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名前を決めるだけで深夜に大騒ぎできるゲーム

2015.10.08 21:02|夜想曲
基本、私はゲームで名前を付けることに悩まない。考えてる時間がもったいないから。
女主人公の一般ゲーや乙女ゲーなら、本名・ハンネ・いつも使ってるゲーム用の名前を使い分けてる。デフォ呼びありならデフォルト。男性主人公の一般ゲーなら、デフォルトか本名を男性名ぽく文字ったもの。本名が「カナ」なら「カナタ」とか「カナヒコ」とか。ギルドやお店の名前など、組織の名前を決めるならだいたい「ぷらむみるく」か「だるだる」、英字でカッコよくしたいなら「Dr.TREE」。家畜やペットの名前ならフィーリング(更に適当)。

そんなわけでゲームの名前設定についてはすっかり自分ルールができていたのだけど、このゲームは別だった…。



赤川次郎夜想曲DS版。男主人公と女主人公が選べ、選ばなかった方が主人公のパートナーとなる。名前変更可能。
いわばポケモン方式なんですが、そういうタイプだと思ってなかったのでここでかなり動揺しました。女主人公の名前はいつものゲーム用の名前にすんなり決まったけど、男パートナの名前を決めるのにだいぶかかった。以下、午前二時の私の葛藤の記録。

・現代日本が舞台のゲームで主人公達は大学生なので、当然日本人名がいい。となると、真っ先に思い浮かぶ推しキャラと言ったらこの人しかない!

嵐さんバナー

ときメモGS3より不二山嵐。
キャーー!!あらっさーん!!(゚∀゚*)
ただ懸念すべきは、説明書の男性主人公(パートナー)のキャラ紹介に、「一見とぼけて頼りない」「優柔不断で怖がり」などと書かれていること。…嵐さんとは真逆のタイプである。あらっさんめっちゃ頼りがいあるし。柔道男子だし。
ヘタレキャラはどちらかと言えばニーナの方なんだけど、ニーナはニーナで「頼りない」「優柔不断で怖がり」とまで言うとちょっと違う気がする。どっちにしたって違うんなら嵐さんでやってみようかと、試しに「不二山嵐」でゲームスタート。

…した結果、やっぱりなんか違う。気弱な男性パートナーに違和感モリモリ。ただ全然嵐さんぽくないキャラでも、文中に「」という名前が出て、主人公と呼び合ってるだけで萌える。めっちゃニヤニヤする。
しかしどうもこの男性パートナーは軽度の女好きらしく、だらしなく鼻の下を伸ばしたりする。これはさすがにダメッ!!嵐さんはそんなことしない!!

・という訳で、次に白羽の矢が立ったのは、同じくGS3よりニーナ。

ニーナバナー

ニーナはそんなことすると思ってるの?と言われたらニーナファンにボコボコにされそうですが、少なくとも嵐さんよりはまだ近い、という程度でニーナにぴったり、とまでは思ってないのであしからず。
しかし新名旬平の「旬」の漢字が登録されてなかったので、この案もあえなく断念。

・他に女好きで、ちょっとヘタレなキャラと言ったら誰がいるだろうな~…?と考えてると、つい先日攻略したキャラが候補に挙がった。

コルダあらた

金色のコルダ3より水嶋新。
女好きにはバッチリ該当している。ヘタレとはちょっと違うけど、先輩たち(主に火積)にしょっちゅうボコボコ小突かれてるところを見るとヘタレと言えなくもない。…いや全然違うかもしれないけど、とりあえず入れてみて試してみればいい。ゲーム途中で名前変換できることにありがたや~~と手を合わせながら「水嶋新」と入力し、再開。

…してみたんだけどやっぱり違う。なんつったって新君は年下で、コルダでは軽い敬語で喋るキャラだし。同級生設定だとどーにも違和感。「これは新君と同級生という設定のIFなんだッ…!言ってみればこれは『夜想曲アナザースカイ・フィーチャリング至誠館』なんだ!!」と思い込むことにしたんですが、やはりどうにも違和感がぬぐえないので断念しました。

・名前を変えながらも少しずつ文章を送ってると、男性パートナーのキャラがだんだんわかってきました。単純に「ヘタレキャラ」と言っても、男性主人公にもなりえるキャラだけあって、推理ADVの主人公で定番の「ちょっとヘタレだけど割と常識人」というタイプなんですよね。逆裁、ロンパ、かまいたちの主人公みたいな感じで。かといって苗木やナルホドって名前付けるのもなんか違うし…。う~~ん…。

ちょっとヘタレ…常識人…主人公…。

ハッ(゚д゚)!!

コルダきょうや

響也しかいねえ!!
ちょっとヘタレ(小物)!割と常識人!主人公(メインヒーロー)!しかも同級生!「女主人公とは友達以上恋人未満」という点まで合致している!

これは響也だ!と思って入力しようとしたものの、何故か「也」が登録されてませんでした。しかしもう響也以外考えられなかったので「響弥」で敢行。漢字は妥協した形になりましたが、結果的にはこっちで良かったと思います。男性パートナーはホントに怖がりで腰抜かしたり主人公だけ先に行かせたりするし、本当にヘタレ過ぎなんで。これは響弥であって響也ではない。しかし「あ~~このセリフすごい響也っぽい!」とか「ここ完全に響也!」って思うとニヤニヤできるし、響也よりもヘタレな言動は「まあこれは響也じゃないし」と思えるのでなかなか良い塩梅です。

しかし男性パートナーが響也だとこちらが「かなで」と呼ばれないことに更に違和感を感じてしまったんですが、女主人公を「かなで」にしてしまうとそれはそれでまた別の違和感が生まれるので、ここはいつものゲーム用の名前でゴリ押ししました。まあこれはすぐ慣れると思います。

…という感じで、一時間ほどかけてようやく名前が決まった午前二時のお話でした。
ツイを見れば私が一人で盛り上がってる様子が見て取れると思います。今から始めるっつーのにGS3がやりたくなってきて困った。

◆という訳でここからは本編の感想。プロローグと一話を終えてきたので◎ネタバレ注意◎

・とりあえずまず最初に思ったのは、私ならこんなバイト絶対にムリ。
いや真面目に無理、怖すぎて発狂しそう。一日で精神を病む。一夜も明かせない。もう留年してもいい。響弥が一緒に付いてくれると思ってたのに田所さんとさっさと帰っちゃうし。不気味な古い洋館で一人きりで暮らすって、この主人公すごい。地下とか絶対に行きたくないし、夜中に時計が鳴りやまないとかマジ泣きしそう。そのうえ悪夢にうなされるとか、もう裸足で逃げ出すレベル。大学生のみなさん、単位は真面目に取りましょう。そう思わせてくれるプロローグでした。

・一話。
かまいたちとか金田一みたいに、「屋敷に集まった人が次々怪しげな殺人事件に巻き込まれていく!犯人はこの中にいる!」みたいなノリだと思ってたのに屋敷には主人公一人きり。どういう風に事件が起こるのかな?と思ってたら、怪しげな本を見つけて自分から探っていくというストーリーだった。そんなすぐ殺人起こる訳じゃないんですね。プロローグではさっさと帰った響弥も一話ではちょくちょく会いに来てくれて、一緒に行動してくれるので精神的にもだいぶ楽でした。屋敷に閉じこもって殺人鬼に怯えるより、お日様の下に出て探偵ごっこしてる方がナンボか楽。

薫君の入れ替わりについてはすぐ思いついたものの、「まさかそんな単純で定番のやつなの赤川次郎?」と半信半疑でしたが、「実は入れ替わってない」というオチだった。まあ一話はチュートリアルも兼ねてそうだしこんなもんでいいんじゃないでしょうか。
ただ最初に訪れた女性は結局幽霊だったのか、という点は気がかりですね。多少のオカルト要素はあっても別にいいと思いますが、これが本当にオカルトなのか後々伏線になってるのか気になる。一応気にかけておきます。

・キャラ感想としては…。
停電した洋館の奥から聞こえてくる謎の物音を女主人公に確認に行かせる…と、「それ男としてどうなの?」レベルでヘタレな男性パートナー響弥君ですが、これはもともと男主人公のみのゲーム。主人公を女にすると主人公とパートナーの立ち位置が男女で反転するので、こんなにヘタレになってしまってるんでしょうね。ここはもうしょうがないとして受け入れてます。というか女主人公作ってくれただけでありがたいというもの。ヘタレ過ぎる点を除けば探偵パートでは普通に協力してくれてるので好印象。暇だからってこんな辺鄙なとこに連日訪れて付き合ってくれるし。もう屋敷に泊まり込んでくれればいいのに。

性別が反転してるので、逆に女主人公はかなり行動派ですね。人並みに怖がったり怯えたりするけど、勇気を奮い立たせて突っ込んでいくのは真面目にすごいと思います。性格も特にクセがない普通の主人公タイプなので、自然に感情移入できる感じ。

・薫君の謎については一件落着したけど、田所さん襲撃の件やレコードで田所さんの居場所へ誘導(?)したと思われる事件についてはまるっと謎。
このへんは開かずの間や野々宮財閥の謎と絡めて、少しずつ進んでいくんだろうなあ。「人の死を見てきた本を集めた図書館」というのもすごい不気味でワクワクします。今後に期待。

◆という感想文でした。
深夜にやると絶対怖いゲームなので、あんまり遅くならないうちにサクサク進めましょうね~!
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