技術レベル上げるのに利用させてもらおう→氷渡はまあいいや二周目以降で

という感じでプレイしてましたが、結局一周目で見たのは響也珠玉、天宮珠玉、冥加逆注目の三つになりました。七海君も最後までやったけど、ナンチャラカンチャラって専用曲を今回演奏できなかったので最終セクション半分経過くらいのセーブデータ残してます。二周目行く前にここだけやり直してささっと七海珠玉見る予定。
以下本編含めて感想文なので長くなります。

・主人公のカチューシャ可愛い!お姫様みたい!響也の白ランかっこいい!新郎新婦みたい!
最初の感想がコレ。天音女子の制服可愛いしカチューシャはティアラみたいにも見えてお姫様みたい。響也の白ランも新鮮だし王子様みたいでした。天音最高!

・ネコ多い!
神南は忘れたけど、確か至誠館の時は猫の出現がランダム?ぽかったんですよね。しかし今回は毎日フルで出勤してくださってる様子。場合によっては猫二匹に同時に聴かせる~なんてこともできて、素材の入手がめっちゃ楽でした。ありがとうネコ!相変わらずトリュフとか豆腐とか変なもん持ってくるけど気にしない!

・MF使用者がストーリーの都合上偏ってるのがやや残念だけど、だからこそ演出に一役買ってた。
天宮の顔ばっかズラーーと並んでると物足りないのだけど、天宮と冥加が完成されてて他メンツは発展途上、という設定だからしょうがないか。七海君はおそらく珠玉ルートちゃんとやれば主人公みたいにファイナルでMF使ってくれるだろうし。
至誠館戦は圧倒的不利な状況から至誠館の演奏が始まって、「オイコラ至誠館チート使ってんじゃねえぞ!(゚д゚)」となりましたが、冥加のMFで一気に半分くらいゲージ持ってって吹きました。チート使ってるのはこっちでしたすいません。MFでキャラの実力差を明確に表現するのに一役買ってたな~と思った。

・アレクセイ&御影さんは悪役なのかイマイチ分かりにくい複雑なポジションでした。
アレクセイが響也のMFを破壊(?)したのは、アレはつまり主人公を育てるために邪魔な枝(響也)を剪定した…ってことでいいんですよね?しかし剪定された、というのは主人公に対しても同じことで、結局二人とも離れたからこそ成長したし自分の思いに気付けた…って感じか。
けど七海に種を埋め込んだのは、アレは完全に善意の余計なお世話だったのよね?
天宮ルートでの悪役っぷりは3の時からそうでしたが、そんな悪意の塊のような人ではなく、あくまで純粋に・作業的に、花を育てるのと同じように音楽家を育てようとしているだけというキャラなのかな。音楽さえよければ当人の気持ちはどうでもいいという思想みたいだけど、悪意はなくて「音楽のためならみんな気持ちなんてどうでもいいでしょ?」と思い込んでる節があるというか。無暗に攻撃的でもないし。

御影さんも3の時からけっこうズケズケ言いにくいことを言ってくれるのですが、天宮ルートでは行き先を教えてくれたし彼女もまた完全な悪役秘書ではないんだろうな。以前の天宮みたいにアレクセイに従うのが一番楽な生き方だと思ってそれを実行してる、でも昔はそれなりに音楽に対する情熱もあった~、という感じか。
冥加逆注目(ケーキバイキンクで出くわして冥加が帰っちゃうとこ)ではかなりキツイこと言われますが、これは主人公のせいで取引がうまくいかなかった苛立ちもあって余計に主人公を責めてるんだと思う。そう思うとアレクセイよりかはまだ人間的なんだろう。

・天音の生徒ツンデレ説
イベントに出てくるララとマユリは主人公にメッチャ冷たいから、後々仲良くなるイベントとかあるのかと思ってたけど結局なかったなあ。誰かのルート行けば仲良くなれるのかもしれないけど。しかし天音の生徒は完成度0のアンサンブルでも最後まで聞いてくれるし、至誠館よりはよっぽど優しかった。一般生徒だけじゃなく、冥加や天宮もけっこう最後まで聞いてくれるし。至誠館じゃ八木沢先輩や新君もなかなか聞いてくれなかったのに!天音の子優しいよ!

・仲良くないアンサンブルも新鮮で楽しかった。
そうね、星奏も神南も至誠館もみーんな仲良しアンサンブルだったもんね。いや星奏響也はけっこう反発してたけど。
天音はとにかく七海と氷渡が天宮信者冥加厨で仲間という感じじゃないし、最初は氷渡が七海敵視してるし、主人公も三下扱いだしで、これが実力主義エリート校の弊害か…と身をもって知った。仲間同士がギスギスする展開ってのは今までもあったけど、実力差のせいで一方が盲目信者になってたり見下してたり、それが当然の実力主義の世界…ってのは1&2シリーズ通してもなかったんじゃない?基本「音楽の前では平等」「気に食わないやつでも音楽で語り合える」というスタンスだったし。

氷渡はけっこう構ってくれるし天宮も気まぐれに付き合ってくれるしで、徐々にアンサンブルが仲良くなっていくのが楽しかったです。響也ルートで七海・天宮・氷渡が楽譜の相談に来る話とか楽しかった。「全部ラヴェルにしよう」「だから全部は駄目ですって!」「リストでもいいよ」ってやり取りとか。最初から仲良くワイワイもいいけど、やっぱりだんだん仲良くなる展開は楽しいなと思った。その中心に主人公がいるなら尚更。

・函館キャラはやっぱ謎だったな~。
新に「MFの種」なるアイテムが出現しましたが。函館天音はBPを集めて何をやってるのか謎。学食もBPで買うらしいけど。函館天音楽しみ。

・学校のやり取りはやっぱ星奏楽しかった。
特に、今まで普通に喋ってた大地先輩が主人公を見たらワントーン声が明るくなるのが楽しすぎた。大地先輩、相変わらずゲンキンである。

・氷渡は最初に「狙わない」と決めてたから途中でフラグ折れたけど、思ったより面白いキャラだった。
ファーストコンタクトの響也の頭ポンスチルの時点で「あれっ?なんか可愛くね?」と思ったんだけど、いちいち構ってくる&構って欲しそうなのが可愛すぎる!なんだこの不良!目の前で真っ先に携帯の番号登録したらやたらと照れるし、チョロいぞこいつ。とにかく構ってやっておだててやったら機嫌よくなるんだろうな、とは思いつつ、今回は狙ってないのであえて無視したりつれない態度取って反応を楽しんでました。「無視すんじゃねえ!」とか楽しすぎる。

3では完全な小物悪役だったし、AS序盤でも地位に踏ん反り返るいけすかねえやつでしたが、技術は確かだし努力も惜しまない~だしで、意外とイイヤツでした。冥加信者っぷりも見てて可愛い。でも小物。腰ぎんちゃく。小物可愛いという属性は響也とも通じるところがありますよね。響也と友達になれると思う。なんでか響也誘って弁当食おうって言ってくるし、実は既に仲が良いのかもしれない。

しかしあの外見はどうしたんだろうな…。回想にちらっと出てきた中学時代の氷渡は普通の少年で、特にグレたりせず普通に天音に入って努力してる実力派なのに、あのヤンキーファッションはどこから出てきたんだ…。ヤンキーファッションで周囲を威嚇してるんでしょうか。
ともかく3のイメージを引きずってたので、始める前は氷渡を好きになれるか不安だったんですが、このぶんだと普通に攻略できそうです。むしろ氷渡は主人公がそばにいれば犯罪に走らないんだな…と思うといっそう危なっかしくてほっとけないかも。

・七海君はウルトラハイパー天使可愛かった…。
正直3をクリアした段階では「可愛いっちゃ可愛いけどテンプレ過ぎるかなあ」という印象で、あんまり萌えはなかったんですよね~。しかし今回は序盤の弁当差し出すスチルが可愛すぎるし、主人公も(こんな顔で期待されて断れる訳がない)とすっかり骨抜きになっていた。七海きゅん恐るべし。
台所に立つ主人公を見て「新婚さんみたい」と勝手に妄想してドキドキしたり、「まつ毛を取ってあげる」という定番シチュを男女逆でやっちゃうのも七海きゅん恐ろしい!手を繋げなくてヤキモキして、ハイタッチにドキドキして~と七海きゅん乙女過ぎた…天使だった…。
イベントはすべて消化して後は専用曲弾くだけなので、さっさと珠玉ED見てきます…。

・響也珠玉ルート。

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前二作と違って響也が一緒に付いてきてくれるのが心強過ぎる!幼馴染バンザイ!他キャラと違って最初から距離感が近く、軽口を叩いてくる感じがすごく楽しかったです。弁当イベでも仲良し感が良かった。デートというよりかしこまった感じじゃなくて、くだけた感じがほんと好き。御影さんにデレデレしてる響也を小突いたりするやり取りとかもめっちゃ好き。夜想曲でパートナの名前を響弥にしたのは間違ってなかった。すごいマッチしてた。
どこまでが共通ルートでどこからが珠玉ルートなのかイマイチ分かってませんが、響也が星奏に行っちゃった時はエエーッ(゚д゚)てなりました。3のメインヒーローなのに、一緒にアンサンブルも小旅行もいけないなんて…(´・ω・`)とガッカリしたのですが、最後までやった感じ、まさにメインヒーローたる優遇っぷりだったと思います。響也覚醒のスチルとか鬼気迫る迫力があった。恋愛面でも音楽面でも幼馴染という関係を存分に生かしつつ、響也と主人公の成長を丁寧に描いてくれた。「響也離脱しない方が良かった」とは思わせてくれなかったので満足してます。響也と旅行行けないのは残念だけど、お土産に塩辛バターサンドあげれるから我慢しよう!

勇気出して色気ある選択肢選んでみたら、ムードもへったくれもないマジレスされたりするのは3の頃から相変わらずでちょっと懐かしくなった。無防備に寝る主人公に「男の部屋って意識してねえんだろうな」とかぼやいてたけど、オマエも相当だよ!
終盤では響也もけっこう意識してくれてて、スペシャルドルチェなんかメッチャ良かったです…メッチャ良かった…さらっと「噂が嘘でもホントでも映るのはお前に決まってる」ってもうね!たまらん!
ファイナル直前の観覧車では告白した挙句ちゅーまでしちゃうし!ファイナル前に告白するキャラは何人かいるけど、ちゅーまでしたのは響也くらいだよ!まあ幼馴染で初恋だし、他のキャラとは年季が違うからね!許す!
しかし響也の「手に入らないなら頑張りたくない」って根性は、この過去がキッカケになってるんですかね。そう思うと主人公罪深いな…。

・天宮珠玉ルート。

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序盤、天音の洗礼に爆笑してるところに「とぅんくるとぅんくるりーるーすたrー」の歌声で更に笑わせてもらいました。無機質・人形のような不思議な少年…みたいなテーマがあるのかもしれませんが、それより「なんか眠そう」「ちょっと天然入ってる」みたいな属性があって、つまりボケ担当のなかなかギャグを心得てる方でした。
「実験」で恋を知って本当に主人公を好きになる…という流れは、ほとんど3本編と同じだったな~という印象。ASで仲良くなる過程を丁寧にやったぶん、3本編より早くからアレクセイに歯向かってくれるって感じかな?
登下校のお誘いは、コルダ1&2シリーズを思い出して懐かしくなりました。あの自然なカレカノ感好きだったんだ…!
「恋で天宮の音が変わった」というのも3より丁寧にやってくれた。アレクセイの庇護のもとを離れても、この天宮ならやっていけるだろうという希望が持てるEDだった。

・冥加逆注目ルート。

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ガラスの城の王様。ボケ担当。
笑っちゃいけないんでしょうが、音楽やろうってだけなのに「命はないと思え」「命乞いか」とか、やたら命命と完全に戦闘民族。冥加さんこれ音楽ゲームっすよォ!!
最初からフルスロットルで戦ってるので喋るたび笑わせてもらいました。顔に手を当ててドヤ顔で「よかろう…やってやろう…!」とかいうシーンしょっちゅうあるけど面白すぎる。冥加・天宮がボケなのに七海・氷渡は二人して冥加天宮信者なので果てしないツッコミ不在空間が広がってました。ここに響也がいなくてよかったね!響也がいたらツッコミ倒されてたよ!響也が過労死してたよ!

函館小旅行で五稜郭に行ってみると、ノリノリで土方コスをしてくれてこれもまた爆笑しました。土方さんをリスペクトするその心意気やよし。

逆注目ルートでは、いい雰囲気になった時に記憶を失うというビックリ展開でしたが(トラウマ曲で失神して記憶まで飛ぶとか3の頃よりメンタル弱ってるような)、「逆に主人公が思い出してもらおうと迫る」という展開はとても良かったです。主人公が悪いとは言わないけど、確かに忘れられることはツライ。冥加は今までずっと主人公に忘れられたことを引きずって、傷ついてきた訳だし。御影じゃないけど、忘れられる辛さを身をもって知るというのは主人公にとって良い薬になったんじゃないでしょうか。
まあそれとは別として、必死な主人公を楽しんでる冥加が楽しそうで何よりでした。「俺の思い出を聞かせてくれ」と言ってる時の選択肢は勿論ラブシーンをでっちあげました。というかこれ一択だろ!何なら「冥加は実は私の下僕だった」くらい吹き込んで反応を見たかったです。そういう選択肢がなくて残念。いや、ここの雰囲気自体はすごい良かったけど。

ラストでザクロの話が出てたけど、そこで「あ~そういや東金が冥加のこと冥王って言ってたっけ…」と妙に納得してしまった。冥王である冥加の城、天音学園は言わば冥府。そこに迷い込んだ主人公はペルセポネ…ってか。ロマンスですなあ!イイヨイイヨ!

3本編では笑顔は最後の最後に一度だけ、という究極のツンデレを発揮したぶん、ASではルート中盤くらいから穏やかな顔を見せてくれてキュンとしました。冥加部長の穏やかな顔めっちゃいいね…男前やね…。

序盤はなかなか二人練習してくれないし、昼食もなかなか誘えないので弁当イベはほとんど回収できませんでした。けど冥加用の弁当を作ると、たいてい他のメンツが冥加を誘って昼食に連れてきてくれるので、これはそういう調整になってるんだろうか。
ドルチェイベが発生するとなんやかんやお礼デートに連れ出してくれて、更に帰ってからも「施しは受けない」つってビーズくれるんでめっちゃ律儀な人に見えました。このビーズたくさん集めたらブレスレットにできるとかないだろうか。
弁当デートはなんやかんや冥加もノリノリなので楽しかったです。主人公とくっついた後はサプライズとか目覚めそう。めっちゃデートプラン調べてくれそう。五稜郭では主人公がポカンとして見せたら喜んでたし、主人公を驚かせる…というか出し抜くのが楽しいんだろう。

◆…こんなもんかな?
何か書き残したことがある気プンプンしますが、そういう感じの天音一周目感想文でした。
いやー楽しかった!ギャグ的な意味でも面白かったけど、ストーリー的にも熱かったです。「甘やかしてくれる神南」、「仲間とワイワイ青春する至誠館」と来て、「ラスボスの手のひらで獅子奮迅する天音」!や~、AS三作目ともなればネタ尽きてきそうと心配してたもんですが、それぞれ色んな方向にネタ作れるもんだね!楽しかったです!

さて、七海珠玉ED回収したら、二周目は冥加珠玉を見るのを第一優先にして、後は逆注目何人か回収しつつついでに氷渡も回収しよっかな~とかそういう予定でやっていきます。冥加が二人練習や昼食にくる条件くらいは調べとこうかな。

金色のコルダ3アナザースカイフィーチャリング至誠館アナザースカイフィーチャリングブラスバンド

2015.10.07 23:02|金色のコルダ3 AnotherSky
至誠館三周目、彩華主人公で八木沢&火積逆注目ED回収、続いてサクッと四周目やって新逆注目&ノーマルED回収してきました。

・長嶺パイセンも音符3まで上げて、スペシャルドルチェ回収。
先輩だし期待してたんですが、お金はかけない代わりに夜のバイクでツーリングとこれはこれでオトナなデートでした。高校が舞台でバイクや車を出すと一気に大人っぽくなるマジック!ちょっとしたロミジュリ気分で楽しかったです。

・ど~でもいいんですが、ひたすら青葉城址でアンサンブルしてたら江波から貢物もらいました。そうなのよね、何気に江波とかのブラバンメンツもそのへんウロついてるんだけど、外見がモブだから分かりにくいのよね…。ツンツン江波がちょっとデレてくれて満足。

・火積逆注目ルート。
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パパンどう絡んでくるのかな~と期待してたけど、思ったより絡んではこなかった。ただカラオケで親父の曲歌ったり、アマチュアバンドが歌ってたりしてジワジワ親父の曲の良さを知っていく…って感じか。ここまで有名となると、親父はガチでスマップレベルのアイドルなのかもしれない。仙台のキムタクなのかもしれない。

アイドルが歌ってるようなチャラチャラした曲は苦手…って気持ちはさほど珍しいものでもないし、火積君の気持ちはけっこう分かったりします。私もあんまりアイドルアイドルしたアイドル曲って苦手だし。でもよく聞いてみたら意外といい曲もあるのよね~、っては割とあるあるだと思う。先入観と偏見だけで遮断するのは良くないよ!もったいないよ!という話だった。んまー何回聴いても好きになれない人気曲ってのもありますが、知名度が高い明るい曲ってのは皆で盛り上がるには最高のツールになるし、悪いことばかりでもない。まあこれは今回の件とは違う話ですが。

・八木沢逆注目ルート。
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ニアにそそのかされてガンガンアピールする主人公に振り回される八木沢先輩、というイメージだったけど、やり過ぎてむしろちょっと引いちゃう八木沢先輩…って感じだった。主人公が気合い入れる時に、大会本番前のシリアスなBGMが流れて笑った。けど八木沢先輩には伝わってなくてガーーーン(゚д゚)ってなるのは律君の時を思い出して懐かしくなった。こういう感じ好き。

カフェで「勿論カップルシートだ!!」って言ってからのあ~ん強要とか、がっつき過ぎてちょっとやり過ぎかな…とは思ったものの、いちいち回想でニアが「ガンガンいこうぜ」と言ってくるのでやり切ってやった。
音楽店でも付いて回りたがって若干主人公ストーカーぽいかな…とは思ったけど、八木沢先輩はけっこうあっさり落ちてくれて、むしろその後の「こんな時に恋に現を抜かすなんて」って葛藤の方が引っ張ったなあ。このへんはハルちゃんルートと似てた。真面目なヤツほどしょうもないことで無駄に悩む!別にいいじゃん!恋すればいいじゃん!高校生なんだから!!まあそれが堅物キャラの魅力なんでしょうけど。

・新逆注目ルート。
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お馬鹿で能天気でなんにも考えてなさそうな新君も、実は色々考えてるんですよ~って感じか。こういう道化を演じるタイプは割と好きです。持ち前のコミュ力でブラバン部とも仲良く、大人たちの評価も良好の世渡り上手だけど、ホントは悔しいのをぐっと我慢してる…っていう屋上のスチルはすごく良かった!ブラバンの後輩仲間とも話して合併をひそかに目指している、ってーのも、新君がそんなことまで考えてるとは思わず素直に感心した。せやね、確かに吹奏楽部とブラバンの対立はつい最近のことで、一年には関係ない話やね。確かにそうやわ。忘れてた。いがみ合ってる2~3年が卒業した後は、いつまでも分かれてる必要ないわな。同じような部活二つある意味ないし。

けど終盤は普通にイチャイチャパートになってちょっと拍子抜け。いや、新君もじっくり時間をかけるべきだって言ってるし、一朝一夕で片付く話じゃないって分かってるけど、目下の問題である定演ブッキングはどうなったの…?筋的には最初に約束したブラバンの方を優先すべきなんでしょうが、新君が所属してるのはあくまで吹奏楽部だし。大編成のブラバンでボーンが一人抜けてもさして問題ないけど、アンサンブルでボーンが一人抜けるのは死活問題だし。ブラバンが単なる客寄せパンダ目的で新君を誘ってるなら、吹奏楽部に譲ってほしいってのが本音ですが。
話的には吹奏楽部とブラバンの共演が一番丸く収まるけど、会場も別だし吹奏楽部はアンサンブルで誘われてる立場だから、いきなり大編成で押しかける訳にもいかんしなあ…。そこんとこすっきりケリ付けてほしかったです。

◆この後ノーマルEDも回収したので、スペシャル一気に見てきました。
肝試しはお化けまで口説き落とす八木沢部長がイケメン過ぎた。火積&ハルちゃんペアではまったく違う外見の二人がすごく落ち着いて意気投合しててこれもまたシュール。火積君は見た目より話が分かるし、ハルちゃんはまったく物怖じしないタイプなのよね…。
個人のやつではやっぱ長嶺部長のが面白かったです。ブラバンの愉快な仲間たちとの絡み楽しい。阿藤はすごいいけすかないいやらしい顔してるけど普通の高校男児だし、江波は懐かない子猫みたいで可愛い。その割に食べ物にすぐ釣られてチョロ可愛い。ブラバン部を攻略する「金色のコルダ3アナザースカイフィーチャリング至誠館アナザースカイフィーチャリングブラスバンド」はまだですか!!?

全大会SSS特典は神南の例があったので期待してたら、まさかの海軍モノ。八木沢艦長カッコよかった!ちゃっかり生き残ってる新君も可愛かった。

◆という感じで、至誠館EDフルコンプしました。
イベントは若干抜けがありますが、9割はコンプしたと言っていいでしょう。敗退イベは興味ないしスルーでいいかな。若干心に傷も負うし。
キャラは基本的に皆好きだけど、話的に好きなのは長嶺と火積珠玉かな。長嶺部長はほんとめんどくさいドSキャラで、「オラオラ最近の女子はこういうドSキャラが好きなんだろwww」って言われてるような気もしないこともないんだけど、長嶺部長はなんやかんや健全で飴と鞭の使い分けが上手だった気がする。テンプレ的なSキャラっぽい振る舞いもするんだけど、ふしぶしでロミジュリぽいロマンスをブチこんでくるのがニクイ。

さて、長かったアナスカライフもついに残すところ天音だけになってしまいました。予告編を見るとついにトーノ&ソラが関わってきて、しかもなんか悪役っぽい…?冥加が主人公のことを忘れてたり、ファンタジー要素がちょっと濃くなってるのかな。俄然楽しみになってまいりました。

しかしここでまた別ゲーを挟むのも手かなと思ってます。続けてコルダやるのも疲れるし、あと天音だけと思うとなんかもったいないし。他にやりかけの乙女ゲーっていうと下天だけど、下天はダレてきた時の気分転換にちょうどいいので今やる感じじゃないかな~。他の乙女ゲーやるか、RPGやるか、一般ノベルゲーやるか…。まあ悩む時間もモッタイナイので、適当になんか始めようと思います。

ありがとう至誠館!
爽やかなOPと空に突き抜けるラプソディ・イン・ブルーが、すっごい「至誠館の夏だーーーっ!!!」って感じがして好きだったよ!!

ろくでなしアンサンブル

2015.10.02 22:50|金色のコルダ3 AnotherSky
下天を一周したことでモチベ回復したので、至誠館二周目ガーッとクリアしてきました。
コルダは一周はけっこう長いんですが、一気にやってしまわないと何をしようとしてたとか細かいことをスッカリ忘れちゃうんですよね~。なのでプレイするのにエネルギーがいると言いますか。

ちなみに二周目の目標は難易度「ふつう」で火積珠玉&ハルちゃん逆注目を見ること。仲間イベント回収するために八木沢&新もそれなりに好感度上げておき、ついでに何人かスペシャルドルチェも回収したいな~という方針でした。

・全大会でSSSを取るのも目指していた。
下調べした感じ、習熟度はそれなりでいいけど完成度を重視して、音ゲーパートを難易度「難しい」でやれば取れるらしい。
ってことでチューナーや音叉はあまり使わず、表現レベルを上げることを長期的な目標にして、極力同じ表現を使うようにしながら曲選びしました。結果、ファイナルの曲は完成度160&150まで伸びたのでこれは成功したと言っていいと思われる。
ファイナルではLv18のムーンライトセレナーデをなんとか演奏することができたんだけど、伊織が習熟度40くらいで終わっちゃったんですよね。習熟度はホントにかなり低くてもいいらしい。まあ伊織の習熟度が引っかかってSSS取れないとかなったら逆にキレますけど。

音ゲーパートを「難しい」でやるにあたってかなり警戒してましたけど、至誠館は「やさしい」が既に神南よりだいぶ難しいのであんがいイケた。6~7割くらいしか打てなくてもSSS取れるのも優しい。しかしウィリアムテル序曲は難しすぎて三回くらいやり直しました。これはもう二度とやるまい…。
3も神南もずーっと「やさしい」でやってましたが、ぐだぐだでも「難しい」でやった方が評価高いし獲得BPが増えるのでこれはオイシイですね。これは今後も音ゲーは「難しい」でやった方がいいかもしれない。

・仲間イベントはあっさり回収できた。
神南と違ってサブ(狩野&伊織)の好感度も上げる必要があるけど、マップに対象者が一人いるだけで発生するので回収が楽だった。二人セットで発生して、ちょっと意外な組み合わせの会話が楽しめる~っていう神南スタイルも良かったけど、至誠館のみんな仲良くワイワイも良かった。神南は対象キャラ二人が同じ場所にいなきゃいけないのがちょっとめんどくさかったしね。

・スペシャルドルチェは火積、ハル、八木沢を回収。残すところは長嶺パイセンだけになりました。
ハルちゃんはやっぱ後輩キャラだからかして、まさに高校生の放課後帰り道といったほのぼのデートだった。後輩組のお金のかからなさよ!後輩組の等身大デートっぷりを見ると、神南組はほんと気合い入り過ぎやな…。神南で「こんな高校生いねーから!」ってツッコミが大量に入れられたために至誠館で調整されたんじゃないかと思ってしまうくらいのデート費用格差である…。

火積は火積で、スチルが時代劇みたいな渋さで笑いました。夜の町を並んで歩く二人、しとやかに寄り添う主人公、何時代が舞台のゲームだよコレ!

八木沢先輩はようやく先輩デートっぽくお金をかけてくれた。さすが先輩。

・ハルちゃん逆注目ルート。

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神南の時もそうだったけど、イマイチ「愁情な主人公」ってのがパッと想像できないのよね~。儚げでか弱い女の子って感じなんだろうけど、乙女ゲーの主人公ってデフォルトでだいたいそんな感じなんで。
話的には「ふとした拍子で手が触れあってドキドキ」とか、アクシデントで事故チューとか、すごい甘酸っぱい王道青春ものって感じでしたが、そこでハルちゃんがやたらと恋心を否定してこじれちゃうって感じか。落ち込み期間長くてやたら引っ張るなと思った。

音楽を愛する気持ちに男も女もない!と言いつつ、根っからの武士道精神で「女性の手を軽々しく触るなんて」「女性を守るのは男として当然ですから」と矛盾した行動をとって戸惑ってるハルちゃんは、可愛いっちゃ可愛いんだけど現代社会に照らすと深い問題よね~…としみじみ思っていた。
ジェンダーフリー、男女平等という概念自体は浸透してるけど、その言葉通りに行動できてる人ってすごく少ない。体格や性質による区別に留まらず、「男ならこれができた方がカッコイイ」とか「女がこうするのははしたない」みたいな意識はもうDNAにこびり付いてる気がする。

まあそういうムツカシー話は置いといて、とりあえず前半は甘酸っぱい王道胸キュン物語でニヤニヤしてました。落ち込み期間だいぶ引きずったけど、なんでもないキッカケであっさり吹っ切れるのは逆にありそうだなと思った。最終的に「友情だけじゃない、愛情だけじゃない、色んな関係で繋がれた関係」という落としどころも良かったです。

あと共通ルートやってて気付いたけど、ちゃんと見てみるとあからさまに駒谷君が主人公好きオーラ放出してましたね。分かりやすい駒谷君かわいい。

・火積君珠玉ルート。

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前回の記事で「至誠館は一昔前のスポ根もの」と言いましたが、その根っこにいるのが火積君。まさにコテコテの古き良き不良って感じだろうか。主人公を「お嬢さん」と呼ぶのはめっちゃ似合うんだけど、オメー誰だよwwwといつもちょっと笑ってしまう。似合ってるから逆に笑う。終盤に不良に絡まれるところなんか古典的過ぎて「ワーオ!イッツアろくでなしブルース!」って感じ。ろくでなしブルース全然知らんけど。

火積君はほんっと分かりやすいコテコテの硬派男子だったので、選択肢が分かりやす過ぎるのがありがたかった。こういうタイプは誤魔化さずに言葉でハッキリ言う方が好きなんじゃないかと思ったけど、火積君にとって主人公は「とにかくか弱くて可愛らしいお嬢さん」みたいなので、とりあえず微笑みかけておけばデレデレだった。対火積最強コマンドは「微笑みかける」でFA。ことあるごとに微笑みかけて骨抜きにしてやるのが楽しすぎました。終盤のアイススチルは火積君が髪を下してるのもあって可愛かった。

火積君のトランペット吹かせて~のくだりは、単に嬉し恥ずかし間接チッスイベントだと思ってたら、不良イベの布石になっててちょっと関心した。

テーマになる火積君の救済。いや、これは火積ルートのテーマというよりAS至誠館のテーマ、と言っても過言ではないかもしれない。
前回の記事でも書いたけど、もし私が至誠館の吹奏楽部とブラバンが分かれる瞬間に居合わせたとしたら、間違いなくブラバンに入ったと思います。八木沢先輩の言うことも正しいとは分かってるけど、綺麗事にしか感じられないと思う。というか長嶺&八木沢珠玉を攻略した時点ではそう思っていた。そんなわけだから、正直八木沢ルートはいい話だとは思うけどいまいちしっくりきてなかった。
けど不良イベの後の火積君の涙を見て、「火積が信じさせてくれた」という選択肢を見た時に、「ああ、八木沢部長は確かに火積という人間を救ったんだな、間違いじゃなかったんだな」と初めて思えた気がします。「後悔はしていない」「もしあの時に戻れたとしても、僕はもう一度同じ選択を選ぶ」と言い切った八木沢先輩男前でした。個人的に八木沢先輩は本人ルートよりこのルートの方がかっこよかった。

不良イベの時に主人公が火積君を庇って警察に証言した時、火積君が「誰かに庇われるのってのはいいもんだな」とぼそりと呟きましたが、ここはなんとも痛ましいというか「伊織…(´⊆`)」となってフクザツな気持ちでした。伊織は本当のこと言えなかったからね…。
別に伊織は嫌いじゃないんだけど、火積君関連のイベントを見ると「君がちゃんと証言してればここまで事態は悪くならなかったよねえ…」とは思いますね。暴行事件起こした事実は変わらないから、ブラバンとの分裂は避けられなかったかもしれないけど、それでも「伊織を守るためだった」と分かれば周囲が火積を見る目はだいぶ変わってたはず。
伊織が黙ってる理由も「話す勇気がなくて…」とかそんなんなので、「いや別に言えばいいじゃん」と思ってしまう。そんなに勇気がいることなのかな。コトが大きくなりすぎて怖気づいたとかだろうか。確かに自分がその立場になれば尻込みするかもしれないけど、火積君の勇気や覚悟と比べると屁でもないっつーか…。うーむ、ここが攻略対象とサブキャラの差だな…。

◆という至誠館二周目でした。
さて、次は彩華主人公で八木沢先輩と火積君の逆注目回収しにいきたいと思います。ついでに長嶺先輩も音符3までは上げてスペシャルドルチェ回収したい。二周目では長嶺先輩とはほとんどお昼一緒しなかったんで、二周目では長嶺先輩を積極的に誘っていこうかな。木星はやらないけど。

まるで主人公校じゃないか!

2015.08.26 00:05|金色のコルダ3 AnotherSky
過去の暴力事件により失墜したかつての名門校。廃部の危機から免れるためにはこの夏、全国制覇するしかない!(暴力事件は訳アリだよ!かつての名門校なので人数は少なくても実力派はいるよ!)…という、一昔前のスポ根漫画かのような設定。まるで主人公校じゃないか!というのが、3本編で初めて至誠館を見た時の感想でした。



そんなAS至誠館一周目感想文。神南の経験を生かして、最初はムリせず股掛けは2~3人に抑えとこうって思ってたんですが、「とりあえず新狙おう」→「ナニッ!?同居人だと!?オイシイ!長嶺パイセンも狙おう!」→「八木沢先輩は技術レベル上げるのに使わせてもらおう」→「火積君も技術レベル一緒に上げようね~」→「ハルちゃんキターーー!!ハルちゃん!ハルちゃん!うわああああ!!」
…という感じで新、ハル、八木沢、長嶺の珠玉EDを見てきました。火積君は逆注目の中盤くらいまで進みました。長文注意。

・一周目ということで難易度は「やさしい」にしたけど、どうも「ふつう」以上じゃないと見れないイベントがあるそうな。クリア後に調べてみると、どうもキャラ同士の会話イベが普通以上っぽい?確かに今回発生しなくてどうしたのかな~って思ってたんですよね。二周目からは「普通」にしようと思います。

・お弁当を作る段階で食材の在庫がわかるようになったのは良い改変!これ神南の時からほしいと思ってた!

・音ゲーパートは「かんたん」でも神南よりやたら多いし、演奏評価はかなり渋くなってる印象。
壮行会は表現つけられないからしょうがないとしても、それ以降もずっとAどまりで、ファイナルでようやくS取れました。え?これSが最高とかじゃないよね?SSSあるよね…?大会難易度上げなきゃSSSは取れないのかね。音ゲー苦手なんだけどなあ。

・謎に包まれたソラ&トーノのイベントがちょっと増えていた。最初のBP解説会話では「現金で払いたい」と言って困らせてやった。でも本音だ!現金で食材買い占めたいんやああ!!
終盤、トーノが弦を張り替えてくれて、ここにきてようやく「金色のコルダ(弦)」が絡んできたけど、ファイナルで冥加がちょろっと「あの弦は…まさか…」と言ったくらいでそこまで本編には絡まなかった。これは単なる天音への布石だろうか。

・至誠館本編は真のファイナルとか他校の因縁とかややこしいことはなく、一直線に大会優勝を目指す王道ストーリーだった。
まあ星奏や神南と違って一番切羽詰まってる崖っぷち学校ですから、自校の問題をクローズアップした、ってことでこれでいいんじゃないでしょうか。しかし星奏との絡みが薄いせいで、ハルちゃんが合宿後やや空気になってたのはちょっと残念だった。サンドグラス作りや祝賀会での「ハルちゃんも至誠館の仲間だよ!」ってのはほっこりできるんだけど、「地方大会控えてんのにハルちゃん他校の合宿参加してて大丈夫なのかよ」というツッコミは絶えなかった。「案内係」という接点だけで絡ませようとするのは正直ちょっとムリがあった感。

・3本編や神南ではほぼ無意味だった「ファンの数」、これがストーリーに絡んできたのは久しぶりで楽しかった!
しかし至誠館の生徒だけじゃなく、アンサンブルメンバーにもヘタクソな曲を聞かせると高確率で去っていくのはツライ!確かに君たちも至誠館の生徒だけどさあ!東金先輩や土岐先輩はヘタクソでも聴いてってくれたのに(;▽;)仙台世知辛い。神南でいかに自分が甘やかされていたのか思い知らされた。東金先輩ああ見えてベタ甘だったんだね…。

めげずに仙台で曲を聞かせて回り、至誠館のファンを増やし、ファイナルでは応援エールを受け取ることができました。3本編で火積がやってたやつね!感慨深い!これいい話だった~。
至誠館高校の中は決して居心地がいいと言えず、学生特有のドロドロしたいやらしいイベントが多かったですが、だからこそ最後に応援される展開は熱かったです。

・他校との絡みはやっぱ星奏が面白かったな~。
響也のメインヒーローにあるまじき小物くささ好き。他校のもめ事でも首を突っ込んでくハルちゃん可愛い。女と見ると現金過ぎる大地先輩楽しい。

・宿敵・ブラバン部のサブキャラ達もなかなか面白かったです。
阿藤はお手本のようなやらし~~い小物声!でも仲良くなると割とイイヤツっていうお約束。そこそこイケメンなのが小憎たらしい。江波は典型的な悪役の腰ぎんちゃく。セーラームーンに出てたら確実にホモだった。目時はハガレンに出てた。

・序盤から割と腕輪を使いながら練習してましたが、それでもアンサンブルメンバーがLv18になるのはかなり終盤で、しかも一曲は今回「木星」に決まってたのでLv18の曲は演奏できませんでした。狩野&伊織は二人練習できないからどうなるんだろって思ってましたが、ファイナル六日前くらいにはLv18に届くようになってるのかな。主人公が手伝わなくても勝手にLv18になれるならこの二人こそ隠れた天才なのかもしれない…。

・逆注目途中まで行った火積。
典型的な硬派不良ツンデレキャラですごい分かりやすかった。最初は主人公と打ち解けない、と思いきやしょっぱなから「日差しに注意しろ」メールを送ってきてツンデレパない。
キャラ的には復讐…ではなく恩返しに囚われてるって感じだろうか。悲痛なほどに恩返しにこだわってるので、珠玉ルートで重要になってきそう。
逆注目では衝撃のパパンが出てきたあたりまで進めました。あれ、火積君って3本編では肉屋の息子みたいなイメージだったんだけどな。お父さんアイドルだったんか。お父さんくらいの年齢でアイドルできてるってそれ、それこそスマップとか少年隊レベルの超大物なんじゃね?それともローカルなんだろうか。
逆注目ルートでは因縁の不良キャラに主人公が目をつけられる…っていうイベントがちょろっとあったけど、それがパパンの出現とどう絡んでくるのが期待。

・宿敵の長嶺部長珠玉ルート。

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(プレイ中は一切思わなかったけど、SDキャラ見ると怜ちゃんを思い出してフクザツな気持ちになる…)

彼のことを他の乙女ゲーマーの方がどう評してるのかヒジョーに気になるところです。最初は「ドキッ☆若い男女が一つ屋根の下で同居~ドキドキハラハラ青春白書!」みたいなイメージだったんですが(古い)、どうもそんな浮ついたキャラではないらしい…。宿敵のブラバン部長ということもあり、選択肢がすごい難しくて図りかねてたんですが、要するに鬼畜ドS面倒くさい眼鏡という認識でよろしいか。

こういうドS俺様キャラは主人公が強気に出たらトゥンクするんだろそうなんだろ、って思って強気に出たら普通に好感度下がるし、太鼓持ちしてみても下がるし、もう何言っても好感度下がりまくるんで、クイックセーブ多用しまくりましたよ!こんなにクイックセーブ使ったキャラはコルダ史上初!火積君の分かりやすさ見習って!

ドSキャラだと分かってからは、とりあえず従順に従っとけば機嫌よくなるんだろうな、と分かり始めてきた。(「仲良くしてあげる」とか言ったら普通に怒られた)
けど主人公の選択肢が若干トチ狂っていて、私服姿を見れず残念に思うあまり(だったら袈裟が良かった…)と坊主フェチになってみたり、ドッキリお風呂イベでは長嶺パイセンの裸を見て「スタイルいいですね」と言った挙句「お約束最高!!」とのたまったりとなかなかハッスルしていた。主人公のキャラブレブレじゃねーか!私のせいか!でも選択肢にこんなんあったら選ぶしかないだろ!
けど真面目な話、従順な子が好みかと思いきや、月を見ながら「…好きじゃない」で好感度上がったりするし、長嶺パイセンの女の子の趣味全然わかんないわ!「好きじゃない」で好感度上がるのは萌えたけど、「お約束最高」で好感度上がるのはどういう理屈なんだ!

まあ選択肢では色々笑わせてもらいましたが、中でも面白かったのは、主人公との同居がスクープされた時の女生徒の野次「なんかかわいそうかも 私だったら無理だわ」でした。顔も頭も良くっても、それでも「同居は無理」というのが一般生徒の評価らしいですよ長嶺パイセン。これがあなたの評価ですよ、胸に刻んでください。

選択肢は難しくてめんどくさいし、合宿中に部室追い出したり組織票で部を潰そうとするのは完全に悪役でしたが、吹奏楽部を抜けるくだり~ブラバン設立までの経緯はド正論だな、というのが個人的な感想。
たかが一年の学外活動停止つっても、三年しかない高校生にとっては一年取り上げられるだけでもキツ過ぎる。「コンクールや演奏会だけがすべてじゃない」という八木沢先輩の主張も尤もなんだけど、所詮は綺麗事で、すべてと言っても過言ではない。高校生にとって夏のコンクールがどれだけ重要なものか。律君のようなエース級の演奏家ならまだ悩む余地もあるけど、うまくもない初心者を切り捨てるだけで安全になれるってーならそうするのが普通の考え方。吹奏楽部を犠牲にしても火積を守ろうとする八木沢に対して、「自分たちがないがしろにされた(裏切られた)」と長嶺が思ってしまうのもしょうがない。私が至誠館にいてもブラバンに入ったと思う。

長嶺先輩が八木沢先輩のことを「太陽」と評していたとこらへんで、長嶺先輩は「北風」がモチーフなのかなあとなんとなく思っていた。どちらも悪い訳じゃない、どちらも必要だったんだなと。
まあボロクソ言いましたが、キャラ的には割と好きな方です。愛ある暴言です。選択肢は面倒なんですが、ハズレが多いぶん正解を引いた時は嬉しくなります。反応も面白いのが多くてたいへんニヤニヤさせていただきました。嬉しい時にきゅるり~ん♪って花が飛ぶエフェクトが今作から追加されてたけど、ドヤ顔でビシィィイイって威圧するのは今作では長嶺先輩だけ?「袈裟が良かった」とボヤいた時にあのエフェクトが出て吹きました。

・新君珠玉ルート。

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開幕ラプソディ・イン・ブルーが気持ち良すぎるぅぅう!!あ~~~至誠館に来た!!って感じだった。
新君はキャラデザがほんと好きです。後輩キャラなのに作中屈指の長身。でも体格が良い訳じゃなくて極めてヒョロい。これがすごい「現代の若者」って感じがして、軟派キャラや生意気後輩キャラとよく合ってる。表情も声色もコロコロ変わるのが楽しかった。
ストーリー的には主人公に膝枕してもらってご満悦だったり、三つもお願い聞かせようとしたり、更には「お願いごっこ」などといういかがわしい反則技を使ったりと、さながらラノベ主人公だった。乙女ゲーなので男性がプレイすることはまずないけど、万が一男性がプレイしていたら憤怒の嵐が吹き荒れるだろうな…。私でも若干「オマエ美味しい思いしすぎだろ!!自重しろ!!」ってなりました。

終盤で「お願い聞いてもらうだけってのも詰まんないかも…」とモノローグが入ったので、「よし、勝手過ぎる言い分だがようやく目が覚めたな。」と思い、「いい子いい子して」のお願いを「だが断る」してみたんですが、ここでパリーンしたのは驚いた。断るのはこの次だったらしい。塩梅が難しいっすよネオロマさん!オトコゴコロ難しい!

お願いラッシュの時のわがままっぷりは若干「おいおい」ってなりましたが、ミサンガで目が覚めて~ってくだりは良かったです。
3で定番だった抱きしめスチルを今回も連発してくれたのも良かった。
スペシャルドルチェも唯一見れたんですが、主人公をもてなすというより自分がはしゃいでるスチルなのはずっこけた。まあ後輩だし可愛げがあっていいんじゃないですかね。神南メンツが大人び過ぎてるってーのもあるしな。

・ハルちゃん珠玉ルート。

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3本命だったハルちゃん、最優先で狙いました。相変わらず血の気多くて、初対面時は可愛げもなくって可愛いです(矛盾)。
ルートで中心になる「小さなナイト」ってテーマも可愛かった!正義感強くて熱血のハルちゃんにはピッタリ!まあ本編に関しては、さっきも書いた通り中盤から空気になってましたけど。
ブラバン部が横浜にいたのはオープンキャンパスのため、と直後にプレイヤーにだけ明かされたので、「あっこれ実は嫌がらせじゃないパターン」とすぐ分かって滑稽っちゃ滑稽でしたが、そんな二人を微笑ましく見守るルートだったと思います。
つっても花を贈る、チケットを贈る、までは分かるけど、「鞄をベンチの下に押し込む」は色々無理があるぞ駒沢君よ!しかもどうせならハルちゃんの鞄も押し込んだれや!部活仲間だろ!あれのせいでだいぶややこしくなったぞ!

まあなんやかんや結ばれたので駒沢君には感謝すべきなんでしょうな。「約束に守られていたのは僕の方だった」というのはなかなかグッときました。ニアに言われてハルちゃんが自覚するとこらへんの流れ良かったです。

でも、ほんとしょうがないことなんだけど、ハルちゃんには「小日向先輩」と呼んでほしかった…!「小日向さん」では寂しかった…!早くコルダ4でもう一度「小日向先輩」って呼ばれたい!

・八木沢先輩珠玉ルート。

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今回は技術レベル上げる目的で二人練習してましたが、ポンポン好感度上がるので最後まで見れちゃいました。
八木沢先輩は一見地味なんですが、一部の立ち絵やスチルはまさに正統派王子様!って感じで、メインヒーローにもなりかねない美青年っぷりだった。朝焼けを見るスチルなんかほんと美しい。デレ顔かわいい。
八木沢先輩が穏やかな気性のためか、主人公がはっちゃける選択肢も多くて、帰り道二人きりになってガッツポーズしたり、写真展で「八木沢の写真を探す」とか言ってみたりして、「こら!からかうのはやめなさい!(>Д<)」と先輩に怒られるのが楽しかった。この主人公はデフォルトで彩華なんじゃなかろうか。珠玉ルートでこの調子なら逆注目ルートが楽しみすぎる。

主軸になるストーリーは、まあやっぱり、八木沢部長にも迷いや葛藤はありましたよってとこですかね。長嶺部長のルートと補完しあってる感じ。本人ルートでも勿論気持ちよく終わったけど、長嶺部長EDの方が八木沢部長的には救われてる気がする。

◆という感じで、一周終えてきました。
サクサク一周するつもりが長かった!思ったより時間かかった!
二周目はとりあえず火積君の珠玉を見るのを第一優先にして、あとは逆注目を1~2人回収できればいいかな~くらいのノリでやっていこうと思います。残念ながら長嶺部長は仲間イベントに絡んでこないようなので(当然なんだけど)、二周目からはスルーかな…。今回の追加キャラは芹沢と違って、スルーしようと思ったら完全にスルーできるのが悲しいとこですね。芹沢は最初からアンサンブル組んでるから必然的に好感度上がるし、本編のイベントにも絡んできたけど。次周は長嶺部長と二人練習しないぶん、至誠館メンツをちゃんと構って次はファイナルでLv18の曲回収したい。まあ長嶺部長もまだドルチェ回収してないんで、昼食誘う程度は好感度あげといてもいいか。

それでは二周目まったりやっていきま~す。

神南コンプリート!

2015.08.23 17:38|金色のコルダ3 AnotherSky
・五周目…つっても四周目途中のデータから始めてイベ回収した時点で切り上げたので思ってたよりあっさり終わりました。
土岐先輩終盤のイベと、東金先輩のグラビア撮影差分回収のためだけの周回でしたが、他の選択肢で色々遊べたし、まあ周回して良かったかなと思えるだけの収穫はあった。

・続いて敗退イベ回収。
各大会前日のデータはとっておいたので、前日にテキトーに新たなアンサンブルを作ってその曲で出場。さてどうなるんじゃろなと思ってたら、舞台に上がることすらなくあっさり終了しました。がんがんスキップしてると突然悲しい音楽が始まって終了、っつー流れなのでなんだかシュールでちょっと笑えた。が、ファイナルの朝に土岐先輩から電話がかかってきて「やっぱり俺ら三人で出るわ~ごめんな~」と言われるやつはちょっと心にグサッときました(;▽;)これも好感度高い人から電話かかってくるんだろうか…。他キャラも回収したいようなしたくないような…。

心に多少のダメージを受けながら敗退イベを回収して、いざ想い出を確認してみるもまだ敗退イベが空いている。アルェー??(・д・)って思いながら調べてみると、どうも門前払いEDではなく、舞台に上がった上で負けなければいけないらしい。つまり一定の完成度は必要とのこと。うわっめんどくせえ・・・と思ったものの、「表現外して音ゲー放置でほぼ確実」に見れるとの情報も得たので、それで無事回収できました。

・かくしてイベントコンプ!スペシャルもコンプできたので一気に見てきました。
やっぱり部長コンビ、副部長コンビの夏祭りが楽しかった。部長コンビの仲良いのかよくわかんない感じは通常運転で普通に面白いけど、副部長コンビの仲の悪さが面白くてもう!3本編ではイマイチ仲が悪い理由がわかりませんでしたが、今となっては完全に同族嫌悪だと分かりますね…。確かにこの二人何やっても可愛い可愛い言って甘やかしてくれるタイプだしな…。けど食べ物とか女の趣味とか完全に一致してそうなのに、仲悪いのもったいないなあ。立場が違えば仲良くなれたんだろうか。…いや、たとえ同じ学校でも仲良くはなれなさそうだな…。まあでもある意味お互いをめっちゃ理解できそうだし、友達にはなれなくても腐れ縁くらいにはなってほしいとこです。

満を持して見たコンプリート特典。基本はキャラから一方的に褒められるだけのご褒美パートって感じだろうか。
ご褒美としては正しい姿なんだと思うけど、ゲームしかやってないのに「頑張ったね!君は本当にすごいね!努力家なんだね!この夏輝いてたね!!」と褒めちぎられるとなんだか居た堪れないキモチになる…。コンプリート特典自体はこんなもんでいいと思うけど(逆に長すぎても困る)、これを見るために敗退イベを回収するのは手間なので、至誠館からはスルーでいいかな…。心に若干のダメージも負うし…。キャラのイベント自体は全部見て良かったと思ってるので、キャラのイベントだけコンプすることを目標にしたいと思います。

◆というわけで私の神南ライフはここで終了!
やー、楽しかった!3本編から攻略キャラはごっそり減ってますが、ボリュームは3と同等かそれ以上じゃない?3も股掛けしてるとけっこうカツカツだったけど、カツカツ過ぎてイベント間に合わなくて攻略不可、ってレベルまでは行ってなかった気がする。スペシャルドルチェなんて第四セクションでやってたら間に合わなくなる。私の場合五人中四人はセーブ&ロードでイベントだけ回収して、本編ではなかったことになってます。

ストーリーも思いのほか良かった。
一応珠玉が正ルートになるんでしょうが、逆注目がオマケかと言えばそうでもなく。キャラによっては逆注目のが楽しかったりもした。特に好きなのは東金珠玉、土岐逆注目、律君は両方好き!大地先輩と芹沢は、話はブナンにまとまってたとは思うけどいまいちピンとこなかったかな。でもキャラ的には二人とも好きです。というか全体的に好き。でなきゃコンプなんてできないし。

攻略対象五人中四人が先輩で、唯一の同級生の芹沢もしっかり者タイプなので、主人公がみんなから可愛がられる後輩キャラになってるのも心地よかった。歳くうにつれてショタも好きになったけど、やっぱり「先輩」の言葉が持つ魅力は何年経っても褪せることがないのである…!
先輩、特に「三年生」ってーのは永遠の憧れですよね。中学・高校に入った時にやたら三年生が大人びて見えるけど、実際自分が三年になるとそうでもないってのはもはや日本人の共通の認識だと思われる。

◆さて、続けてコルダやり続けるのもしんどいので、次は読むだけゲーでのんびりしよう…と思ってちょっとだけ下天かじったんですが、思いのほか操作する場面が多かった。もっと読むだけゲーだと思ってた。どうせ操作するなら続けて至誠館やろうと思います。至誠館では本編がどういう流れになるのか気になるな。
AS神南の「コンクールのラスボスはあくまで天音、でも真のラスボスは星奏」って流れは3本編へのリスペクトが感じられて良かったんですが、AS至誠館でまったく同じ流れやるのは飽きる気がするし、何より至誠館は星奏とそんな因縁ないし…。星奏との因縁やるなら新君とハルちゃんが絡んでくるんだろうか。でも展開的には八木沢先輩と東金先輩の幼馴染部長同士でやった方が熱い気がする…。

ともかく期待しながら至誠館始めようと思います。
私の夏はまだまだ終わらな~い!
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プロフィール

早

Author:早
飽き性。めんどくさがり。
名前は「ゆう」「早(はや)」どちらでも。
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