FC2ブログ

がんばって監禁ヤンデレぽくした感

しかし桜智さんは安定の桜智さんだった!残念!!

kzhns08.jpg

八葉も折り返し。五人目、桜智さんルート終えてきました。
桜智さんは5本編の傷着せエピソードの完成度が高すぎるので、FDではどうやってもアレを超えることはできないだろうな~とハードルが上がりまくってる状態でしたが…まあこっちはこっちでよかったです。以下感想文。

・桜智ルートで楽しいのは、なんといっても八葉との絡み。
加速する奇天烈桜智節と強化された八葉+都のツッコミが楽し過ぎた。皆言いたい放題なのに、桜智さんは主人公以外興味ないし、主人公もぽや~んとしてるしで全然ダメージ受けていない。悲痛なまでに空回りする都のツッコミが楽しかった…。このルートで都好きになった…。
面白かったやり取りはメモしようかと思ったけど、多すぎて途中で諦めました。皆よくそんなテンポでズバズバツッコミできるよな!語彙力豊富か!
その中でも特にウケてメモったのは、桜智におなごが群がってきた時の小松さんの「見目以外、何が良いのかさっぱり分からないのだけど…人生、棒に振りたいのかな」でした。小松さんとかアーネストは静かに毒舌で楽しい。
あと主人公と桜智のたわむれてる様子が親鳥とひな鳥みたいだね~って話してる時に瞬兄の言った「鳥に対する侮辱だ」
どちらも「そこまで言うか」感がイイ。瞬兄は普段はあまりツッコミには参加しないけど、たまに本ッ当に迷惑そうな顔するのが狂おしいほどに好きです。連携技の嫌っそ~~な溜息もめっちゃ好き。瞬兄はほんと、嘘つけない人だよ…。
監禁中、眠ってる間に包帯変えてくれた~と答えたところで都が「うわっ」とドン引きしてたのも面白かったです。女子高生のリアルな反応過ぎた。

・お亀さんのエピソードは、「脇役がくっつく話とかどうでもいいよ~」とか思ってましたが、あのロマンスの塊な現代の劇場を作ってくれたと思えば感謝します。荒廃した世界の背景はどれも素敵ですが、劇場の背景もかなりのクオリティよね~。廃墟マニアはヨダレ垂らして喜びそう。
鼠山での機転も良かった。

・監禁エピは、「こういうの流行ってたからやりたかったのかな~」としか思えませんでした…やるのが桜智さんの時点で「実は主人公のため」というのは丸わかりなんだ、すまんな。
主人公は怖がってしまったけど私は信じてたよ!いや、主人公を責めてる訳じゃないけどね。あんな弱ってる状態で暗い部屋に隔離されたら誰だって心細いだろうし。

まあ他の八葉に何も相談せず主人公をさらって一人でアレコレやってしまったことは、桜智さんにしても突っ走りすぎだな~とは思うけど、仲直りした後に主人公が桜智の気持ちに気付く展開は良かったです。
「なんで自分のことも、大事にしてくれないの…」と呟きながら、その意味を反芻して自覚するところが良かった。遙か5でずっと付きまとっていた自己犠牲について、はじめて真っ向から向き合った感じ。「自分の命を顧みないのは、私を心配してくれる周囲の人を顧みないのと同じ」「自分だけの命じゃない」と主人公が意思を固めたところは「主人公大きくなったね!!」とちょっと感動しました。

・桜智さんの台詞は詩的で素敵なのがいっぱいあったんだけど、これもメモろうとするとたいへんな量になるので諦めました…。
「花が枯れた後は生きる価値もない」→「この背に咲いた花を思えば、花が消えた後も生きていける」→「花をこよなく愛し、けれど花に愛してもらえるなんて」
という移り変わりはサスガだな~という感じ。やっぱこういうのネオロマは得意よね。

あとイベント的には小さいものなんですが、火事の時に助けた子供が終盤お礼を言いにやってくるとこも好きでした。子供に「嫌なことをされたらどうすればいい?」みたいなことを聞かれて、「気にしないことか、あるいは…」「許すことだ」「そうすれば天女のような心が育つだろう」と答える桜智さんが神々しくて…!まさにあなたが天女です(;ω;)と、こんな些細なところでちょっと涙ぐみました。桜智さん的にはこれは主人公のことを言ってるんだろうけど、どんなに傷付けられてもすべて許してきた桜智さんもまた、高貴なひとだと思うよ。

・時空の狭間での別れも、八葉が一人一人ちゃんと挨拶してくれて、まるで大団円のよう。
そこで迷う主人公に、何も聞かずに静かに後押ししてくれる瞬兄と都は、紛れもなく「家族」であった…!瞬兄(;д;)!都(;д;)!!
崇君が「何この展開 ついていけないよ」とボヤいてるのには爆笑しましたが(オマエもたいがいそういう展開作ってたんだよ)、まあ拗ね顔が可愛かったので許す。瞬兄の穏やかな微笑みもグッときました。都も桜智ルートで株上げたな~。過労死しそうな怒涛のツッコミの数々、お疲れさまでした。しかし百合臭さは消えて、一歩身を引いてここぞというときは応援する姿勢が好ましかったです。過保護なのは相変わらずだけど、攻略キャラと主人公を取り合いするライバルではなくちゃんと「親友」キャラになったな~という印象。

後日談で「私がやろうと思ってたのにごめんなさい…」「ゆきちゃんにそんなことを言わせてしまうなんて…」みたいにぐだぐだやってるのは相変わらずであった…。この日はお亀さんが突っ込んでくれたけど、これ二人だけになったら大丈夫なんだろうか。お互いがお互いを思う気持ちは心配してないけど、別の意味でビミョ~~に先行きが不安になります。ま、まあ幸せなのは変わりないし大丈夫でしょう。アレだったらチナミ君とか来てツッコミしてくれるよね。チナミ君はすごい嫌がりそうだけど。

◆という桜智ルートでした。
一つのエピソードとしてまとまってるのは本編の方だったけど、風花記ではとにかくやり取りが面白い&魅せポイントはしっかり押さえてくるのでこれもまた楽しかったです。
さて次は龍馬サンダー!

ようやく新選組仕事した

八葉ももう半分。四人目沖田君終えてきました。

kzhns06.jpg

・大半のルートで置物状態の沖田君といい、局中ゆるゆる法度といい、5無印ではどちらかというと「新選組」要素が枷になっていたのだけど、今作ではようやく!よ~~~~やく!新選組要素が仕事した!!
2~3章までは、こんぺんとう分け合ったり動物園でノホホンしたり、まあ普通に距離を縮めた感じで相変わらずキラーマシンに感情を教える系ストーリー。これこのまんまだと本編と同じだぞ~どうすんのかな~と思ってたら、カイの不穏ないたずらを経てついに来ました!神子討伐命令!
これ!こういうの待ってたの!土方さんようやく仕事した!ようやく新選組らしくなってきた!!むしろ今までが意味不明なまでに優し過ぎた!!
まあこっちはこっちで定番っちゃ定番なんだけど、新選組と主人公への恋心で板挟みになる沖田君をようやっと見ることができて満足しました。5無印だと割とあっさり主人公の方を優先しちゃいますからね…。結局「斬れない…!」になったとしても、本気モードで斬りかかってくる沖田君は良かった!あの立ち絵好き!そこから「剣を振ることだけしかできないのに、僕は弱くなってしまった」と、「恋=弱さ」へ繋げてくるのは沖田君らしいな~って思った。勝手な妄想でしかないけど、沖田君は確かにそういう感じがする。新選組のためになること=強さが第一優先で、それを阻害するものは全部不要。そういう感じ。

・本気で斬りかかって追いかけまわしてくる沖田君はもちろん悲しいんだけど、飯屋イベントはちょっと笑った。
追いかけてるからって同じ店で普通に飯食ってる沖田君かわいい。それで「おいしいですか?」って聞いちゃう主人公も相当アレなんだけど、「京と江戸では味付けが違いますね。」とか真面目に答えてる沖田君もかなりアレ。見た目的にも性格的にも、一番似たものカップルなのはこの二人だと思われる…。

・上様に「怖い人です(´‐д‐`)」と言われショックを受けつつも、なんとか誤解を解いて和解。無事沖田君奪回。
ここんとこの流れも良かった…というか安心しました。そうだよ!新選組から人引っ張ってこようと思ったら、局長・副長の了解がいるんだよ!それ以外は死あるのみなんだよ!なあなあで送り出しちゃ駄目なんだよ!
5本編の沖田君の新選組脱退は、「乙女ゲー的にはこれで正解だから…ッ!これ乙女ゲーだから…!」と必死で納得しようとしてましたが、今思うとやっぱり無理あるわ。やっつけ感あったわ。
その点今回は「沖田を取り戻すためには局長・副長から命令を下してもらうしかない→局長・副長の了解を得るためにはその上にいる人物(上様)から信頼を得ないといけない」という理論で動いてくれたので、明快・かつ説得力があってよかったです。やっぱ神子を守ること=上様を守ることに繋げて土方さんから命令を下すのは必須だよねえ…。これだよ…これを本編の時から求めてたの…。

・沖田君の感情の変化は、割と丁寧に描いてくれた気がします。
つっても個人的にはカウンセリングがあんま好きじゃないんで、そこまで覚えてないんですけど。
決戦前夜、命をかけて挑もうとする主人公に対して、「絶対生きて帰りましょう!」みたいに前向きに励ますのではなく、「あなたが倒れる時は僕も一緒です」「最期までずっと傍にいます」と死を覚悟するのはやっぱ沖田君だなって感じがした。このトコトン死を見つめる感じが。直前にやったアーネストルートでは真逆だったからな~。沖田君は…というか新選組は、まさにアーネストの嫌うコテコテの「サムライ」だし。
服のすそ掴んで引き留めるところは言うまでもなく可愛かったです。主人公じゃなくお前がそれやるんかい!可愛すぎか!

・最後らへんでうっすら「自分が殺した人も誰かにとって大切な人だった」ということを自覚し始めたけど、後日談では相変わらずバッサバッサ斬りまくってて、これはこれで安心した。と同時に悲しくもある。
高杉さんは「ここまで来たらもうやめる訳にはいかない」と命削りまくってたけど、沖田君もまさに現在形で「ここまで来たらもう今更やめられない」状態にあるんだろうなあ。この二人って似てるとこありますからね。本編の時から主人公が命を削ってるということを知っても、この二人だけは「必要ならやむなし」と止めないし。

時系列的には沖田君も朱雀で命削った後だし、新選組とは関係なくても先は長くないんだろうな。ただ業を積み重ねながら、最期の時をじっと待っている。それを自覚しながらも衝動で主人公を引き留めてしまったのは、高杉さんやアーネストと比べると子供に見えてしまうんだけど、心が芽生えたばかりの人形ならしょうがない。
やっぱ乙女的には安全な現代で寿命も戻って~な5本編のEDの方がハッピーなんだけど、どことなく儚げな二人の風花記のEDの方が美しくて私は好きかな。沖田君もこっちの方がずっと「新選組」だし、幸せいっぱいなはずの後日談の穏やかな会話でも「背中ががら空きだと眠れない」と亡者にとり憑かれてるような沖田君の方がそれらしい。

◆という感じの沖田君ルートでした。
次は龍馬&桜智さんのフラグたてていきまーす。

お姫様とうそつき外交官

三人目、アーネストルート終えてきました。

kzhns09.jpg

・無印では手のひらクルクルっぷりとダブスタでいまいち印象が悪く、正直まったく期待してなかったんですが…。
良かったです。終盤なんかは哀しいでもなくつらいでもなく、ただアーネストを思って涙腺が緩むくらいには良かった。
なんといってもアーネストがカワイイ!「日本大好きなのに意地張ってキライキライ言っちゃうツンデレかわいい」っていう要素は無印の頃からあったんだけど、いまいちデレの部分が分かりにくて可愛さが伝わってこなかったんですよね。それが今作では日本馬鹿なところに拍車がかかり、指摘されて焦る部分も強化されててだいぶ分かりやすくなった。これはカワイイ。
それだけじゃなくって、たびたび主人公と同時に話を切り出して「あっ…」ってなっちゃうのが可愛すぎるんですが!?なんだこの21歳!?この「あっ…」「・・・」「レディファースト」のくだりは毎回ニヤニヤしました。少女漫画にあるようなかなりのテンプレ会話なんだけど、それを皮肉屋気取ってるアーネストでやるってのがニクい。英国紳士のやり手外交官が高校生の女の子と一緒になって照れるとか可愛すぎやろ!
ご婦人にちょっかいかけられたのを誤解されたくなくて真っ先に主人公に弁解するとか、写真を「ほ~らとってごらんなさ~い」するのも可愛いかったです。ちなみに二回目のご婦人イベは、「浮気は駄目(`・ω・´)キリッ」と大真面目に言って最初フラグ折れました…。でも勘違いして一瞬動揺しまくるアーネストが可愛かったので、まあヨシとします…。
とにかく英国紳士で皮肉屋気取ってるアーネストが、日本が絡むとはしゃぎ、主人公が絡むと照れまくったり焦りまくったりするのが可愛かったです。このギャップ萌えはたぶん本編でも狙ってたんだろうけどあんま描写できてなかったんで、FDでちゃんとリベンジできたな~という感じ。

・着物イベも良かった。「距離が近づきすぎてしまうと干渉しすぎてしまう。自分の手で日本を汚してしまいそうになる」ってとこらへんは、アーネストが本当に日本を大切にしたいという思いが伝わってきた。そこんところで「アーネストの手で汚れたりなんかしないよ」と言う主人公も良かった。二人が着物ではしゃいでるのも可愛かったし、「着てみなければ分からなかった」とアーネストの視野が広がるのも良かったな~。
雨宿りイベもベタベタながらイイ!「この雨がずっと続けばいいのに」とイチャイチャしてからの「雨がやんでよかった」「このままこうしていたら友人ではいられなくなっていたから」と切なさを匂わせるところはド定番なんですが、雨宿りスチルがかっこいいのもあって素直にときめきました。

桜を植えるイベントは、「はーい桜処分しま~す^^」と素直に上司に同意しつつ、「だったら公邸の正面に植えよう^^楽だし^^」となるところはさすがアーネストって感じ。桜嫌いの話題に関して、「侍は桜のように散ることを美徳にし過ぎ」「綺麗に散ることではなく、強く生きることを思ってほしい」とアーネストが主張し、皆が「これからの時代にはそれが必要かも」と納得するところも良かった。侍達にアーネストの考え方が混ざっていく、まさに異文化交流ができたって感じで。
また桜が咲く頃に会おう!って盛り上がってる時に、高杉さんが「・・・・・・」なのはなんとも言えませんがね…。「生きてほしい」というところを高杉さんはどんな思いで聞いていたのか…。
とにかく「良かった」としか言えないくらい、イベントの一つ一つがツボでよかったです。

・アーネストが自分の夢を語った後、主人公の世界についていくよ発言した時は「ん?(・_・)」と思いましたが…。
個人的にはアーネストは異世界で自分の夢を叶えてほしかったので、付いていくのは微妙なんだけどな~と思ってたんだけど、ストーリーの流れ的にどんどん主人公が「自分の世界に戻る」決意を固めていく。しかもこれはこれで良い話。これは完全に現世EDだなー、現世戻らなきゃ収まりつかないなー、でもそれってアーネスト的にいいんだろうか?と思っていたら、最後の最後で決め台詞「外交官は嘘つきなんですよ」。
ここんとこの回収っぷりは見事でした。アーネストが自分の夢や使命を諦めてなかったと分かってホッとしたし、意思の強さはカッコよかった。
そして最後の桜並木ね…!こういうの弱いんすよ…!ダーッと回想が流れるところで涙腺がうっすらと…。(;ω:)アーネストはいつも日本と主人公のことを思ってくれたんだなあ…主人公のことを思いながら桜を植えてくれたんだなあ…と思うとただただ愛しさがこみあげてくるというか…。
まあ「自分をエサにして主人公炊きつけてたんかよ」という思いもなきにしもあらずですが、回想で許した感じ。高杉とまではいかなくても、アーネストもたいがい危険な立場にいますからね。そりゃ命の危険のない現世で生きてほしいってのがアーネストの願いだろうし。

「おとぎ話のお姫様」と「うそつきの外交官」という組み合わせも童話的でロマンチックでした。最後にお姫様も嘘をついちゃうってところも好き。お姫様も恋を覚えたら、良い子なだけじゃいられないのよ。
ラストは主人公はお姫様ではなく、「魔法の鏡」というのもすごくしっくりきました。今までさんざん日本好きを指摘して、「あなたはいじわるですね」「性格悪いですね」って言われてましたからね。それが最終的に鏡に落ち着いたのは、なんか感慨深い。

◆という感じのアーネストルートでした。
や~、ここでアーネストが株を上げてくるのは意外だったなー!書くことなかったら沖田君とまとめて書こ~と思ってたけど、思わず前のめりで感想書いちゃうくらい良かったです。
さて、次は沖田君。3章まではフラグ立てておいたので、4章からサクッとやり直してきま~す。

私だけがいない江戸

二人目、チナミルートクリアしてきました。

kzhns05.jpg

・チナミ君は安定の可愛さなんだが、間を開けながらプレイしてたのもあって本編はあんまり印象に残ってない。すまんな。
一周目から主人公がやたらと「また救えなかった…」「マモレナカッタ…」「神子なんて言っても私は無力…」と後悔ばかりしてるので、どこかで過去改変すんのか?とずーーっと思ってたけどここで来たか~って感じ。
形式的には2~4章でフラグを立て、4章のリンドウ家で一人選択してルート確定→江戸城の奥に入るための御奉行クエがキャラによって変わる、って形になってるのかな。それにしても今回のクエストはかなりの無茶振りでしたが。たまたまマコトさんが後から出てきたから良かったけど、過去改変してすんなりマコトさん出てきてたら御奉行クエ自体が発生しなくなっちゃうしね。

・名前を奪われたチナミ君が、体が消えそうな主人公を励ます展開は良かったです。
名前は大事だってゆばーばも言ってた。
あと過去改変したと分かった時、命を削った主人公に対してチナミ君が一瞬「馬鹿野郎!」と怒りそうになるけどグッと堪えるところも良かった。

・…という、しょーもない感想しか書けないのが申し訳ないところですが…
個人的にチナミ君は共通ルートのマコトさんとの別れで泣いたんで、もうそこで満足してるっつーか…。あの別れ方は最高に綺麗でしたが、生存したマコトさんとの絡みも楽しかったです。マコトさんが戻ってくる終盤が特に楽しかった。沖田君に「八葉が(ちょろい)チナミでよかった…」と言わせるくらいなのだから相当のツワモノ。

・時空の狭間でラスボスを倒したとこらへんで、崇君が「お父さんとお母さんに会いたいよ(´・ω・`)誕生日会してくれるんでしょ(´・ω・`)」とか言ってるのをどのツラ下げて言っとんじゃコラカス(愛)と思いつつ、ここであっさり別れたのは意外だった。この時点ではお互い大事な人とは自覚してたけど、恋心とまではいかなかったのかな?高杉さんの時は「命削ってでもあなたと共に生きます!!」だったのでちょっと拍子抜け。

けどこれはこれで楽しかったです。マコトさんに「主人公は別の人と結婚するんだろうな~」と炊きつけられてからキレだすチナミ君に笑いました。ショック受けたり落ち込むのではなくキレるってのがいい。カッコイイこと言って別れときながら「俺以外と結婚するなんて許せない!!」ってことですね!?珍しく独占欲丸出しのチナミきゅんわがまま可愛い。そしてまさかのキレながらED突入。
お父さんに不審者扱いされてるのも笑いましたが、確かに主人公異世界残留EDなら家族の同意を得ることは大事だな。と今更ながら思った。主人公残留EDはトリップものではよくあることですが、人間が一人消えるってちょっとした事件ですからね。そのへんきっちりケジメ付けて親に挨拶してくれるのはチナミ君らしいなと思った。
そして戻った先でマコトさんがガンガンアピールしてくるのにまた笑った。完全にチナミ君がお使いに使われてる状態。マコトさんいい性格してる。こりゃこの先もしばらく遊ばれますわ。まあこんな可愛い弟がいたらちょっと遊びたくもなるよね。わかるよ。

◆という感じで二周目終えてきました。
さて三周目のターゲットですが…。
砂の総量換算システムがあるおかげで、雑魚狩りしてれば一周で全員のフラグ立てるってのは可能なんですよね。命を削る?何のことでしょう?命を削るなら雑魚狩りすればいいじゃない!!命は雑魚狩りで賄える!
しかし一周で一気に全員のイベを見てると次々忘れていきそうだし、股がけは2~3人に留めようかな。共通ルートもそれほど長くないし。
ということで次は沖田君&アーネストのフラグを立てつつ2~4章こなしてこようと思います。感想は書くこと少なかったから二人まとめてでもいいかな。

白龍の神子、再臨!

P3Pが一区切りついたので、竜神の神子復帰しました。



前置きしておくと、一周目ではチナミ君と高杉さんに絞ってイベント見てました。そうしてるうちにいつの間にかチナミ君のフラグが折れてたので、一周目は高杉さんED迎えました。そういう感じで、共通ルートも交えながらの感想文です。

・まずは神子と一緒に状況把握。
開幕「お姉ちゃん大丈夫(´・ω・`)?」と猫被ってる崇君にどの口が言っとんねんよく顔出せたなコラカスと思いつつゲーム開始。(口が悪い)
「風花記は5大団円EDから続く話」と聞いていたけど時間軸が中途半端なところに戻ってるし、あくまで続いてるのは主人公の記憶だけで世界自体はパラレル的なもの…なのかな?だって大団円で諸悪の根源坊さん倒したんだから、そこから続いてるなら天海は幕府に捕まってないはずだもんね?あの後また別の方法で捕まってたら何やっとんねんお前って感じだもんね?
それにしても天海は今回序盤と夢にちょこちょこ出てくるくらいで、終盤は空気だったな~。最初は宰相が実権を握ってるって話だったけど、中盤くらいから何も言わなくなったって話だし。まあ天海の救済は無印でしこたまやったんだから、風花記ではそこまでスポット当たらないんでしょう。このままでも終わらないだろうけど。

・新キャラリンドウさん。声優さんェ…!
もう第一声でずっこけましたよ!モブかと思いましたよ!見た目や性格は好きなのになぜ声はこんな冴えないんだあああ…って調べてみたら俳優さんなんですね…。乙女ゲー御用達の面子ばかりじゃなく、マイナーどころも発掘してくれる精神は好きだけどゴリ押しは勘弁してくれ~い!遙か4のEDで学習しなかったんか~い!
星の一族でお目付け役で陰陽師で公家の者っぽくて…と色んな情報が出てて正体が謎ですが、最後には慶喜公その人とも繋がりがあると発覚。いったい何者なんだリンドウ。個別ルートに期待。

・システムはまた命のかけらやんのか~いと思ったけど、砂の総量を換算できるようになっただけでかなり改善されてる様子。
敵を倒したら砂時計の総量が増える…ってのは無印の時からあったけど、序盤のレベル上げでMAXになった後は空気だったんですよね。けど今回は総量を命のかけらに換算→また敵倒して総量増やす→命のかけら換算のループで、やろうと思えば何度でも異世界と行き来できるようになった。これは良い改変なんじゃないでしょうか。
まあこれに気付いたのが中盤くらいだったんで、今回は二人に絞って攻略してました。もっと早くに気づいとけば一周でできる限りフラグ立てるってことも可能そうだった。あれ?でも章選択システムって今回あったっけ?

相変わらず主人公が命削って体調悪そうなのはかったるいんですが、今回からは何故か体が透ける効果も追加。あっまためまいが…疲れてるのかも…とか言ってるよりは体が透ける方が怖いし危機感あっていいと思います。むしろこっちだけでよかった。
でもこれも高杉ルートやっただけだといまいち意味あったのかわかんないな~。神子により危機感与えるため?それともペンダントがリンドウルートや大団円EDとかに関わってくるんだろうか。高杉ルートだとなぜかペンダントの色変わってたし、全員攻略するとまた何かあったりするんだろうか。

・マコトさんの話はチナミイベを見ていたから?それとも共通イベなのか?
めっちゃ良かった。軽く泣いたんですが?ここ声入れるとこやろネオロマァァアアア!!ってめっちゃ思ったけど、風花記では桂とか土方とか白龍とか、サブキャラの声はばっさりカットする方針らしい。しょうがないね…。
結局天狗党の運命は変わらなかったけど、陽炎にされて使役されるより弟と神子を守って死ねるならナンボかマシだったんじゃないでしょうか。ちゃんとお別れも言えたしね…。マコト兄のスチル男前やったよ(;ω;)さすが本来八葉になっていた男(;ω;)

・崇君のイベントもちょっと見ました。どこまで共通でどこから個別かイマイチ分かってませんが。
博物館でわざと怪我してニヤリのくだりとか、崇君怖すぎんよ!!オルゴールのとこでいつもの不協和音BGMの原曲のようなのが流れ、「ぼくこの曲だいすきなんだ」と言うところはゾッとしました。あのBGMタイトル「ダイスキ」なんですよね…。今でもショタだけど更に小さい頃から歪み過ぎだよ!!まあでも歪むのも当然だわな…と回想を見てたらしみじみ思います。幼い頃から何度も滅びる夢を見続け未来に希望が持てず、たった一人理解者になりえる兄は神子にべったり…ってなるとね…ほんとかわいそう。

崇君は無印の頃は肝心なことは隠して「酷いよ!」「やっぱり僕を選ばないんだね!」ばっかりで、「いいから知ってること言えや」感が強かったんですが、今作ではあっさり白状してくれたおかげで話が進みやすかった。すべてを明かしたうえでの「神子が選ばなかった人は滅びるしかないんだ」発言はズシンときました。「主人公に選ばれなかったキャラは幸福になれない」というのは、乙女ゲーでは日常茶飯事だしね…。実際5無印でも瞬兄・崇君・天海は他EDでは消滅するし、龍馬・高杉・沖田も他EDでは不安要素が残る。まあ後者の三人は勘定に入ってないんでしょうが、すべてを救いたいと言いつつほとんどのルートで合わせ世の人々を見殺しにしていた。まあ知らなきゃしょうがないことなんですけど。

…あと細かいことなんですが、回想でお母さんが「(ゆきが)付き合うなら崇君とかどう?」とか言ってたのが意外でした。普通年齢的には瞬兄の方が出てこないか?これは何らかのフラグなのか、それともお母さまがショタコンなのか、それが問題である。

・無印と違うのは共通パートで瞬兄と崇君の出生を知ってしまうことと、力を使うことで体が透ける(消滅する)ことか。
要するに無印よりもっと難しい状況に立たされ、同時にもっと負荷は増えてると。FDっつーとなんか甘々なサービスディスクみたいなイメージあったけど、かなり厳しめなんですね。
今作ラスボスの燭龍は…途中で「ここからいつでも燭龍に挑めます」みたいなこと書いてたから、よっぽど強くて周回しまくらなきゃ倒せない系の敵かと思ってたんだけど、個別ストーリーの終盤であっさり倒せてしまった。これ途中で燭龍倒してたらどうなってたんだろう。
それにしても「絶対に倒せない強大な敵!」って言われてるのに、途中で「とりあえず挑んでみよう」「戦ってみないと相手の力量も分からないし」→全滅→「とりあえず一度戻って休もっか」「さんせ~」って流れは笑いました。なんだその軽さ!ピクニックじゃねーんだぞ!ラスボス様やぞ!

・どこから共通でどこから個別かいまいちわかってませんが、今回EDを迎えた高杉さん。

kzhns10.jpg

・重いッ…重すぎる…!
とにかくズシーーンドシーーーンくる話でした。そもそも本編が重くなってるので、個別ルートも重くなるのは当然なのか。すべてを救いたいという神子の苦悩とその代償、どちらも無印の頃より増している。それでも高杉は自分の身を削ることを否定しない。むしろやるならちゃんとやれ、お前の志はそんなもんなのかと発破かけてくる。なぜなら彼もまた命を削ることを知っているから…っていう、この二人の関係は辛かった…!
お互い命を削って互いを守り志を共にする。熱い。ゆえに、哀しい。

神子を助けるために玄武を召喚するところは、無印であったことを思い出して涙腺が緩みました。実際この時の召喚では高杉にはあまり負担はかかってなかったそうですが、ここで命が削られてもきっと高杉は同じことをしたんだろうなと思います。神子は命をかけて桂を逃がすことで高杉の志を守ったし、高杉もまた命をかけて神子を助ける。まさに同志。あーつらい。でも美しい。

・「春風の夢を見る」ってのは何かの隠語かと思ってぐぐってしまった。諱とかすっかり忘れてたわ。
主人公がキャラを「お父さん/お兄ちゃん/弟みたい」って言ってキャラがピキーンしちゃう展開は定番なんですが、高杉も例に漏れず挑発的になって楽しかったです。これくらい言わな鈍感なゆきちゃんは気づかんわな。
終盤ではお互いのことを思うあまり一緒にはいられないと語り合うし、ここはもうこのまま暗転して朝チュン展開きてもおかしくなかった。さすがにネオロマだからそんなことはなかったけど。

・高杉は高杉で重いもん抱えてるから、主人公と一緒になれないって気持ちが痛いほどわかるんですよね~…それゆえにツライ!
国に戻ったら今度は内輪でゴタゴタが待ってる、そのうえ自分に残された時間は少ないってなったら、そりゃ主人公を引き留めることなんてできないよね…。争いのさ中に自分だけ死んだりしたら目も当てられない。主人公は現世で幸せになってほしい、それが自分の幸せという主張は痛いほどわかるので、悲恋好きとしてはこのまま別れるEDもけっこうアリです。高杉はすべてを成し遂げた後で、一人主人公を思いながら息を引き取る。という最期もなかなか美しいんじゃないかと。

けどそこで食い下がらないのが乙女ゲー主人公!自分の寿命を分け与えるという力技!普通だったら「自分の命犠牲にしたってキャラは嬉しくないだろ」とか思っちゃうんですが、お互い命を削って戦っていた同志だったからできることですよね。命を削ることに対してはとっくに覚悟できてるし、必要があればそうするべきだと納得していた二人だった。同じ志を抱いた二人が今度は命さえ分け合って、二人で一緒に死ぬのならこれ以上美しいものはない。「そんなことできるんかよ」という意味では若干ご都合っぽい気もしますが、形的にはまさしく高杉ルートの締めに相応しい落とし方だったと思います。残された時間がどれくらいあるのか分からないけど、どうか大切に過ごしてほしいと思えるEDだった。老夫婦のように穏やかな最期を迎えるもよし、戦場で激動の中散るのもよし、どちらにせよ二人で一緒に死んでほしい。

・恋愛的には、やっぱFDだけあって甘くなってた気がする。
無印からそうだったけど、高杉さんって意外とデレデレのベタ惚れなんですよね。個人的にはもうちょっとビターな感じでもよかったですが、この飴と鞭戦法が高杉さんぽいとも思うのでこれでいいのかもしれません。とにかく厳しくて主人公と幾度となく刀を打ち合うけど、他キャラの前ではデレまくるし平気で口説く。やー、高杉さん大人ですわ…。

◆という感じの一周目、高杉ルートの感想文でした。
思いのほか重かったために、感想書くのかなり時間かかりました…。一周目にやるには重かった…。
二周目は途中まで見たチナミ君いこうと思います。
| 2019.12 |
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

早

Author:早
飽き性。めんどくさがり。
名前は「ゆう」「早(はや)」どちらでも。
とび森住人のきろく
マイデザお借りしてます

◆ご案内◆

更新のお知らせは
twitter@iiyudaneにて
趣味や日常の雑多垢です



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

最新記事

カテゴリ

検索フォーム

最新コメント

リンク

月別アーカイブ

  • ページトップへ
  • ホームへ